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「泣きそうな顔すんなよ」
フワッと。
優しく抱きしめられた。
その温もりが優しすぎて、俺の目からは涙が溢れてしまった。
「ん…」
いつの間にか寝てしまったらしい。
「起きたか」
和磨が隣で本を読んでいた。
「和磨…今、時間は…?」
「もうすぐ授業終わりだから」
「そっか…」
「放課後は練習だかんな。てか、いきなり泣くなよバカ」
「ゴメン」
「泣くくらいなら、最初っから相談しろよ」
「うん、ありがと…」
俺はどっちが好きなんだろう…。
彰か和磨か…。
放課後。
教室から荷物を持ち、体育館の小ホールに向かう。
「光、大丈夫か?」
「無理すんなよ」
「うん、大丈夫だよ。ゴメンね」
皆が普通に心配してくれるのが嬉しかった。
今日の練習も上手くいった。
「和磨、一緒に帰ろ」
「あぁ。倒れられたら大変だしな」
公園のベンチに座り、コーラを回し飲みした。
「光ってカノジョいないんだよな?」
「ん?そだけど…?」
「じゃあ、経験ないの?」
「え…」
思い出してしまった。
彰とのことを。
いまだに疼く指使い。
口内の温かみ。
射精時の絶頂感。
友人としてしまった過ち…。
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(・ω・)
- 08/5/6(火) 21:18 -
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かくして、ボクはラッキョ部隊に追い詰められた。
巨根への襲撃に備えるように、太ももをぎゅっと締め、囲う感じに両手で押さえつける。
ラッキョ部隊は、その強固な護りをどう崩そうか考えていたのだろう、ボクの股間をちらりちらりと覗き見て隙をうかがっていた。
肩まで湯に浸かった状態で両脇と正面から股間に視線を浴びせられる。
両手の中が、硬くなっていくのを感じる。
革が剥け始め、先っぽが熱い……。
極度の興奮と湯あたりで、ボクは三分もしないうちにゆで上がってしまった。
『生殺し』って、こういう感じをいうのかな。
まだラッキョ部隊は動かない。
しびれを切らした千葉クンが、こうちゃく状態を崩しにかかる。
「ハルキ」
股間を指差しされて名を呼ばれた。
乾いた喉で息を呑む。
「タオル、風呂にいれちゃダメだろ」
ボクの股間には、両手で押さえつけられていたタオルがワカメのように靡いていた。
「あ……うん、ごめん」
ボクは、こうしたマナーには厳くて、いつも注意する側だったから(元スカートめくりの常習犯がいうのも理不尽だけど)とにかく反省に気を取られ、ムスコの防衛をすっかり忘れてしまっていた。
湯に浸かったまま、タオルを浴槽の外側で絞る。
両手は股間から離れ、上半身を後ろに捻った拍子に脚は大っ開きになり、ムスコは完全に無防備となった……。
次の瞬間、意図しない感触が竿に走る。
「……ッ!?」
反射的に太ももで股を塞ぎ、上から股座めがけて絞りたてのタオルを突っ込んだ。
太ももの間で、異様に肥大化しゴツゴツと変形したムスコを感じる。
どうやら挟んでいるのはボクの手じゃない……、
千葉クンの手だった。
千葉クンがボクを握っていたのだ。
大きな湯音をたててしまったせいか、それとも前々からだろうか、入浴中の何人かがこちらを視ていた。
恥ずかしさで、ボクは硬直する。
千葉クンは慌てて手を引っこ抜こうと股の間でもがいている(千葉クンの力なら、直ぐさま引っこ抜くくらいできたはずなので、触りたいわけじゃないんだぞというアピールをしたんだと思う)
その刺激がなんともいえなくて、全身が強張ってしまい、ぎゅうぎゅうに閉じられた太股はピクピクと痙攣していた。
それから程なく、ムスコの重力に押しつぶされるように身が丸まっていき、ボクは水没した。
「だいじょぶか?」
「……うん」
あれから背中を洗い合ったり軽く覗きあったりしたけど、それ以上のことはなかった。
人目があったからだろう。
それでもボクは、かつて無いほどのぼせてしまい、こうしてみんなから心配されている。直ぐに治ったけど。
ボクらは団体部屋で晩飯を済ませてから、ルール無用の卓球をして、消灯一時間前に班用の部屋に落ち着いた。
ボクは適当な布団を選んでその上に潰れる。っが、そこは千葉クンの寝床とは離れていたので慌てて友達と入れ替わってもらった。
ボクはみんなが寝静まった夜中に千葉クンを襲おうと、スキー合宿する一月前から腹に決めていた。
しかし、その計画は失敗に終わる。
自分が襲われるなんて、夢にも思わなかったから……。
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この書き込みは投稿者によって削除されました。(08/5/10(土) 18:57)
とても感動しました。
(ノ_・。)
いつの日か,
『あいつ』さんとの物語の続きが
またこの板に書かれることを
楽しみに待ってます。
☆彡
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世界のなんちゃら
- 08/5/6(火) 6:22 -
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おもろー!
