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自分は169 60 22の便器です。
全裸目隠しにて公衆便所に待機し、ネットで
待機中と書き込みます
すると便器利用者が次から次へと集まってきます
トイレのドアが開き
エロいなーこれが欲しかったんだろ?
と言われ
はい!と
終始無言でフェラをし、
あっいくぞ、どこに出して欲しいんだ
と言われ
口の中に!
口に出された精子を自分のちんこに塗りたくってオナニーします。
そうしたら、変態だなーといわれ
おしっこを体中かけられ
乳首の上あたりにマジックで正の字を書かれてでていきました。
マジックは自分が用意してました。
すぐまた足音が聞こえ
若そうな声の人がはいってきました。
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コメントありがとうございます!何度もコメントしてくれる人もいて、すごく嬉しいです。ノロノロ書いてすいません!明日、キョウスケさんがやってる仕事のバイト!報告書書かないと…
続きです
先生に言われた通り、食事の時間を変えたけど、まぁそんなにすぐに変わることも無く、相変わらず吐いたりは続いた。でも、なんか、吐き気が来ても我慢したりせずに自由に吐きに行けるからか、少しずつ一回の食事で吐く時間は短くなっていった。
それから、一か月ぐらい経った。
鈴木先生の所に何度か通って、アキラさんとのことを除いて、俺の昔の話も色々話せていた。
鈴木先生は、話を引き出させながらも、無理に聞きだしたりはしない。雑談もして、今度来るときに、コレ貸してあげるから、とか約束を取り付けてくれるから、俺も次にそれを口実に行きやすかった。俺のバーにも飲みに来てくれた。
その一か月で、少しずつ固形物も食べれるようになって、吐く回数もだんだん減って行った。
「鈴木先生、こんにちは。差し入れ持ってきた」
大分、鈴木先生と打ち解けて、俺の生活の中で昼間鈴木先生に会いに来るのが一つの生活のサイクルになっていた。
鈴木先生には弟が3人いるらしく、そのうちの末っ子と俺が似ているらしくて、俺のことも4人目の弟みたいって言ってくれた。
俺が持ってきたケーキを見て鈴木先生が幸せそうな顔になる。先生はすごい甘党でカウンセリングルームにはいつも大量のお菓子が置いてあった。甘いものを見た時の、その幸せそうな顔を見るのが好きで、いつも差し入れを持って行ってた。
自分にはコーヒーを沸かして、俺にはミネラルウォーターを出してくれた。
「最近は、ご飯はどう?」
「だいぶ吐くのがなくなってきました。スープとか、春雨とかなら吐かずにお椀1杯とかいけるようになりました」
「おーすごいじゃーん!頑張ってるなー!」
偉い偉いって言いながら頭を撫でられて、照れくさかったけど、嬉しかった。お兄ちゃんがいたらこんな感じかなって。
「そういえば、昨日アキラくんから電話があったよ」
「…アキラさんから?」
「そうそう、マサキの体調心配してたかな。いい子だよねー」
「そうですか…」
久しぶりに出てきたアキラさんの名前にドキッとした。そんな俺の様子を観察しながら、鈴木先生が続けてくる。
「実をいうと昨日だけじゃなくてねー…」
「え?」
「マサキが来始めるくらいから、ずっとアキラ君もちょくちょくうちに通ってたんだよ〜」
「アキラさんが?患者として?何かあったんですか!?」
初めて聞いた事実に、ちょっと詰め寄るように鈴木先生に言い寄ってしまった。そんな俺を見て、鈴木先生がやんわり笑った。
「他の患者さんから話されたこと、話しちゃだめなんだけどねー…マサキ、アキラ君と付き合ってるんでしょ?」
言われて驚いた。俺がゲイってことは鈴木先生には話してたけど、アキラさんのことは、知り合いの人程度にしか言ってなかったから。
「最初に、アキラ君からマサキのこと相談された時に、俺の恋人を連れてこようと思ってて…って紹介されてたからね〜。だからマサキが来る前から知ってはいたんだよ。びっくりしたけど、俺は報告されたとき、良かったなーと思ったの」
「良かった?」
「うん、アキラ君も結構前から俺の患者さんでね。今は落ち着いてるけど、前は結構いきなり情緒不安定になることが多くて、体中にじんましんが出来て治らなかったりしてね、それでずっと通ってたんだ」
「そうなんだ…全然知らなかった」
「夜の世界は、やっぱ色々あるからね〜。お店の順位があがるにつれて、頻繁には来なくなってたんだけど、たまに、来るとすごい疲れた表情してたね〜。表面上ばっかり、人との関係取り繕うのが上手くなって、本当に信用できる人が居ないって感じだった」
鈴木先生が、珍しく真面目な顔でずっと話してくれた。なんでこんな話をするんだろうって…不思議だった。
「アキラ君、最初に電話かけてきた時、はっきりとマサキのこと、俺の恋人なんですけどよろしくお願いしますって言って来たよ。マサキのおうちのこととかは話してなかったけど。お店の順位がナンバーワンになって、アキラ君に恋人出来ました発言なんて聞いたことなかったから、ああ大事な人が出来たんだなって思ってた」
