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自分が大学生の時の話です。
文章に見苦しい点があるかもしれませんが勘弁してくださいね(^^)
確か、大学2年の夏だったと思います。
俺は大学の夏休みを利用して、東方地方に一人旅しました。
まぁ、大学生ならよくある話…かなぁと思うんですが;
そして、俺には東北に親戚のおじさんがいたので、宿泊費用も浮くし、久し振りに会いたい気持ちもあったので、旅の途中でおじさんの経営する民宿に泊めてもらうことにしました。
シーズンオフだったのか、はたまたそんなに人の入る民宿じゃないのか、おじさんはタダで俺を泊めてくれる約束をしてくれました。
ちなみに俺は高校性のときから自分は男に興味があると気付いていました。
高校の時は柔道をやっていましたが、組んでいる最中に興奮してしまうこともザラでした(汗)
俺は、鈍行列車で東北一人旅を始めました。
数日後、俺はおじさんの住む街に着きました。
栄えているでも、すごい田舎ってわけでもない、小さくて静かな街でした。
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エロすぎです!是非続き書いてくださいo(^-^)o
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ユウスケ「もう止めてくれ!!」
快楽とも苦痛ともとれる表情でユウスケは叫んだ。
いまやユウスケのチンポはギトギトに濡れて、今にも発射しそうにビクンビクンと脈打っている。半剥けだった皮は、今やズル剥けで、亀頭が丸見えになっている。射精するのを必死に抑えているせいか、ユウスケの息遣いは荒く、全身の筋肉がピクピクと痙攣している。
「こいつのチンポ、スゲーヌルヌルしてるぜ、気持ちわりー。」
股間を扱いていた一人が手を拭いながらユウスケを野次った。
「うえ、こいつ体も汗でびちょびちょだよ。もう触りたくねーよ。それに何か臭いし。」
乳首を攻めていたもう一人も手を離した。
教室はユウスケから発する臭いでムンムンとしている。
クラスの連中の扱きから解放されても、ユウスケのチンポはギンギンに起っていて、収まる気配がない。
先生「おい、おい、こんな半端なところで止めたらユウスケがかわいそうじゃないか。」
そう言うと先生はユウスケのチンポを一気に扱き始めた。
ユウスケ「ああああああああ」
あまりの激しさにユウスケが腰を後ろに引こうとする。
しかし、先生はそれを許さず、さらにユウスケの腰を前へ突き出させる。
ユウスケ「でるでるでる!!」
ユウスケの断末魔の叫びとともに、亀頭から大量の精子が勢いよく飛び出してきた。
ドビュ ドビュ ドビュッ
血管が浮き出たユウスケのチンポは激しく脈打ち、大量の白い液体を生み出し、教壇の前に座っていた生徒の机にまでその汁を撒き散らした。
そして、白い液体を出し切ると、今度はその先からジョーッと透明な液体が溢れ出てきた。ユウスケはあまりの快楽に力が抜けてしまい、そのままおしっこを漏らしてしまった。
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???
- 08/12/16(火) 18:50 -
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???
- 08/12/16(火) 17:17 -
初めて書くのでうまく書けないかもしれませんがよろしくお願いします。
俺(K)が小6の時の話です。バスケ部のA君という子がいました。その子と対立していたD君を中心とした不良グループがいました。ある日俺は放課後掃除をした後トイレにいって帰って来るとA君とD君の不良グループがいた。A君が帰ろうとした時D君がA君の足を引っかけA君を倒した。そして、A君の上に乗った。D君が「おい、H、Kがチクるかもしれないから捕まえろ。でN、Aの足を押さえろ。Aを脱がせようぜ」といった。DはAのTシャツに手をかけた。Aは抵抗しようとしたがDはとても力が強いのですぐに上半身裸にされてしまいました。ズボンに手をかけたときAが「やめてくれ」といった。Dは「じゃあこれからなんでも言うことを聞くっていったらいいよ」といったがAはなにも言わなかった。DはAのズボンをゆっくり脱がした。すると純白のブリーフが姿を表した。そして、ブリーフに手をかけた。Aは抵抗したがNが押さえているので意図も簡単に脱がされてしまいました。Dは「脱がすだけじゃつまらないからいかせちゃおうぜ。Nはきんたまをいじって俺はチンコをしごくから」といった。Aは「お願いだからやめて」といった。Dは「だったらなんていうんだっけ?」Aはまただまってしまった。