是非続きまってます!
頑張って続きよろしくっす^^
<DoCoMo/2.0 D705imyu(c100;TB;W24H12;ser357013013154598;icc8981100010342395143f)@proxy1116.docomo.ne.jp>
おもしろい!
このくだり
>千葉クンはボクへ拳を振るうことはなくなったけど、日常会話を振ってきた。
最初は余所余所しく、
次第に馴れ馴れしく、
気がついたら、ボクらは友達だった。
巨根に群がる、ラッキョ部隊の包囲網 あはは!
こどもの日にUPした 迷作 の感あり!
☆猟犬
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「37℃…。昼休みか五時限目に何かしたのか?」
「え!な、何もない何もない!」
「ホントか?」
「ホントだよ〜」
心臓がドキドキする。
思い出すだけで、熱くなる。
「言いたくないならイイケドさ。でも、仲間としては、悩み事は言って欲しいなぁ…」
「仲間…?」
「あぁ。バンド仲間だし、クラスの仲間だし」
「うん…」
嫌だ、なんか。
自分が嫌だ。
彰は友達なのに。
してしまった自分が嫌だ。
そして、和磨に『仲間』と言われて嬉しいがチョット悲しいと感じている自分が嫌だ。
「光、嫌だったか?だよな。いままで、ろくに話したこともなかったのに、いきなり仲間って言われてもな」
アハハッと悲しげに笑う和磨。
「ゴメン…」
和磨に悪いと思った。
「ゴメンなさい…」
彰にも悪いと思った。
「ごめんなさい…」
ただそう言うしかなかった。
「おい、大丈夫だから、な?」
頭を撫でてくる和磨。
その優しさがずっと続いて欲しいと思った。
もっと一緒にいたいと思った。
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こんな姿、見せられない。
学校で、しかも授業中に絡み合う男子。
俺の股間に顔を埋め、美味しそうに舐めている。
「イクッ」
彰は俺が出した精液を、残らず飲み干した。
「彰…大丈夫?」
「うん、大丈夫」
一応ティッシュで拭き、服装を正す。
五時限が終了し、俺たちは教室に戻った。
「光、なにやってたんだよ」
和磨が近付いてきた。
「先生には保健室に行ってるって言っといたから」
「うん、ありがと」
そのとき、俺はどんな顔をしていたのだろう。
和磨が心配そうにこちらを見る。
「顔、赤いな。熱あるのか?」
額に手を置かれる。
「だ、大丈夫だよ」
「いや、チョット熱いな。保健室行くぞ。放課後練習なんだから」
保健室に連れて行かれ、ベッドに寝かせられる。
「ほら、体温計」
「ありがと」
先生はいなかった。
次の時間は自習らしいので一緒にいてくれることになって安心した。
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内気になったボクは虐められるようになった。
殴られてもやり返さなくなったボクは恰好のサンドバック。
虐めっ子のリーダーは短髪で、背の高い、絵に描いたような野球少年。
小学時代、ボクが唯一名前を記憶できた人物、
ボクは彼のことを『千葉クン』と呼んでいた。
虐めの内容は主に暴力。
現代のように陰湿な嫌がらせがなかったのは幸運だったが、如何せん人目を気にしない派手な虐めだったので、あっという間に学校問題になったんだと思う。
PTAだか教育委員会だかしらないけど、何者かが千葉とボクにイベントを用意したのは間違いない。
虐めが始まってから一月が経とうとしたその日、
ボクは通い先の道場に呼び出された。
いつも道場には沢山の師弟がいたのに、その時は師範しかいない。
疑問で立ち尽くしていると、身体を温めるようにいわれたので、ウォーミングアップする。
それから師範と軽く組み手を交えていると、一人の少年が私服で道場に入ってきた。
千葉クンだ。
千葉クンが道場破りに現れた! (そんな訳ないのだけど)
