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Re(1):東京駅八重洲中央口 18
 じん  - 24/1/17(水) 23:01 -
コメントをいただきありがとうございます。

数年ぶりに年末に再会してしまい、この記憶を文字にして残しておきたいなと思い書きましたが…思いのほか共感していただけてよかったです。


あまり多くは本人のためにも書けないですが、ケイタくんとは再会しただけです。

その場で食事にでも行こうと誘ったけど、クリスマスは年上の彼氏が家で待ってくれているからと断られました。


少し残念だったけど、元気そうな顔と声が聞けただけでよかったです。

僕もクリスマスに家で待ってくれる恋人を作ろうという気持ちにもなりました。

この再会で僕の心配も晴れて、僕ももういい歳ですが新たな道に進めそうな気がしました。

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コーチに仕込まれた話1
 りつ  - 24/1/17(水) 22:20 -
あーあをやった奴の調教はちょっとストップ掛かったのでまた別の日にアップします。

コーチとの話書こうかな。

小さい頃から競技やっていて中高一貫の学校に入った。中等部の時は寮は嫌って駄々こねたので通学してたけど、高校からは寮に入らないと特待をくれないって高等部の古株コーチが言ってきた。元々この学校に入る時に寮に入るなら行かないって言ったので入らなくてもいいと言ってスカウトされたから今更何いってんだと父ちゃんが怒ってよその学校に行くと言って一騒動起きた。

古株のコーチが3回頭下げに来て残ることになった。寮の話は入って半年の新人コーチが毎日家に説得にに来てた。その新人コーチが僕の事を掘ってたコーチ。
熱意に負けてと、コーチは天才って言われててオリンピック間違いないレベルの人だったけど大学で練習中に大怪我させられて競技出来なくなってしまってうちの学校の監督に何度も口説かれてコーチはじめた人なので才能がすごかったのと、自分の夢をお前に託すと言われてつい乗ってしまった。

残念ながら僕にはそこまでの才能は今のところ無い(今無いってことはこの先も無い。年齢的に)。結局はそこまでの才能と思っていないのに寮に入れたかったからおだてて入寮させたって後で白状された…。まあそこそこの才能はあったので先輩も含めて部ではナンバーワンの実力ではあった。

中等部と高等部ではコーチも監督も違ったので1年になるとまた一番下っ端からになるけど、実力主義の学校だったので強いのが偉いって扱いだった。
部ではそうだけど、寮だと年上が偉い世界だった。だから、目の敵にされてイビリがはじまった。タイマンなら負けないけど、2年が集団で来るので1年の僕1人では勝てなくて…。夜練って名のシゴキがあって潰れるまで筋トレさせられ水かけられとか、僕ともう一人スポ薦で入ったやつが標的にされそいつは半月で退寮したので標的は僕1人になった。

その2年をけしかけてたのは古株のコーチだった。頭下げさられたことが相当気に食わなくて、部でも当たり強かったけど、部では僕の指導は新人コーチがつきっきりだったので手出しできなく、寮生つかって僕を潰しにかかってた。寮での夜練でそういう事になってるので朝練に起きれない、疲れ果ててるので朝練遅刻、練習も体が動かない、監督になめてるのかとやられる日々。

夕方には回復して通常に通りになるので監督が不思議がっていた。そして朝は単なる手抜きだと言われてどんどん悪く評価されてった。
新人コーチは優しくてこの人だけが味方って感じに思い込んでいた。

オナニーの記録を書けと言われてビックリした。それも体調管理に重要なことなんだと言われて申告させられた。正確に言わないと面倒を見ない。科学的にデータがあるんだとか言っていた。コーチも学生時代にそれを申告していたとか言われるとそうなのかなと思い込まされた。

ちんこの成長度とホルモンのバランスのデータから導かれるなんとかかんとかでとか言われて裸にされて電子ノギスというやつでチン長検査を実施されて、撮影もされた。勃起もさせないといけないと言われてエロ動画見ろとか、シャーレに発射させられてそれを分析に回す。大学の同期が研究しているからとか。これは他の部員にもコーチにも教えてはいけない、その大学で秘密に研究している特許がからむことだからとか何かうまいこと言われた。世間知らずだし、オリンピック候補だった人だから信頼してしまった。