そこまで言って、鈴木先生が黙った。何も言ってこないけど、多分何で別れようと思ったの?ってことを言いたいのかなって思った。
沈黙に耐えれなくて、なんか、自分から吐き出してしまった。
「俺は、今まで大事な人っていなかったから、いなくなる怖さがなかったんです。でも、アキラさんが大事な人になって、いなくなるんじゃないかってのがすごい怖くなった。色々幸せなこととか知ったら、なくなった時が怖い…。でも、最初から持ってなかったら、なくなる怖さもないから…」
色々、考えたけど、多分これが一番の理由だった。自分勝手な理由。アキラさんの優しさがしんどかったとか、アキラさんのせいにしたけど、結局自分が背負いきれなかっただけ。
鈴木先生は、俺を責めることもなく、笑顔を崩さず聞いてくれた。
「大事なもの程、なくなるときを考えると怖いのは誰でもある気持ちだよ。マサキだけじゃない。それでも、人が誰かを求めてしまうのって、大事な人とだからこそ共有できる時間とか、感情があるからじゃないかな〜って思うんだ」
「大事な人とだからこそ…」
「アキラ君と過ごした時間、辛いだけだった?」
言われて、色々思いかえす。
アホみたいなこと言って笑わせてくれて…
人のちんこ、いつもからかってきて…
俺の料理を、「おいしい、天才」とか言いながら食べてくれて、
喧嘩した次の日、朝食のオムレツの上にゴメンってケチャップで書いて謝ってきたり…
いつも「好きだよ」って言ってくれた。
色々思い出して、鈴木先生の前でめっちゃ泣いた。
「すごく…幸せだった。また…戻りたい…」
鈴木先生は笑顔で、頭を撫でてくれた。
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続きというか、拓実くんの他のエロそうな話がありそうで気になります!ぼくの弟も同じ感じのことがありました。
よかったら個人的にも駿太さんとはなしてみたいです。
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↑
- 15/3/22(日) 11:42 -
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カズ
- 15/3/22(日) 10:12 -
文書ヘタですが実際の当時18歳の時の体験です。僕はどちらかと言うとノンケです。
男の人には全く興味ありませんでした。
このサイトもネットサーフィンをしていてたまたま見つけました。冗談のつもりで覗いてみると結構生々しくてビックリしたのを覚えています笑。当時彼女もいなくてオナニーばかりしていたのでオナニーの延長線のつもりでフェラか手コキしてくれませんか?という内容で投稿しました。返事が5件くらいすぐ来てビックリしました。その中で場所が近い方と会うことになりました。僕は緊張しつつ待ち合わせの駅に行きました。
続きます
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早く続きが読みたい(T ^ T)
きっと仲直りするんだろうけど(そうであってほしいけど)、色々と詳しく知りたくて待ち遠しいです笑
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急展開(゚Д゚)!!
おやつ食べながら読んでたから何か申し訳ない気分にww
更新楽しみにしてますが、リア大事なので資格試験頑張ってください(p`・ω・´q)
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コメントいつもありがとうございます!すごく嬉しいです。再来週資格試験だけど、読んでもらえてると思ったら書きたくなる。笑 気長に読んでやってください
「マサキ…ちょっと待って…。どうしてそうなるの…。お前今、ちょっと精神的にきてんだって。今はそういう話辞めよう?」
「今だけじゃないんです。ずっと考えてた。アキラさんは悪くないんです、俺の問題なんです」
「そうかもしれない、けど。俺、ちゃんとお前のこと支えて行こうって思ってるし…一緒に頑張って行こうって言ったじゃん。俺なんかダメだった?」
「アキラさんはずっと優しかったです。ただ、その優しさがずっとしんどかった…」
そういうと、アキラさんはすごく戸惑った表情を浮かべてた。
「…俺が、お前に負担かけてたの?」
違う、って言おうとして、飲みこんだ。とにかく、どうしたらアキラさんが別れてくれるか…、そればっかり考えてた。
今思えば、逃げたくて仕方なかったんだと思う。いっぱいいっぱいで、突然、そんなこと言われたアキラさんの気持ちを全く考えることが出来なかった。
一時、沈黙。アキラさんが無言のまま、動き始めたかと思ったら、手帳から一枚名刺を取り出して、俺に渡してきた。