「お前ら二人、勝負しろ」と、言ったのは師範。
ボクが唖然としていると、千葉クンはボクの三歩前まで歩み寄る。
師範が間に入り、禁則事項を説明する(拳による顔面への攻撃、掴む手、この日は逃亡が付け加えられていた)
心の整理がつかないうちに、それは終わる。
「構えッ」
それでも身体は、掛け声と共に戦闘態勢に入った。
千葉クンも遅れて構えを取る。けれど、粗末な型は素人そのものだった。
「初めッ!」
言葉のゴングが切って落とされた。
じわじわと距離を詰めていくが、後一歩が踏み出せない。
先手を取ったのは千葉クン。その右正拳突きに覇気は無く、いつものような勢いは微塵もなかった。
ボクは反射的に払いのけ、相手の肋骨に拳を当てる。
しまった、と後悔した。
いじめっ子のリーダーを殴ってしまったんだ、仕返しが恐いったらありゃしない。
師範が後ろから睨みを効かしている。
ボクも千葉クンも、じゃれ合う程度の攻撃で暫くの間だらだらと試合を続けていた。
願わくば、このまま何事もなく終わってくれますように……。
だが師範はそれを許さなかった。
「……真面目にやれ!」
身が強張るような渇。
威圧感が凄いんだ、ボクたちは気圧されるように攻撃に力を込めていく。
試合が激しさを増してくにつれて、ボクと千葉クンの差は歴然となる。
組手慣れしてない千葉クンはスタミナ切れでもうヨタヨタだ。
「そこまで!」
勝敗が目に見えたところで、師範は試合を止める。
千葉クンは、勝敗を告げられると無言で去っていった。
大人になった今なら、千葉クンの不安をなんとなくだけど察することができる。
こんな場所に連れてこられ、師範の監視の下、試合をさせられることがどんなことか……。
素人の千葉クンを、ボクと師範で攻める理不尽な試合だった。
ちっとも嬉しくない、こんな味の悪い試合は初めてだ。
ボクは試合のことを誰にも話さなかった。
虐めは途端に止んだ。
千葉クンはボクへ拳を振るうことはなくなったけど、日常会話を振ってきた。
最初は余所余所しく、
次第に馴れ馴れしく、
気がついたら、ボクらは友達だった。
8歳の夏、ボクはボーイスカウトに入隊した。
そこではハイキングとか、登山とか、ゴミ拾いとかいろんな活動をした。
かったるいな〜と思ったことはあるけれど、それでも楽しかった。
同じ隊に千葉クンがいたからだ。
ボクと千葉クンの親は騒動の後、面識ができたらしい。
お父さんはコミュニケーション能力が低いボクを、人気者な千葉クンと同じ訓練をさせようとした。
父の目論見通り、ボクは少しずつマシな人付き合いができるようになっていった。
その冬。
ボクらはボーイスカウト主催のスキー合宿に参加した。
ボクの班は千葉君とその他三人、みんな良い友達だったけど相変わらず名前は覚えられなかった。
交通手段は隊長のジープ、日が昇る前から延々と高速をひた走る。
朝焼けが差し込む頃、暇を持て余したボクらは肉詰めの車内でトランプを回した。
何本目かのトンネルを抜けると、一面の銀世界が開ける。
何でもない雪景色を、みんなして喜んだ。
パーキングエリアではひとときの雪合戦、千葉クンの投げる玉は殺人的な破壊力を秘めていた。ボクといえば、股間を一撃で射貫くスナイパー。
スキー場について、やっと滑れる! と思いきや。
ボクらを待ち受けていたの地味な基礎練習。
スキー板の履き方とか、脱ぎ方とか、転び方などレッスンを受ける。
板を履いているのに、滑った距離よりも歩いた距離の方が遙かに多い。
基礎ができないとスキーは大変危険なスポーツなんだけど、それを理解するにはまだ幼くて、リフトに添ってカニ登りをさせられたときなんて、そりゃもう拷問でも受けてるような気分。
日が沈み、体が鉛のように重くなった頃、ボクらは一日の疲れを洗い流そうと湯に向かった。
しかし、ボクは股間の逸物をどう隠そうか悩み、疲れをとるどころじゃない。結局、タオルでガードすることにした。まったくこの頃のボクは解決力に欠ける。時間をずらすとか仮病をつかうとか女湯に逃げるという発想はなかった。