夜の先輩からのシゴキの筋トレも日に日に慣れてしまって、逆に体がどんどん強くなってた。朝も起きれるようになって、新人戦でも優勝とかで古株コーチと2年に益々嫌われて、シゴキじゃなくて暴行がはじまった。寝てると突然襲われて、ボコボコにされるとかなので、安心して寝ることできなくなって寝不足で朝練とかになってまた弛んでる、優勝していい気になってんじゃないかとか言われて監督に嫌われてく。

精神的に追い込まれてく。優しくしてくれる新人コーチだけが頼りだった。だから嫌われたくないので、変なこと言われても聞くようになってしまった。
一緒にオナニーするかと言われて嫌だけど一緒に。その内、手でやってくれと言われて断ると冷たくなった。数日冷たくされると唯一の味方なので辛くなって僕から折れて謝って手コキした。

口でしてくれと言われた時には流石にショックが大きかった。嫌われても良いやと思ってそれは断った。そっから1週間、冷たかったがそれは出来ないので折れなかった。
コーチと僕との冷戦に感づいた2年が調子に乗り始めて、手足縛られて立たされてサンドバックだとか言ってボディを滅多打ちされたり、金的も毎日されて血尿でた。

K君に親近感覚えたのってそういう事されてた過去あるんで何かK君がはめられてく時の事とか自分のことの様に思えてたのも凄いあった。K君にもこの話はしてないから書いたら読んでもらおう。そしたら優しくしてくれるかもw

コーチは冷たいけどチン長とか精子の採取はするって言ってきた。脱いで見せると何かいつもと違うなとか言って測ってた。お前何か金玉デカくないかとか言われて。何かおかしいと思ったようで裸にされて暴行の痕を確認された。2年か?と言われて何も答えなかった。写真を撮られた。精子は出せと言われてこんなときでも出させるのかよと思いつつ出した。ちょっと白じゃなくて茶色というか混ざった色になってた。分析に回したら色々問題になるから今日のは出せないなと言ってた。

それだけ?助けてくれないんだと思った。口でしないと助けないってことみたいだった。
暴行は毎日続いてた。へりくだるのは苦手なので土下座して許してくださいって言えとかそいうのは言われてもしなかった。
流石に辛くなってきてコーチのをフェラすることにした。そっちの方がまだマシだとおもって。

仁王立ちのコーチの足元に座って口開けて躊躇してると押し込まれた。壁際に行かされてコーチが腰振ってこっちは必死で手で太ももを抑えてたえていた。喉の奥まで入ってくるので。足で僕のちんこをコリコリしてきたり。口の中にだされてむせた。

コーチが優しくなって練習もしっかりと見てくれるようになったので2年が勘づいて夜の暴行が止まった。
フェラは何とかこなしたけど、次の要求はケツだった。

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自分のお父さんに中出しされたい
 jj  - 24/1/17(水) 21:07 -
お父さんのシコティッシュでオナニーしちゃった...
パンツかいでオナニーするのやめられない...
お父さんのスマホに入ってた自撮りのチンコ画像保存しちゃった...

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Re(1):しゃぶった話
 あーあ  - 24/1/17(水) 12:20 -
▼りつさん:
>よだんだけど、高校の頃にコーチによくフェラさせられてごっくんは嫌だと言ってると口の中に鼻摘んだまま出されて飲まされてた。当時は逆らえない関係性だったんでケツもやられてたし、口で処理もさせられてた。嫌だった。でもK君のは好きでやった。

何かコーチに掘られてたとか、金払わないと男に廻されるから高額バイトに行くとか若いのに経験豊富なんだね。でも今は楽しそうで羨ましいな。続き待ってます。

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Re(1):東京駅八重洲中央口 18
 よーくん  - 24/1/17(水) 9:32 -
すごく良い話!
あまり良くない終わり方なのかと思いましたが、ハッピーエンド(?)で良かったです(笑)

少し成長したケイタ君とは、その後何も無いんですか?
独り立ちさせるためにあえて突き放したんですよね。
自活できるようになったのであれば、あとは2人の気持ち次第かなと思ってしまいました。

お二人が幸せであると良いなと思います。

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Re(1):東京駅八重洲中央口 18
 とーる  - 24/1/17(水) 8:34 -
ハッピーエンド?で終わってて良かった!
読みやすくて一気読みしました。タイトルにもちゃんと意味があって、ちょっとした短編小説を読んでるみたいな感覚でした。