「隣の駅前に、開業した精神科の先生…勤務医時代から知ってるけど、いい先生だから…」
それだけ言って、アキラさんは家を出て行った。なんか、その瞬間泣けて来て、名刺握りしめたまま一時泣いた。大事なものがなくなって、しんどいって気持ちと、いつか失うんじゃないかって恐怖がなくなった安心感があった。
福助(飼ってるネコ)がずっと俺の膝の上に乗ってきて、泣いている俺に向かってニャーニャー言ってた。
朝になってもアキラさんは帰ってこなかった。
「福助、ごめん…。落ち着いたら…、迎えにくるから…」
福助に朝ごはんをあげて、俺は、荷物をまとめてアキラさんちを出た。元々、福助は俺が拾ってきたネコ。アキラさんより俺に懐いてて、アキラさんもいつも「俺にも懐けよー」って福助に文句言ってた。そんなことを思い出して、また泣けてきた。
夜中の内にマスターに連絡をすると、俺んちにとりあえず来いって言われたから、マスターんちに向かった。
荷物をまとめながら、自分の物すくねーなー…って改めて思った。なるべく増やさないようにしてたから…。
部屋を出て、アキラさんにラインした。
『勝手言ってすいません。家を出たので、もう戻ってきてもらって大丈夫です。荷物で、置き忘れてるものがあったら、捨ててください。住む所見つかったら福助迎えに行くので、勝手ですがそれまでお願いします』
朝の6時ぐらいだったと思う。ラインはすぐに既読になった。でも返事は返ってこなかった。
マスターんちに行くと、マスターはいつもと変わらず迎えてくれた。マスターには一言アキラさんと別れたとしか電話で伝えてなかったけど、何も聞かずに、とりあえず寝ろって言われて、用意されてた布団に寝させてくれた。
一晩中泣いてたからか、あんまり色々考える間もなく寝てしまった。
マスターんちに居座ってから一週間。マスターは俺に無理やり食わそうと、色々作ってくれたけど、俺は相変わらず吐きまくって固形物が食えないでいた。むしろ、アキラさんちに居た時より酷くなってて、ウィーダーインでもたまに吐くようになって、たまにマスターに強制的に点滴に連れて行かれた。
マスターにこれ以上心配かけたらいけないと思って、アキラさんの紹介してくれた精神科の先生を尋ねた。
名前は鈴木先生。先生は、30代ぐらい?で、ちょっとメタボな感じ。笑 笑顔がすごく印象的で初対面なのになんか落ち着いた。
「こんにちは〜アキラくんから話聞いてたよ〜。マサキ君だね〜座って座って〜」
「すいません…よろしくお願いします」
「話聞いてからね〜来るの待ってたんだよ〜。アキラ君からもおととい電話あったかな。マサキはちゃんと来ましたか?って。心配してたよ〜」
(アキラさん、心配してくれてたんだ…)
初回は、俺のことを色々聞かれた。何が、食べ物で好き、とかテレビはよく見る?とか。些細なことをある程度聞かれた後、どんな症状があるのか、とか聞かれた。
色々聞かれたけど、尋問されてるって感じは無くて、言いやすいようにちゃんと誘導してくれる。
バーでいつも話を聞くのがメインだから、自分のことを話すのは苦手だけど、俺が言いにくくて、少し沈黙したりすると、自分の話をしたりして、笑わせてくれた。
「なるほどね〜。毎日吐いちゃうんだね。それはしんどいねー…」
「食べないと…ては思うんですけど…。お世話になってる人に心配かけたくないし…どうしたら治りますかね…」
「うーん…とりあえず、マスターさんと食事の時間をずらしてみようか。誰かの為に食べないとって知らず知らずの内に、プレッシャーになってるのかもしれないしね」
そんな感じで初回のカウンセリングは終えた。虐待されてたこととか、アキラさんとの関係とかは言えなかったけど、なんか少し心がすっきりしてた。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko @softbank126082097250.bbtec.net>
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko @183-177-141-37.tokyo.fdn.vectant.ne.jp>
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.4.2; ja-jp; SonySOL23 Build/14.3.C.0.239) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Vers... @KD182250251231.au-net.ne.jp>
コメントありがとうございます。やる気出ます!今家で色々勉強中なので、気分転換になってすごく嬉しいです。なんか書くと昔のこと意外と鮮明に思い出すなー…。今回ちょっと長いです。切りどころわかんなかった。
それから、3か月ぐらい後。世間がちょうどやっとあったかくなってきた頃。俺は休みの日にアキラさんと買い物に来ていた。