脱衣所ではゆっくり脱ぐ、見られる危険が経るし……なにより観察することに集中できる。
全員が浴室に入ったのを確認してから、下着を脱いだ。
浴室の入り口付近には、それとなく待ち構えていた四人組。
でかいな……、とは言われなかったけど。
ボクのソレがタオルの隙間から目に入ると、口数が減って明らかに雰囲気が変わっていった。
均衡を破ったのは、偶然を装ってボクのソレに触れた仲間の一人、真性包茎クン。
「なぁなぁ、ハルキのやつ硬くなってない?」
千葉は告げ口を受けると待ってました! といわんばかりに新しいオモチャで遊ぶようなムードを構築していった。この手にかけては天才的としかいいようがない。
ボクは恥ずかしさでいっぱいになり、股間を強く抑えるも、それが勃起を引き起こさせる。
ボクはう〜う〜唸って、湯船に肩まで浸ってそれを隠した。
みんなは自然を装って湯船に入ってくる。
逃げ道のない場所へ逃げ込んでしまったと気づいたときにはもう遅かった。
浴槽の角に追いやられ、千葉クンと真性クンに脇を固められた。
残りの二人は視界を防ぐ壁となり、片方は傍観、もう片方は見張りを決め込んでいた。
あっという間に出来上がった浴槽レイプ陣形、お前等どこの部隊だ!?
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――恋なんてしないよ
そう言わなくなったのは、いつのころからだろう。
ボクは目を瞑り、遠い昔の記憶を呼び覚ます。
心のスクリーンに、おぼろげな光りが浮かぶ。
ゴツゴツした指が、滑らかにキーボードを叩き始めた。
真っ白な画面に、脇毛のように汚らしい黒字が刻まれていく。
――コイなんてしないよ
初めて口にしたのは、確かランドセルを与えられて夢膨らませていたあの日……。
これから迎える学園生活に想いを馳せ、『金八先生』を夢中になって観ていたときのこと。
『金八先生』とは、中学校を舞台とした学園ドラマで、保育園を出たばかりの子供が観るには難しい内容だった。
学校はビルのように大きくみえて
みんな何を喋っているのか解らなくて
だれもかもが大人みたいで
もうすぐ自分もこの中に混じっていくのかと思うとなんとも不思議な気持ちになり、5歳児のボクは、ランドセルをしょって学校に入れば中学生に変身するんじゃないかって本気で考えるようになっていた。
ともかく、そんな児童には作中の恋愛話しなんて理解できるはずもなく
バカバカしいとさえ感じてしまったのは
ごくごく自然な反応だったと思う。
でも、
そんなボクにでも、
一つだけ共感できることがあった。
それは、性器への興味。
ドラマの主人公は、女が、取り分けその胸が気になって仕方なかった。
一方ボクは、男の象徴が気になって仕方なかった。
一見、共感とはほど遠いいようにみえるけど、ボクが主人公に対して「どうしてオチンチンじゃなくて、オッパイが好きの?」と、問い掛けができたのは、興味の根底にあるものが同じだったからだと思う。
人間の性的指向は三つあるという。
異性指向
同性指向
両性指向……
なるほどと思った。でも、今のボクが性的指向を挙げるとすれば以下の三つ。
愛欲指向
肉欲指向
両欲指向……
幼き頃のボクは、完全に肉欲指向だった。
園児の頃から周りの男子の性器が気になって、気になって
トイレに入るときも
プールの授業でお着替えするときも
モギドキしながらも、こっそりと覗き見るようになって、
性器が見られるイベントがある度に、胸を高鳴らせていた。
幼稚園でのお泊まり会では、友達の寝込みを襲おうかどうかで悩み、一晩中眠れなくて酷く疲れたことを覚えている。
結局、園児のボクには他人のモノを弄る度胸はなく、矛先を失った衝動は自分のモノに向けるしかなかった
毎日のように弄っては気を紛らわす。
それがいけなかった、ボクの性器は成長する時期を誤ったんだ。