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Re(1):しゃぶった話
 riku  - 24/1/17(水) 8:32 -
何かK君と楽しそうな生活送ってるのね。羨ましいな。
コーチにやられてた時代の話も読みたいからよろしく。

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Re(1):東京駅八重洲中央口 18
 かず  - 24/1/17(水) 3:01 -
一気に読みました。
とても良かったです!
ケイタ君がその後どんな生活をしていて、今も関係は続いているのか教えて欲しいです。

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東京駅八重洲中央口 18
 じん  - 24/1/17(水) 1:07 -
2023年のクリスマスの日。

僕は東京駅にいた。用事で遠出してからの帰りだった。夕方で通勤の人や外国人や観光客でごった返していた。

こういう遠出で疲れた時は、少し贅沢して丸の内口の方からタクシーに乗って帰るのが定番だった。

だけど、なんとなく、本当になんとなく今日は八重洲口の方から帰ろうと思った。

なんでこんなに疲れてるのに、わざわざ連絡通路を通って八重洲口に向かってるのか自分でもよく分からない。

もしかしたら、クリスマスの街の雰囲気を味わいたかったのかもしれない。誰も待ってない家に帰るのが寂しかったのかもしれない。


八重洲中央口から外に出ようとした時だった。寒い外気が顔を直撃する。

その時、トントンと肩を叩かれた。


振り向いたら、髪をしっかり固めて真面目そうな雰囲気のビシッとした雰囲気のリーマンが立っていた。キリっとした顔立ちで誰がどう見てもイケメンだ。

ハンツマンのスーツがよく似合ってる。


「じんさん!あの時は…本当にゴメンなさい」

『よく似合ってるよ』

「親戚の叔父さんからのプレゼントってちゃんと言いましたよ!それと…お金まだ使わず残してます」

『それなら、あれで二着目のスーツ買ったらいいよ』

ケイタくんはニコニコしながら僕の耳元で呟いた。


「じゃあ、50万円分抜きましょうか?」


以上で終わりです。
ありがとうございました。

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東京駅八重洲中央口 17
 じん  - 24/1/17(水) 0:49 -
9月の初旬。ケイタくんの一人暮らしする場所が決まった。初期費用安めで保証人不要の物件が見つかった。探せばあるものなんだ。


引っ越しはもう来週だ。あの時から僕たちはほとんど会話をしていなかった。一緒に住んでるのに、わざと顔を合わせないように生活していた。

引っ越しの話もケイタくんは僕にLINEで送ってきた。同じ家に住んでるのに、もう会話をする事もできない。


ケイタくんが出ていく前日、宅配業者が荷物を取りに来ていた。ケイタくんの荷物はそんなに多くないから引っ越し業者を頼むまでもない。

僕はケイタくんの部屋に吊るしてあったハンツマンのスーツの内ポケットに50万円と手紙が入った封筒をそっと入れておいた。


その夜、僕はケイタくんに一緒にご飯食べようと誘った。

「はい」とケイタくんが僕を見ないで答えた。


その日の晩御飯は僕の手作りカレーを出した。ケイタくんは美味しいと言っておかわりをしてくれた。


僕はケイタくんに最後に言っておきたい事を伝えた。

ここを出て行って困ったことがあっても安易に体を売って稼ぐ事はしないで欲しい。バイトも頑張りつつ就職活動をちゃんとして、なんでもいいから正社員で定職について欲しい。スーツを着る仕事をして欲しい。高いスーツは仕事に慣れて1ヵ月くらいしてから着て行く事。それまでは面接も仕事も安いスーツで過ごすこと。

仕事をしてない空白期間は親戚の叔父さんの会社で仕事を手伝っていたと言う事。高いスーツはその親戚の叔父さんが就職祝いに買ってくれたと説明する事。

保険料や税金は払う事。どうしても払えないなら払えないと役所に相談に行く事。できる限り三食ちゃんと食べる事。


ケイタくんは「分かった…」と僕の目を見て答えてくれた。


その日、僕は明日からまた一人になるんだなと思いながら布団を敷いていた。襖がそっと開いた、ケイタくんが立っていた。

「今日は…ここで寝ていい?」と聞いてきた。僕は黙って布団をめくった。

ケイタくんの体温はとても温かかった。エアコンで少し冷えた体に心地よい温かさをもたらしてくれる。


ボディソープのいい匂いがする。最近またボディソープの香りを変えた。爽やかな柑橘系のいい匂い、こんなに良い匂いだったんだ。でも、このボディソープの匂いを感じるのは今日で最後なんだろうと思った。