俺らはあまり外に一緒に出掛けることはない。休みがなかなか合わないのもあるけど…。
普通は男同士2人で噂になんてならないだろうけど、俺の仕事がゲイバーだし、そんなに近辺に多いわけではないから興味本位で来る人も多い。変に噂が立ったらいけないから、通勤も別で行動していた。
だから、アキラさんと出かけたのはかなり久しぶりで、何気に楽しんでいた。一緒に飯食って、アキラさんの買い物に付き合って、店で使うアキラさんのアクセ見に行って。
「大分あったかくなってきたなー、今年の夏はどっか旅行とか行きたいわ。俺冬より夏が好きー」
「俺は、夏はあんまりですかねー…暑いとすぐにバてる…」
「マサキは肉もうちょいつけないと。夏までに5キロ増やそう!よし、目標!」
そんな感じの会話をしながら、時間が過ぎて行った。ちょうど夕方ぐらい。アキラさんがショッピングモールに入ってる店を見たいってことで、ショッピングモールに来た。
日曜日だったから客が凄く多くて、ちょっと人酔いしかけてた。買い物も終わって、人酔いした俺を気遣ってくれて、もう帰ろうかとしていた時だった。
一瞬、夢でも見てんのかって思った。瞬間、立ち尽くして、一瞬でブワッて変な汗が噴き出してきた。立ち止まった俺を、アキラさんが不思議そうに見てくる。
「マサキ?どうした?」
「あ、いえ…」
立ち止まって、貧血起こしそうな感覚にクラクラしてたら、アキラさんに声をかけられた。何でも無い風に返して、歩き出す。一時、頑張って歩いたけど、だんだん気持ち悪くなってきて、アキラさんにトイレに行きたいと告げて、個室に入った。入った瞬間、昼に食った物全部吐きだした。
いきなり気分が悪くなった原因はわかってた。
さっき見た、出口付近にあったカフェにもなっているパン屋。窓際に座ってた一組の家族。家を出てから一度も会っていなかった、俺の母親がいた。隣には俺のことをずっと殴ってた、あの男。間に挟まれて、4、5歳ぐらいの女の子が座っていた。
どこからどう見ても立派な家族。あの女も、彼氏も、あの頃見たことも無かったような顔で笑ってた。女の子は、2人に挟まれて幸せそうにパンを食べてた。殴られたことなんて、一度も無いって顔で。
(俺の妹?)
頭の中が混乱して、何も考えられなかったし、考えようとしたら吐き気がして、黄色い胃液となんかわかんないけど涙が出てきた。
「マサキー?」
ドアの向こうから、アキラさんの声がした。すごく戸惑ってる声。俺がなかなか出てこないから心配して入ってきたんだと思う。
胃液ももう出ないかなってくらいまで出し尽くして、少し吐き気と気持ちも落ち着いて、個室から出るとアキラさんが近寄ってきた。
わけがわからないって顔で、俺を見てくる。
「マサキ?吐いたの?どした?ずっと気持ち悪かったの?なんかあたったかな?」
臭いやら顔とかのせいか、吐いたのは速攻ばれた。頭が混乱してなんて説明していいかわかんなかった。
「…さっき…母親がいた」
それだけ言うと、アキラさんの顔があからさまに強張る。人がそこで入ってきた。アキラさんは、何か言いたそうだったけど、人目を気にして、一言「帰ろう」と言った。
玄関に入った瞬間、アキラさんに抱きしめられた。アキラさんの匂いを嗅いで、少し心が落ち着いた。
「マサキの家はここだからね」
一言そう言われて泣きそうになった。
その日以来、俺は飯が食えなくなった。正直、ここまでトラウマになってるって気づいてなかったから、毎日飯を食った後に来る吐き気に戸惑った。
アキラさんに言われて、バイトも休みをもらった。でもアキラさんが仕事に行ってる間、1人になることで、逆に考える時間が増えて、頭の中がグルグルしてた。
(あの女の子は、あいつとあの女の子どもなんだろうな…)
俺みたいに虐待されてなさそうで良かったって気持ちと、何で俺ばっかりが殴られないといけなかったんだろ…て気持ちがずっとモヤモヤしてた。
彼氏は、俺のことを殴る時、「お前は汚いガキだから、俺が綺麗にしてやってるんだ」って言ってた。
あの女は、「お前があの人の言うことをちゃんと聞けば、殴られないのよ。ちゃんといい子にしなさい」って言ってきた。
お腹がすいて、冷蔵庫の中の生野菜を食べたら、「どうして給食をいっぱい食べてこないんだ」って怒られた。
お腹を蹴られて、吐いてしまった時に、「食べたものを粗末にするな」って殴られた。
家を逃げ出して、解放されたって気分と、なんで探しに来てくれないのかな…って矛盾した気持ちをずっと抱えてた。
あんな奴ら、家族なんかじゃないって思う気持ちの中で、もし俺がもっといい子だったら俺を息子として見てくれたのかなって気持ちが入り混じってた。
あの幸せそうな女の子を見て、俺の頭はパンクしそうだった。
ちゃんと、子どもを愛せる人達だったんだ…
じゃあ、俺はなんで殴られてたんだろ…
やっぱり俺が知らない間に悪いことをしてたのかな…
それとも俺が男だからダメだったのかな…
娘だったら、愛してくれてた?