結果として、勃起時には垂直にそそり起つ、ズル剥け67ミリ男根を供えた幼稚園児が出来上がってしまったのだから。
背の順並びで先頭を切るボクには重すぎる。
一般児童の3倍の大きさがあるそこは頻繁に硬くなってしまうので、プールではいつも恥ずかしい思いをした。園児の水着では隠しきれなかった。
お母さんもそんなボクが悩みの種だったのだろう。
一緒にお風呂に入ると、「オチンチンいじっちゃダメよ、太くなっちゃうからね」といつも注意してソコを洗ってくれた。
そしてボクは「うん」と、守れない約束をする。
ボクだって太くなるのは恐かった、でも、
あの頃のボクは幼くて……弱くて……バカで……自制なんてできなかった。
結局、ボクの幼稚園時代は肉欲に支配されて幕を閉じた。
小学校 入学式。
金八先生の学校とは全然違っていたので驚いたけど、同級生は幼稚園生とさして変わらなかったから一先ず安心できた。
でも上級生は体が大きくて、まったく別の生き物、まるで大人みたい。
ボクもいつかあんな風に大きくなれるんだと思うと、不思議な気持ちと嬉しさでいっぱいになった。
チビで華奢だったボクは、両親の薦めで道場に通うようになる。
身体はどんどん大きくなり、力も強くなっていくのが手に取るようにわかったのでボクは武道が好きだった。
でも、おつむの方はちっとも成長しない。
二桁の掛け算や四桁の足し算引き算を頭の中でやってしまう暗算力は相変わらずだったけど、3年生になっても読み書きすらろくにできなくて、話す言葉も意味をなさなくて、授業中に騒いだり、走ったりする問題児だった。
困った先生は、ボクとお母さんを呼び出して言った。
「ハルキ君は、注意欠陥・多動性障害です。治療の必要があります」
お母さんは突然切れて先生と言い争いになった。ボクは母がどうして怒ったのか解らないまま必死で宥めた。
今振り返ると、先生の指摘は的を射ていたと思う。
制御が利かない多動性、不注意、衝動性の症状は正しくそれだった。
入る学校を間違えたのかもしれない。
この時に、ちゃんとした治療を受けるべきだったのかもしれない。
その後も、みんなを騒がせるのが大好きだったボクは、興味もない女子のスカートを捲ったり、ケンカ相手の頭を砕いたりと、周りに迷惑をかけ続けた。
そしてとうとう、ボクは先生を本気で怒らせてしまう。
女子トイレで用を足して騒ぎを起こした日の放課後、ボクは先生に図工室へ連れていかれ、体罰を受けた。
床に正座されて説教を受ける。
それでもボクは、いつものように詫びる様子もなくおちゃらけていた。
大きな平手がボクの頬を鳴らす。
いつも笑っている優しい先生だったので、手を挙げるとは思っていなかった。
ボクがキョトンとしていると、先生は股を開くように命令する。
訳もわからずボクは命令に従い、足を八の字に前へ開いて股間を露わにした。
すると、男の先生は銀色のハサミ大きく開いて、ボクの膨らみに宛がう。
――女子トイレに入る子に、オチンチンはいらないだろう? まだ入るというなら切り取っちゃうよ
氷のような視線と、布越しに感じる金属の冷たさ……
恐くなって、先生の言う通りにしようと思った。もう二度と女子トイレには入りませんと。
口べたなボクは、その気持ちをはっきりと言うことはできなかったけど、先生の言葉に頷いたり首を振ったりすることで、その意志を伝えようとした。
先生にもそれがわかったはずなのに、
わからないはずがないのに、
同じ説教を繰り返すばかりで、必要にハサミで股間を刺激する。
いつも笑っていた先生はどこへ行ってしまったのだろう。
まるで別人だった。
こんなにも恐ろしい大人を、ボクはみたことがない。
それなのに、恐怖とは裏腹にボクの股間はみるみるとイキリ起っていった。
男はハサミを利き手から放すと、自由になったその手でボクの股座に忍び寄る。
ボクは溢れそうな涙を堪えながら、心の中で叫んだ。
ママ、助けて!
ママ、助けて!
ママ、助けて!
助けて! 助けて! 助けて! 助けて! 助けて! 助けて! 助けて! 助けて!