ケイタのサラサラの髪を撫でながら、その日はケイタを抱きしめて眠った。


次の日の朝、僕はホットサンドを作った。ケイタくんは美味しいと言って食べてくれた。


「今までお世話になりました…」

ケイタくんが玄関で頭を下げた。僕は『お粗末様でした』と答えた。


「じんさんは結局なんで僕を助けてくれたの?」

『分からない』

「なんで付き合ってくれなかったの?もうこれで終わりなの?」

『こんなおじさんの事は忘れて、ケイタは同い年くらいの子と楽しい恋愛をした方がいいよ』

「じゃあ、もう忘れる…じんさんの事全部忘れる」

『…』

「じんさんも僕の体を買っただけで、遊んでただけで、本気じゃなかったんでしょ」

『ケイタ、辛い事があったり、どうにもできない、本当に困った時は最後の最後に僕に連絡してきて。僕はケイタの事ずっと大事に想ってるから』

ケイタくんは頭を下げてから無言で出て行った。


長いようで短い二人の生活が終わった。

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東京駅八重洲中央口 16
 じん  - 24/1/16(火) 23:46 -
僕の心境の変化が起こってから、ケイタくんの奉仕を拒むようになった8月のある日の夜。僕はケイタくんに話を切り出した。

『ケイタくん、そろそろ一人暮らしをしてみない?』

ケイタくんは「なんでそんな事言うんですか?」と怒った。何に対して怒っているのかは分からなかった。あまり考えたくなかったのかもしれない。

『ここでの生活はケイタくんに良い影響を与えないよ…だから、そろそろ一人暮らしをして、自分にできる生活をした方がいい』

「僕はじんさんと一緒にいたい!じんさんも僕の事好きで大事にしてくれてると思ってた!もう飽きたの?」

『ケイタくんの事は大好きだけど…今のままじゃケイタくんがダメになるから…お願いだから、一人で暮らす事を考えて…』

こんな話し合いを1時間くらいした。

不毛だった。こんな雰囲気になるなんて。


次の日の朝、ケイタくんが僕に言った。

「僕ここを出ていくけど、ウリ専で働きます。じんさんが体を売るなって言うからバイト頑張ってたけど…じんさんがそうやって僕を追い出すなら、僕は自分の体で稼ぎます!!」


パンっ!

頬を打つ乾いた音が部屋に響いた。

僕は思わずケイタくんを叩いてしまった。僕の頬を涙が伝う。


「じんさんが!じんさんが悪いのに!!!」とケイタくんは泣きながら僕に抱きついて、そのままわんわん泣いた。僕はケイタくんの頭を撫でながら泣いていた。

どっちの涙か分からないくらい僕のシャツはびしょびしょだった。

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東京駅八重洲中央口 15
 じん  - 24/1/16(火) 23:43 -
次の日の朝はケイタくんの方が早く起きていた。パンを焼いて、目玉焼きを作って僕の大好きな紅茶を淹れてくれた。

甲斐甲斐しく世話してくれる姿に昨日の出来事を重ねて、あんな事をしてしまったのか…と年甲斐もなく恥ずかしかった。


その日の夜もケイタくんは僕の布団で寝た。寝る前に口で抜いてくれた。次の日も、その次の日も寝る前に口で抜いてくれるのが習慣みたいになった。ケイタくんのバイトが次の日休みの夜はSEXをするのが定番になっていた。

最初はダメだと思っていても慣れると罪悪感が無くなるものなのか、僕はケイタくんをいろんな体位で犯して、毎回中出しするのがデフォになっていた。


そんな生活が1ヶ月ほど続いた。僕はケイタくんの事が大好きになっていた。ケイタくんも僕の事を好きだと言ってくれていた。付き合うとか付き合わないとかを口に出した事はないけど、恋人気分で過ごしていた。


休みの日は二人でデート的な事も楽しんだ。制限があったから、家でご飯を作って食べたり、家で映画を見たり、二人で深夜散歩をしたり楽しかった。


楽しかったけど、少し気になる事も増えた。それは、ケイタくんの金銭感覚だ。僕のマンションがある土地柄なのか、高級と言われるスーパーが多い。

自然と買い物は近くのスーパーでとなると食材の買い出しだけで1万円くらい使う事も多々あった。


僕と一緒に買い出しに行く時はそれでもいいが、ケイタくんは一人の時でも自分のお金で高い弁当を買ってきたり、出前を頼んだり、コンビニでも当たり前のように2千円くらいの買い物を頻繁にしていた。