そんな想いがずーっと頭の中をぐるぐるめぐって…。しかも、そんな頭の中だから、アキラさんのことも繋げて考えてしまって…。
アキラさんが、営業の電話で女の子に優しい言葉をかけているのを聞くとずっとモヤモヤするようになっていた。
(俺が女だったら、こんなモヤモヤすることもないし…コソコソ付き合う必要無いし、アキラさんを困らせることもなかった。子どもも作ってあげれるし…。男の俺は、色んなとこで邪魔なんだ)
そんな面倒くさい状態の俺に、アキラさんは凄く優しかった。せっかく飯を作ってくれても食べることが出来なくても、「無理すんな」って責めることもしない。
いつもはアフターとかが入る休みの前の日も、仕事が終わって速攻家に帰ってきて。何を言うでもなく、俺の隣にいて、バカな話をして笑わせようとしてくれて、夜は抱きしめながら寝てくれた。
飯が食えなくなって二週間ぐらいが過ぎた頃。調子のいい時飲めるウィーダーインで栄養を取ってたせいか、どんどん痩せてって、自分でも見苦しいなって思う体になってた。まぁ、中学卒業の時の体重が大体40キロ無かったから、その頃に比べたら全然体重あるんだけど。
その日はアキラさんが仕事休み。俺もちょこちょこバイトに出るようになっていた。(常連の姉さん達にものすごい心配されて、マスターには休めってすごい言われたけど…)
2人でソファでDVDを見ていた。アキラさんとの会話があれからとても減った。多分アキラさんも気を使って何を話していいかわかんなかったんだと思う。
話しかけてくる言葉は、とても優しくて、でもその腫物に触るような優しさがいつも申し訳なかった。
DVD見てたら、いつもの吐き気が来てトイレに駆け込んだ。といっても、ウィーダーインしか飲んでないから、透明の液体しか出ない。吐いている最中、アキラさんが入ってきて、背中をさすってくれた。
「マサキ、大丈夫?少しは楽?大丈夫だから、側にちゃんといるから」
その問いには答えられず、吐いている合間に横目でアキラさんを見た。すごく、困ってるような辛そうな顔。改めてその顔を見て、なんかショックだった。
(こんなに優しい人を困らせてる…俺がこんなだから…)
なんかアキラさんと一緒に暮らし始めてから、ずっと感じていたモヤモヤが理解出来た。
俺は負担しかかけてない。リスクを背負わせて、俺の面倒くさい過去を背負わせて、結婚とかの現実的な問題でも経済的な問題も負担しか負わせてない。
こんな偏った関係、無理が来るに決まってる。
こんなに好きになったの、初めてなのに、その好きな人に重い荷物を背負わせてるってことが、ずっと嫌でモヤモヤしてたんだってやっと理解出来た。
吐き気が落ち着いて、ソファにもたれかかると、アキラさんが隣に座って肩を抱いてくれた。
少しの間の後、アキラさんが切り出した。
「マサキ…一緒にカウンセリング受けにいこっか。お前が病気とか言ってるんじゃないよ?変な意味とかじゃなくて、実際食べれてないし、どんどん痩せてるから…。俺も一緒についていくから」
「はい…。カウンセリングは行きます。俺一人で行きます」
「一緒に住んでる以上、ちゃんと俺もマサキのこと理解したいから、一緒に行くって…」
「アキラさん…俺ら、別れましょう」
どこまでも優しいこの人を、俺から解放してあげたいって思った。
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読んでるこっちも幸せな気分になって、ついにやにやしながら読ませてもらってます(´ω`)
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.4.4; SH-01G Build/S1160) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/37.0.2062.117 Mob... @s897013.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>
待ってました!続編笑
エロもですが、沢山惚気ちゃってください笑
▼まさきさん:
> わー覚えててくれてた人がいた。笑 嬉しいです。書くのも楽しいけど、読んでもらえるのやっぱり嬉しいですね。昨日から1週間1人…時間見つけて書いていこうと思います。よろしくお願いします!