張り詰めたテントが、大きな人手に覆われ、潰されていく。
太くてゴツゴツとした指が、中の形状を探るように布2枚を隔てて徘徊する。
根本にはハサミを突きつけられ、延々と説教され続けたのは8才の春だった。
結局、オチンチンを切り落とされることはなかったけど、
先生ともそれきりだったけど、
その日を境にボクは
おとなしい子へと変わっていった。
何か、男として大切なものを切り落とされたような――そんな子供へ……。
ボクは、この恥ずかしい出来事を、そっと胸の内にしまうことにした。
誰にも知られることがないように……。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727)@KD121110072072.ppp-bb.dion.ne.jp>
この書き込みは投稿者によって削除されました。(08/5/25(日) 9:53)
はじめまして
o(^-^)o
素敵なお話ですね 是非続き読みたいです お願いします(≧ε≦)
<KDDI-ST33 UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@05004032794310_gi.ezweb.ne.jp>
「やめてッ」
そう言いつつ、内心は嬉しい。
でも、迷っていた。
彰のことは好きだ。
でも、和磨のことも好きな自分がいる。
「彰…ダメッ」
彰は止める気がないらしい。
指は乳首に刺激を与えてくるし、舌は俺の首を這ったり、口の中に入ってくる隙を伺っている。
「彰…僕たち、友達…でしょ?」
そう、彰が言ってくれた言葉だ。
部活を辞める時。
誰にも理由を話さないでいた。
その時に「俺たち友達だろ?ツラいこととかあるなら言えよ」って言われた。
そう、俺たちは友達、だから、こんなことしちゃいけない。
「前から好きだった」
俺の友情はそんな言葉で崩れた。
<KDDI-KC38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07032040243570_ew.ezweb.ne.jp>
続き読んでみたいです☆
忙しいかもですが、頑張って下さい(o^□^o)
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser359481003644084;icc8981100000569788641f)@proxy3145.docomo.ne.jp>
R『空…目つぶって…』
俺『はぁ〜?意味わかんねー』
そんな事をいいながらも俺は目をつぶった
すると唇に違和感を感じ目を開けるとR先生にキスされてた
俺はR先生を突き放した
俺『なっ、なにすんだよ!!』
R先生は立ち上がり俺を床に押さえつけた
俺『先生、冗談やめてよ…先生!!』
R先生はわざと俺に英語で話しかけながら首筋をペロペロと舐めまわし、俺の服を全部脱がし体全体を舐められた
R『Oh…GOOD…』
俺『先生…もう…やめて』
先生は俺の言葉を無視して服を脱いだ
先生の体はとてもガッチリしていて、なにより驚いたのが先生のチンポだ…
外国人のチンポは大きいとは聞いたけどまさかこれほどまでとは…
先生のチンポは約25�p位はあった
先生は俺の頭を押さえつけて、口の中に一気に先生のチンポが入ってきた
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890013984057;icc8981100000546359433f)@proxy387.docomo.ne.jp>
飛び降りたと読んだ時、呆然としてしまって、最後まで読もうか一瞬、悩んでしまいましたが、読んでホッとしました。
GWも、明日でもう終わりですが、ちゃんと会って、今思ってる事を伝えられたのか気になります。が、良い方向へ向かっていく事を祈っています。
<DoCoMo/2.0 SO902i(c100;TB;W24H12;ser357564003651589;icc8981100010524135838f)@proxy1116.docomo.ne.jp>
帰ってから、彰にメェルした。
いろいろと話せたことや、練習が上手くいったことを話した。
『嬉しそうだな(笑)よかったじゃん、話せる人できて☆』
久しぶりに彰以外と話せて嬉しいと感じている自分に気付いた。
次の日、和磨たちに昼メシに誘われたが、彰と食べるために断った。
いつもの場所。
屋上に出る扉の前でご飯を食べる。
「光、忙しくないのか?」
「大丈夫だよ」
「文化祭近づいたら、会えなくなるかな」
「たぶん…ね。でも、終わったら会えるよ」
「あぁ…」
彰はすごく暗かった。
ご飯を食べ終えてすぐだった。
「光、もし俺が好きだって言ったら、俺のこと嫌うか?」
「え…?」
聞き間違いだろうか。
「ゴメン、光」
抱き締められ、キスされた。
一瞬だったが、かなり長く感じられた。
「俺、光のことが好きだ」
「え…ぁ」
「だから…な」
首にキスをされ、股間を躊躇なく愛撫してくる。
「ダメッん」
「光、愛してるから。だから、ずっといてよ」
Yシャツの中に彰の手が這うように入ってきた。
<KDDI-KC38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07032040243570_ew.ezweb.ne.jp>