バイト代も貯金をしなさいと言っていたが、欲しいものがあれば後先を考えずに買い物するようになってしまい、貯金は10万も貯まっていなかった。


ある時、こんなんじゃ一人で暮らしていけないよ?と僕が言ったら「じんさんがいるから大丈夫!!」とあっけらかんと答えた。


僕はその日から考えた。僕はケイタくんの人生を背負って生きていくことができるんだろうかと。

出会った時のケイタくんは少しの買い物でもありがとうございます!と言っていた。1パック600円の牛乳を買った時はもっと安いのないんですか?と本気で心配そうだった。


そんな純粋だったケイタくんを壊してしまったのは僕自身だ。

なんて事をしてしまったんだろうと僕は後悔した。

そんな事を思うと、ほぼ毎日抜いてもらっていたのも断るようになった。ケイタくんは「なんで?今日はいいの?」と不思議そうだった。

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Re(6):仕返し
 りつ  - 24/1/16(火) 23:11 -
▼あーあさん:
>▼あさひさん:
>>>まじで!バキバキの3人のスタッフがいるからケンさんにスタッフ凄いっすねって言ってたのに。あれじゃあ俺はスタッフでバイトできないですねって諦めたのに。その3人か!だったら、内容書こうかな。3人のドSっぷりを。
>>
>>久々のKくんネタ、書いて!
>
>俺だと単なる覆面被ったドSなスタッフさんの話になっちゃうので、りつ君にお願いしましょう。りつ君お願いします。何で俺の敵討ちに来てくれたのか知りたいです。K君も来てくれたのは嬉しいです。りつ君よろしく!

今日違うこと書いたから、明日時間あったら書くね

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東京駅八重洲中央口 14
 じん  - 24/1/16(火) 23:07 -
ケイタくんの処女発言は本当っぽかった。指1本でもキツキツで少し痛そうだった。

ローションでだいぶ時間をかけて慣らしたら、なんとか指が3本入るようになってきた。ただ、本人は「変な感じがします」と痛いでも気持ちいいわけでも無さそうな感じだった。

『ケイタが気持ちいいわけじゃないなら止めない?』と僕が言うと「いや、もう大丈夫です!僕が気持ちいいとかじゃないんで!」と言いながら飛び起きて、僕を仰向けにした。


そのままケイタくんの得意なフェラで一気にイク手前までフル勃起させられた。「入れますね」と言うとケイタくんが騎乗位で跨ってきた。

『ケイタ、ゴムを…』そう言うとケイタくんは「僕は嫌じゃないです…」と答えて少し沈黙が続いてから、腰を落とし始めた。


ケイタくんの中はかなりキツくて温かくて最高だった。苦しそうにしながらも、ゆっくりと少しずつケイタくんの中に入っていく僕のちんこ。この光景だけでもイキそうだったけど一生懸命我慢した。10分程でケイタくんの息も絶え絶えに何とか全部入れる事ができた。

『大丈夫?』
「大丈夫…だけどまだ動かさないで…」


だいぶ辛そうだったから少し心配だったけど、この状況で僕のちんこはすぐにでも爆発しそうだった。動かさないでと言われても、動かしたらこっちがイキそうだった。

すると、しばらくしてからケイタくんが自分で腰をゆっくり上下させ始めた。出し入れされる度に「あっあっ」と小さく喘ぐ姿がとても可愛いかった。


「気持ちいいですか?」と聞かれて『かなり…もうヤバそう…一旦抜いて手でイカせて』と僕が頼むとケイタくんはそのまま腰を激しく動かし始めた。

ケイタくん自身も辛いのか「あー、あっ」と痛いのか気持ちいいのか分からない声をあげていた。『ケイタ出そうだから抜いて』と言って足を掴んだけどケイタくんも僕の手を掴み返してきて「このまま出して!」と言った。