>
>
> 頭にモゾモゾするなにかを感じて目が覚めた。目を開けると、アキラさんが俺の頭を撫でていた。パジャマを着ていたから、多分あれから風呂に入ったんだろーなーってぼんやり思った。
>俺が目を開けたのに気づいたアキラさんが笑顔になる。
>
>「マサキ、おはよー」
>「…おはようございます」
>
> まだ、周りが薄暗かった。多分朝の7時頃。アキラさんは多分寝てなかったんじゃないかな?寝ぼけてる頭が少しずつ覚醒する。頭を撫でていたアキラさんの手がだんだん腰の方に移動する。そのまま腰を触られながらキスされた。さっき歯磨きしたのか、歯磨き粉の味とウィスキーの匂いが混ざってた。ベロチューしてると、唾液の味と匂いだけで酔いそうになる。
>
>「…アキラさん…キョウスケさんは?」
>「ん?呼び出しが入って、さっき帰ったよ」
>
>
> こんな朝早くから大変だなー…なんてぼんやり思ってたら、アキラさんのキスが段々、エロい感じになってきて、アキラさんムラムラしてんだなーって察した。いつもアキラさんは深酒するとムラムラするみたい。俺は逆に勃たなくなるけど…少し半勃ちのちんこが足にあたる。
>
>「アキラさん…抜きましょうか?」
>「うーん…入れたいんだけど…だめ?」
>「汚いんで、ちょっと…」
>「ゴムするし。俺は大丈夫だけど…」
>
> 尻を揉まれながら言われて、ちょっと揺らいだけど、やっぱり現実問題何がついてくるかわかんないから、入れるのは勘弁してもらった。
>
> エロいキスで完全に頭は覚醒した。パジャマの前のボタンを開けられて、首筋を舐められながら、乳首を触られて気持ち良くて声が出た。
>
>「あ…」
>
> パジャマとパンツを脱がされて、ちんこを握られた。朝にヤるのはこの時初めてで、なんか明るい中ヤるのに、自分の体もよく見えるから、ちょっと抵抗感。
> まぁ、それもちんこを扱かれて、すぐに飛んでったけど。
>
> アキラさんは体温が高い。あったかい大きい手で扱かれるとすぐに気持ち良くなる。
>
>「あ、あ…ん」
>「マサキ、俺のも…」
>
> 言われて、アキラさんのちんこをパジャマから引っ張り出して、握った。動きを早くしながら、しごいていると、アキラさんがキスしてきた。
>
>「マサキ、マサキ。や、ば。いいよ。いきそ」
>
> いつもは俺の方が早いけど、今回は少し余裕があって、感じているアキラさんの顔を見ていた。眉間にしわ寄せて、感じているアキラさんを見ていると、アキラさんもこっちを見て来て目があった。合った瞬間、笑顔になるアキラさんにドキっとして、その瞬間イってしまった。
>
> その後、アキラさんのをフェラしてイかせた。シーツを替えて、アキラさんに抱き枕にされて、アキラさんがうとうとしてるのを眺めてた。
>
>「マサキ、今、幸せ?」
>
> ほぼ、寝ぼけてる状態のアキラさんに聞かれて、ちょっとびっくり。
>
>「幸せですよ?」
>
> 答えたら満足そうな顔でアキラさんは寝てしまった。
>
> 幸せそうに寝るアキラさんの寝顔見ながら、昨日から引き継いだモヤモヤがまた、大きくなっていた。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_0_4 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.1 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11... @175-41-127-107.odwr.j-cnet.jp>
▼まさきさん:
> わー覚えててくれてた人がいた。笑 嬉しいです。書くのも楽しいけど、読んでもらえるのやっぱり嬉しいですね。昨日から1週間1人…時間見つけて書いていこうと思います。よろしくお願いします!
>
>
> 頭にモゾモゾするなにかを感じて目が覚めた。目を開けると、アキラさんが俺の頭を撫でていた。パジャマを着ていたから、多分あれから風呂に入ったんだろーなーってぼんやり思った。
>俺が目を開けたのに気づいたアキラさんが笑顔になる。
>
>「マサキ、おはよー」
>「…おはようございます」
>
> まだ、周りが薄暗かった。多分朝の7時頃。アキラさんは多分寝てなかったんじゃないかな?寝ぼけてる頭が少しずつ覚醒する。頭を撫でていたアキラさんの手がだんだん腰の方に移動する。そのまま腰を触られながらキスされた。さっき歯磨きしたのか、歯磨き粉の味とウィスキーの匂いが混ざってた。ベロチューしてると、唾液の味と匂いだけで酔いそうになる。
>
>「…アキラさん…キョウスケさんは?」
>「ん?呼び出しが入って、さっき帰ったよ」
>
>
> こんな朝早くから大変だなー…なんてぼんやり思ってたら、アキラさんのキスが段々、エロい感じになってきて、アキラさんムラムラしてんだなーって察した。いつもアキラさんは深酒するとムラムラするみたい。俺は逆に勃たなくなるけど…少し半勃ちのちんこが足にあたる。
>
>「アキラさん…抜きましょうか?」
>「うーん…入れたいんだけど…だめ?」
>「汚いんで、ちょっと…」
>「ゴムするし。俺は大丈夫だけど…」
>
> 尻を揉まれながら言われて、ちょっと揺らいだけど、やっぱり現実問題何がついてくるかわかんないから、入れるのは勘弁してもらった。
>
> エロいキスで完全に頭は覚醒した。パジャマの前のボタンを開けられて、首筋を舐められながら、乳首を触られて気持ち良くて声が出た。
>
>「あ…」
>
> パジャマとパンツを脱がされて、ちんこを握られた。朝にヤるのはこの時初めてで、なんか明るい中ヤるのに、自分の体もよく見えるから、ちょっと抵抗感。
> まぁ、それもちんこを扱かれて、すぐに飛んでったけど。
>
> アキラさんは体温が高い。あったかい大きい手で扱かれるとすぐに気持ち良くなる。
>
>「あ、あ…ん」
>「マサキ、俺のも…」
>
> 言われて、アキラさんのちんこをパジャマから引っ張り出して、握った。動きを早くしながら、しごいていると、アキラさんがキスしてきた。
>
>「マサキ、マサキ。や、ば。いいよ。いきそ」
>
> いつもは俺の方が早いけど、今回は少し余裕があって、感じているアキラさんの顔を見ていた。眉間にしわ寄せて、感じているアキラさんを見ていると、アキラさんもこっちを見て来て目があった。合った瞬間、笑顔になるアキラさんにドキっとして、その瞬間イってしまった。
>
> その後、アキラさんのをフェラしてイかせた。シーツを替えて、アキラさんに抱き枕にされて、アキラさんがうとうとしてるのを眺めてた。
>
>「マサキ、今、幸せ?」
>
> ほぼ、寝ぼけてる状態のアキラさんに聞かれて、ちょっとびっくり。
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>「幸せですよ?」
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> 答えたら満足そうな顔でアキラさんは寝てしまった。
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> 幸せそうに寝るアキラさんの寝顔見ながら、昨日から引き継いだモヤモヤがまた、大きくなっていた。
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わー覚えててくれてた人がいた。笑 嬉しいです。書くのも楽しいけど、読んでもらえるのやっぱり嬉しいですね。昨日から1週間1人…時間見つけて書いていこうと思います。よろしくお願いします!
頭にモゾモゾするなにかを感じて目が覚めた。目を開けると、アキラさんが俺の頭を撫でていた。パジャマを着ていたから、多分あれから風呂に入ったんだろーなーってぼんやり思った。
俺が目を開けたのに気づいたアキラさんが笑顔になる。
「マサキ、おはよー」
「…おはようございます」
まだ、周りが薄暗かった。多分朝の7時頃。アキラさんは多分寝てなかったんじゃないかな?寝ぼけてる頭が少しずつ覚醒する。頭を撫でていたアキラさんの手がだんだん腰の方に移動する。そのまま腰を触られながらキスされた。さっき歯磨きしたのか、歯磨き粉の味とウィスキーの匂いが混ざってた。ベロチューしてると、唾液の味と匂いだけで酔いそうになる。
「…アキラさん…キョウスケさんは?」
「ん?呼び出しが入って、さっき帰ったよ」
こんな朝早くから大変だなー…なんてぼんやり思ってたら、アキラさんのキスが段々、エロい感じになってきて、アキラさんムラムラしてんだなーって察した。いつもアキラさんは深酒するとムラムラするみたい。俺は逆に勃たなくなるけど…少し半勃ちのちんこが足にあたる。
「アキラさん…抜きましょうか?」
「うーん…入れたいんだけど…だめ?」
「汚いんで、ちょっと…」
「ゴムするし。俺は大丈夫だけど…」
尻を揉まれながら言われて、ちょっと揺らいだけど、やっぱり現実問題何がついてくるかわかんないから、入れるのは勘弁してもらった。
エロいキスで完全に頭は覚醒した。パジャマの前のボタンを開けられて、首筋を舐められながら、乳首を触られて気持ち良くて声が出た。
「あ…」
パジャマとパンツを脱がされて、ちんこを握られた。朝にヤるのはこの時初めてで、なんか明るい中ヤるのに、自分の体もよく見えるから、ちょっと抵抗感。
まぁ、それもちんこを扱かれて、すぐに飛んでったけど。
アキラさんは体温が高い。あったかい大きい手で扱かれるとすぐに気持ち良くなる。
「あ、あ…ん」
「マサキ、俺のも…」
言われて、アキラさんのちんこをパジャマから引っ張り出して、握った。動きを早くしながら、しごいていると、アキラさんがキスしてきた。
「マサキ、マサキ。や、ば。いいよ。いきそ」
いつもは俺の方が早いけど、今回は少し余裕があって、感じているアキラさんの顔を見ていた。眉間にしわ寄せて、感じているアキラさんを見ていると、アキラさんもこっちを見て来て目があった。合った瞬間、笑顔になるアキラさんにドキっとして、その瞬間イってしまった。
その後、アキラさんのをフェラしてイかせた。シーツを替えて、アキラさんに抱き枕にされて、アキラさんがうとうとしてるのを眺めてた。
「マサキ、今、幸せ?」
ほぼ、寝ぼけてる状態のアキラさんに聞かれて、ちょっとびっくり。
「幸せですよ?」
答えたら満足そうな顔でアキラさんは寝てしまった。
幸せそうに寝るアキラさんの寝顔見ながら、昨日から引き継いだモヤモヤがまた、大きくなっていた。
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まーくん
- 15/3/19(木) 21:24 -
まさか、続き書いてもらえるとは( ; ゜Д゜)
自分がまさきさんになったみたいに感情移入しながら読み進められるので、前回もハラハラドキドキしながら読んでました!
続き頑張って書いてください!