全部終わって、横で寝てるケイタくんを見た。可愛い寝顔だった。僕は何してるんだろう。結局は金でケイタくんの処女を買って、中出しまでしてしまったんじゃないだろうか。

ケイタくんは純粋な子だから、何かできる事をしたいという気持ちで、ここまでさせてしまったんじゃないだろうか。だったら、僕が大人として頑として断るべきだったんじゃないだろうか…いろいろ考えてるうちに眠ってしまった。

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東京駅八重洲中央口 13
 じん  - 24/1/16(火) 23:02 -
初めてだった。今までフェラしかしてもらったことがなかったのに咄嗟の事でビクッとしてしまった。


「僕、多分じんさんのこと好きになったかもしれないです」ケイタくんがそう言ってまたキスしてくれた。僕はケイタくんの事が大好きになっていた。


順番はおかしいけど…ケイタくんといっぱいキスをした。キスより激しいことをしてもらってたのに、とても新鮮な気分だった。好きな人とキスをするってこんなに興奮する事だったんだ…と思った。


キスしながらケイタくんの体を触った。触れるとケイタくんは体をビクビクさせながら感じてくれた。

特に乳首を触ってあげると声をあげて感じていた。服を脱がせて、初めて至近距離でケイタくんの体を見て、ケイタくんの体温を肌で感じた。

僕は乳首に吸い付いた。ケイタくんはあっっと声をあげてよがった。ちんこに触れるともうビンビンだった。パンツの前は少しシミができてるようだ。

お風呂に入る時に何回か見た事はあったけど、勃起してると17cmくらいはありそうなデカマラで、形もとっても綺麗だった。亀頭の先はピンクで先走りが多い。


全部の反応がとてもやらしくて、僕はケイタくんの体の隅々まで舐めた。乳首に腋にちんこも玉も全部舐めた。今まで本当はこんな事がしたかったのかもしれない。ケイタくんにしたいと思ってる欲望を全部ぶつけてる気分だ。

ケイタくんのちんこを吸い上げてると「あんまりするとイッちゃうから…代わって」と言い、次はケイタくんが僕の体を舐めてくれた。相変わらずすごいテクニックだったのと、今までの興奮ですぐイキそうになる。


『ケイタ、フェラうまいね…初めて会った日からすごくて…』と思わず言ってしまった。

「フェラだけはいっぱいしたから…」ちょっと悲しそうに呟いた。「だけど、フェラだけだから…本当に」と言うケイタくんが無性に愛おしかった。

僕はケイタくんをギュッと抱きしめた。「お願い、じんさんの入れて欲しい…」『えっ?』思わず僕はケイタを見た。


「僕初めてだから、これでお礼がしたいから…僕の処女もらってください」


ケイタくんは恥ずかしそうに言った。僕は思わず吹き出した。ケイタくんも吹き出した。もー我慢してたのにー!!と怒った。でも、今のは本当だよとケイタくんが言う。

『俺が初めてでいいの?』と聞くと、うんと頷いた。かわいい。

僕はローションとコンドームを取り出した。使う事なんてないと思ってたけど、まさかゴムを使う時がくるなんて…一応、消費期限も確認しておく。ローションは普段オナニーの時に使ってるからバッチリだ。

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Re(1):東京駅八重洲中央口 12
 かず  - 24/1/16(火) 22:57 -
俺なら間違いなく、早々に手を出していると思うけど、偉いですね
エロい展開や日常のことでも良いので続きお願いします!

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しゃぶった話
 りつ  - 24/1/16(火) 22:55 -
K君のしゃぶった話とか。

年末年始、K君のパーソナルトレーナーさんが帰省しちゃうから夜練のトレーニングパートナーとしてK君の家にクリスマスの頃から泊まってた。

K君は部活終わって帰宅して飯食ってからしばらくして夜練を始めて、マジでぶっ倒れるまでトレーニングしてる。僕は途中でつていけなくなってサポート役しかできない。終わってシャワーまでは何とか自分でやるけどそっからはおんぶしてエレベーター乗って部屋に連れてってあげる。

O君居たらO君がやってくれるんだけど、O君は年末年始は居なかったので僕が付き人してた。

K君を背負ってると何か幸せだった。K君とK君の旦那のX君の2人見てるととてもいい組み合わせなんで別れてほしくないけど、僕は2番でいいから付き合って欲しいとか言ってみたりしてるけど相手にされない。

ベットに運ぶと「りつ、いつもありがとう」って言ってくれるので何でもしてあげたくなる。年末とかお正月過ぎまでは脱がしたり、軽くシコシコしたりまでで我慢してたけど、つい出来心で大胆にやってしまった。

K君オナニーの時間ですよと言っても起きる気配なかった。触っても起きない。脱がしても起きない。シコシコすると大きくなった。寝てるの本当に?と探ってみると寝息がすやすやと。ほんとK君良く寝るんです。でも体は反応してシコシコしてると、玉がギュッとなったと思ったらブシュっと出てビックリした。起きてる人だと行く行く言ってくれるから分かるけど寝てる人だと何かギュッとなったなと思ったらブシュっと。ビックリした。ウェットティッシュで綺麗に拭いてパンツ戻して寝た。翌日もやった。

翌日、もうちょっとだけ大胆にと思ってフェラすると体をすこし捩ってたのでやばい起きたかなと思って見てたけどやっぱり寝てた。だからズポズポとフェラしてたら気持ちよさそうだった。そして予告なしに口の中にブシュッと。フェラはできるけど口の中に出されるのは好きじゃないのでペッてティッシュにだした。

よだんだけど、高校の頃にコーチによくフェラさせられてごっくんは嫌だと言ってると口の中に鼻摘んだまま出されて飲まされてた。当時は逆らえない関係性だったんでケツもやられてたし、口で処理もさせられてた。嫌だった。でもK君のは好きでやった。

翌日、また大胆にフェラして乳首も手でコリコリしようかなと思いつつ手を伸ばしつつ、でも何かいつもと体の力の入り方違うなぁと上の見上げるとK君と目があった。冷めた目が怖かった。「何してる?」「ふぇら」と言うと頭をゴツンとされた。

「バレたからには仕方ない。抱いてやる」と笑いに変えようと上に覆いかぶさったけど、すごいパワーでひっくり返された。本職なので俺も負けてらんないと思ってやり返そうかなと思ったら腕後ろに捻じ曲げられて反対も押さえられてパワー負けしてしまった。ショックだった。K君の方がチビだし、サッカー選手に僕が負けるとは思わなかったんで。タオルで腕ギュッと縛られてしまった。

頭叩かれて「誰をレイプしようとしてんだ!」「K君」「お前なぁ…」「だって好きなんだもん!」「好きなら犯すのか」「それは…ごめん」「今日が初めて?」「うん」「うそつけ!お前と一緒に寝る日は何かエロい夢見てる気がする。白状しないと玉潰すよ?」そう言って金玉握り潰されかけたので全部白状した。床に降ろされて正座させられ延々と説教された。ほんの出来心なんっすって何度も謝ってK君眠いから寝るって。俺は床に毛布投げられて床で寝かされた。

翌日、X君来て怒られた。ハイハイって感じで聞いてたらめっちゃ怒りを買ってしまって「K君譲ってください。願いします」って土下座したら益々怒ってしまって、見てたK君からお前もう出禁。家にはもう入れないからってX君なだめてくれて、助かった。K君のことになると冗談通じないんだからX君はw

K君ツンデレでX君が尽くしまくってるのが何か凄くよくて、いつも弟みたいな感じでX君のもかわいがってもらって車で移動する時はX君が運転、K君助手席、僕は後ろの真ん中座って前のめりで二人に話してかわいがってもらってたのにX君怒らせちゃって結構、落ち込んでしまって寮でどんよりしてた。

何度もLINEしたり電話したりしてK君は許してくれたけど、X君が中々許してくれないので電車とバスでX君の練習してるところまで行って土下座したら馬鹿起きろって周りの目気にしてたので許してくれないとこのまま続けるって言ったら許してくれた。

K君の家泊まってもいいけど、ゲストルームかゆうとの部屋のみ許可って。それでおちついた。ダイキの部屋はK君の顔とそっくりなので発情したらいけないからダメって言われてしまった。

フェラに関係するけど、コーチが大学に挨拶に来て俺見て苦笑いしてた。高校の卒業式に行ったら最後にやらせろと言ったのでぶん投げてやったらびっくりして怒って向かって来たのでぶん殴ってやった。それで母校とは絶縁中だったけど、後輩が家の大学に来ることに成ったので挨拶に来てた。僕は近づきたくないけど大学のコーチから挨拶しないとダメだろって言われてお久しぶりですってね。