応援してます(p`・ω・´q)
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ドタキャンされたキョウスケさんが、憂さ晴らしにウチで飲み明かすってことで、三人で俺らの家に帰ってきた。
家に来て早々、福助と戯れて、高そうなスーツを毛だらけにしているキョウスケさんをほっといて、キッチンでつまみの用意をしていると、アキラさんもキッチンに入ってきた。
「なんかごめんな…。明日休みあったの久しぶりだから、今日はゆっくりDVD見ようって言ってたのに」
お互いの休みの前の日にアフターとかが入ってないのが久しぶりで、今日店に行く前に言っていたことを謝ってくるアキラさんに「気にしないでください。久しぶりにキョウスケさんに会えて楽しいですし」と返す。
レンジに、冷凍していたおかずの残りを入れていると、アキラさんが後ろから抱きついてきた。冷蔵庫の影でちょうどリビングからは死角になってる所でそんなことしてくるもんだから、ちょっとドキドキ。キョウスケさんに隠れてなんか悪いことしてる気分でちょっと興奮。笑
「久しぶりにいちゃいちゃ出来ると思ったのにー…」
低い声で言われて、なんかなんて返していいかわからず無言になってしまった。ホストモードのアキラさんはなんか色気がある。そんなことしてたら…
「イチャイチャ禁止――――――!!!!」
見えていない筈のリビングからキョウスケさんの大声がこだました。瞬間、舌うちしたアキラさんの顔がちょっと怖かった…。
ザルっていうか、ワクなんじゃないかってくらい二人とも酒に強い。俺は疲れているのもあって、少しの酒で酔っ払って先にベッドに入ってしまった。
途中でトイレに行きたくなって起きた。眠りについてから2時間ぐらい。リビングの電気がついている。隙間からリビングを覗くと、2人ともまだ飲んでいた。朝の4時ぐらいなのに二人とも全然飲み始めたぐらいから変わらない。
スゲーなーと思いながら、トイレに行こうとすると気になる話が耳に入ってきた。
「てかさ、実際そろそろ女の子が恋しくなるもんじゃないの?」
そんなキョウスケさんの言葉にトイレに行こうとしていた足を止めた。心臓がなんかすごいバクバクしてた。
(本当余計なことしか言わないな…)
心の中でキョウスケさんに舌打ちしつつも、やっぱり、俺もすごく気になるところで…。ばれないようにドアの隙間から2人の様子を観察した。
キョウスケさんの問いに、アキラさんが、うーん…って言いながら黙る。ドキドキしながら次の言葉を待った。
「まぁ、おっぱいが恋しくないって言ったら嘘になるけど…」
「だろー!てか実際、ノンケが男と付き合うって無理だと思うわー。俺も、男の子はやっぱ遊び相手になっちゃうしなー…、結婚とか保障が無いわけじゃん?お前、付き合ったら恋愛脳だから、同棲とかしちゃってるんだろうけど、早いとこ区切りつけないと、長くなるほどマサキ傷つくぞー」
なんか、ショックだったけど、キョウスケさんの意見の方がすごくしっくり来た。たぶん、俺が毎日思ってること。一緒に住めて幸せなんだけど、一生側に居たいって思ってしまったら、いざ別れる時、辛くて仕方なくなる。だから、毎日心に保険をかけていた。好きになりすぎないように。
勝手にショックを受けて、ボーっとしていると中からアキラさんの笑い声が聞こえた。
「あはは。まぁ、お前はそうだろーなー」
「どーいう意味だよー!」
「…マサキさぁ、これまで、結構しんどい人生送ってきてんだよ」
アキラさんの話に、ちゃかしていたキョウスケさんの笑顔を消して聞く。俺も体育座りでドアにもたれて話を聞いた。
「多分、他の人が人生全部で背負う辛いこと、一生分をマサキは今までで経験してんだよ。だから、これからのマサキの人生には幸せなことだけ起こってほしいなって思ってる。確かに、俺は今まで女としか付き合ったことないし、女とヤりたいって思うこともあるけど、それでマサキが傷つくんなら、したくないし、そこまでして浮気とかする価値ないな」
「アキラ君…知ってる…?今…すっごい恥ずかしいこと言ってるの…ホストのくせに何その恋愛脳…キモイ」
「うるさいわ!一途にホストも何も関係ないだろ!遊び人のお前にはわかんないわ!」
「わかりませんよー!1人に絞るとか…考えらんないもん、俺。まぁ、お前がそう言うんだったら、俺は何も言わないけどさ。そこまで言って、結局女の子に行ったら大爆笑したるわ。そしてマサキは俺がもらうわ」
「いかねーし、やらねーわ」
立ち聞きを辞めて、こっそりトイレに行って、ベッドに戻った。初めて聞いたアキラさんの気持ちに、素直にめっちゃ嬉しかったんだけど…同時に複雑な感情がモヤモヤしてた。
アキラさんは、多分俺と付き合っているのは同情、とかじゃないって言うと思う。それでも、俺は、なんかアキラさんを縛りつけているような…そんな気になってしまった。モヤモヤしている内に、そのまま眠ってしまっていた。
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また書き始めてくれて嬉しいです!
続き楽しみにしてます!!
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