一緒に晩飯食おうと言われてその後、久々にフェラしてほしいとか言ってきたんでトイレに連れ込んで逆に跪かせてやった。今は俺の方がパワーがある。K君の住み込みパーソナルトレーナーさんに見てもらってるので体幹が更に強くなってる。手首ひねって跪かせて、ちんこ出して顔に押し付けてやったた。鼻摘んでる口開かせてねじ込んだ。髪の毛掴んで腰振ってやった。意外と抵抗しなかった。口に出して鼻摘んでると飲んだ。昔やられてたことをそのままやり返してやった。

終わって何も言わず先にトイレを出た。ドキドキしてた。追いかけてきて殴られるんじゃないかとか、問題にされて大学首になるんじゃないかとか。電話かかってきて何回か無視したけど話さないといけないと思って出ると、昔の事は悪かった。お前の事を好きだったんだ、付き合うとか無理か?って言われた。断ると、残念だと言っていたがあっさりしてた。

K君とX君に相談したら今、コーチが生徒に手だしたとか社会的に問題になってるから、恋愛感情だったってことにしたいじゃないかと言われた。そうなのかな。肉便器に使ってやるよとかドSに言ってみようかと言ったらそういう言葉は使うなと怒られちゃった。コーチのことちょっと意識してしまった。

一緒に覆面で調教に参加した話しは明日

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Re(1):東京駅八重洲中央口 12
 リュウ  - 24/1/16(火) 22:32 -
いい展開になってきましたね!
続き楽しみに待ってます!

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東京駅八重洲中央口 12
 じん  - 24/1/16(火) 21:29 -
次の日の夜もケイタくんは僕のところに来た。次の日も、その次の日も僕の布団で一緒に寝た。でも、特に何をするでもなかった。ただ、たまにケイタくんを撫でたりする程度だった。


そんなある日、いつものように一緒に寝ていると、唐突にケイタくんが僕のちんこを触ってきた。『コラっ、悪ふざけしてないで寝ろよー』と僕は茶化した。けど、ケイタくんはやめなかった。パジャマに手を突っ込んで直に触り始めた。


「久しぶりに抜きますよ…」ケイタくんが僕を見つめる。

『いいよ…そんな事しなくて』僕はどうしていいか分からず強がった。ちんこはビンビンだったけど。

「なんで?」
『…』
「もう嫌ですか?」
『ケイタくんにはこんな事して欲しくないから…』


僕はケイタくんに思ってる事を話した。自分がなんでケイタくんに手を出さないか話した。これからもどんなに困ってもケイタくんが体を売って生活するような事はしないで欲しいという事も伝えた。


「でも…僕何かしたいんです、こんなにいろいろしてもらったのに、僕何も返す事ができないから…せめてこれくらいさせてください、じゃないと僕ここにいるの辛いです!!」


僕は自分のことばかり考えてけど、ケイタくんはケイタくんなりに考えてたんだ。いくら子供っぽいとはいえ、施しを受けるだけの生活に彼なりに何か思うことがあったのか。

だけど、そのお返しがフェラしてもらうことだと…ケイタくんが結局は体を売って生活してることと同じではないのか?僕がそんなことをグルグルと考えていると、ケイタくんがキスをしてきた。

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東京駅八重洲中央口 11
 じん  - 24/1/16(火) 21:27 -
川端康成の伊豆の踊子を読んだ事がありますか?

大学生の青年が旅に出て、その旅先で旅一座と出会う。その一座にいた踊り子の女性はとても魅力的だった。

青年は彼女に対して恋愛のような感情を持ち始めていた。踊り子が他の男客に汚されてしまうのではないかと心配と嫉妬の感情を持っていた。

そんな時に青年が温泉に入っていると、遠くから彼を見つけた踊り子が真っ裸で嬉しそうに手を振っていた。

その女性は女性ではなく、少女だった。少女が青年を見つけて、嬉しさのあまり一糸纏わぬ格好で手を振っているのだった。青年は、なんだ子供だったのかと安堵した。

その時に青年は踊り子に対しての感情は恋愛ではなく、川端先生の言葉を借りるなら"無垢なる者へのいとおしみに浄化した"のだった。


僕がケイタくんに抱く感情も、彼を汚したくないし、誰かに汚されて欲しくなかった。そういった無垢なる子供に抱くような、そんな複雑な感情だった。


彼を守ってあげたい。そう僕は思っていた。その誓いもすぐに破る事になるのだが。

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