DはAのチンコをゆっくりしごきはじめた。すると、Aのチンコは少しずつ固く大きくなっていった。Dがしごく手の速さを早くした。すると、Aが喘ぎ声をだしはじめた。A「もう本当にやめてくれ」D「だったらなんて言うんだっけ?」A「これから・・・なんでも・・・言うことを・・・聞きます。」D「だったらこのままだして」またDはしごく速さを早くした。A「・・・イクッやめてくれ」といったがDは手をとめずしごき続けた。するといきなりドビュドビュと精子がAの腹にとびでた。D「出す時は言えよ。N、顔が写るように写真とれ」といって写真をとり帰っていった。俺はAに「大丈夫?」ときいたAは「誰にも言わないでくれ」といい精子をティッシュで拭き洋服を来てでていった。
続きを読みたいという人がいればまた続きを書きます。
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西川峰子
- 08/12/16(火) 12:01 -
みんなに手紙を渡し終えて、本当にお別れ・・・・。次の日にみんなで集まるってなってたけど、なんか卒業式って何か違うよね。
そして本当にバイバイ〜っていってみんなバラバラになっていく・・・。すごい悲しみにひたってるとメールが・・・。一樹先輩からだった。
一樹「元1−9に集合!」ただそれだけ。
俺はとりあえず1−9行こうって思って。優とヒロにはトイレいってくるってごまかして。9組へと向かった・・・・。
俺が1年の時使ってたこの校舎はその当時と何もかわってない・・・・。もう来ることもないなんて思うと色々寂しくなる・・・・。昇降口。ここで先輩と待ち合わせしたよな・・・とか。みんなと帰りの待ち合わせしたよなとか・・・・。
そんな事考えたら9組へついた。扉を開けるとそこにはスーツを着た先輩がいた。かっこいい・・・・・。俺が一番惚れたっていってもおかしくない、先輩のスーツ姿。
しっかりきまってて、髪もセットしてある。本当に大人って感じがした。
一樹「よー。お前ボロ泣きだったなwお前の周りもボロ泣きが多かったけどなw」なんて笑いながら言う先輩。
樹「海先輩は?」と俺が聞くと。
一樹「海はサッカー部の後輩のとこいったよ。樹。」と名前を呼ばれて俺は先輩の方を見る。すると先輩は一歩づつ俺に近づいてきてあと一歩ってところで止まった。
一樹「卒業おめでとう。そして、お前に言わなきゃいけない事がある。」と言って先輩は前の黒板の方へと歩いていった。
俺はまたお別れか!?とか思ってちょっと心配になった・・・・。
樹「何?」と俺の顔は険しくなってたと思う。すると先輩は前の教卓の机のところでなにやらガサゴソガサゴソやってる。
一樹「俺ケジメつけようと思ったんだ・・・。この日を境に。ちゃんと再会してから言ってなかったし・・・・。」
すると先輩はその教卓に隠しておいたんだろうものを後ろに隠し俺のそばにもどってきた。
一樹「樹、俺はお前の事が本当に好きだ。世界で誰よりすきだって大声で言える、俺ともう一回やり直してくれませんか?その、Hしたあとで今更遅いけど・・・。でもちゃんとケジメつけたくて・・・。」
そういって先輩が渡してきたもの。それは大きな向日葵の花束・・・・。そうあの時と同じ・・・・。
俺はもう感無量で何も言えなかった・・・。色々突っ込みどころはあるかもしれない、だけど向日葵の花を見た瞬間俺はもう何も言葉にできなかったんだ。
嬉しすぎて・・・・。喋れないんだよ・・・・。
先輩はどうしたの?って感じで俺を見てる。ただ俺はもう嬉しいかった。俺も何か言葉にして伝えたいってそう思った。俺は一生懸命言葉を捜して先輩に言う。
樹「先輩。俺も先輩が大好きです。先輩?俺ずっと思ってた。先輩は太陽だって・・・。俺の太陽のような人だって思ってた。俺がこの向日葵になって先輩の方を向いて咲いてるから・・・・。先輩は俺を照らし続けてくれますか?」
すると先輩は俺をそっと抱きしめてこういうんだ。
一樹「おう・・。俺がいつでもお前に光を与え続けてやるよ。」そういうと先輩は俺の口にキスをしてきた。それは本当に幸せな味がする。甘い甘いキス・・・・。この懐かしい教室であなたとこうやってキスができるのは嬉しかった・・・。あなたも嬉しかったですか?
しかーし俺と先輩のいい雰囲気はそんな長くは続かなかった。
ドアを開ける音がして俺達はそこへハッと振り向く。するとそこには優が・・・w
優「トイレいくってどれだけ長いトイレなんでしょうねー。海先輩?」そういうと後ろから海先輩が。
海「あーあ、こんなところでイチャイチャキスしちゃって本当にあついねー」と海先輩が笑顔でいってきた。
そこから続々とヒロ、亮、カズが入ってきて。みんなで俺達の事をいじりたおすw
俺達がギャーギャーそれに反抗してたけど。優が一言言った。
優「本当によかった・・・。一樹先輩と樹が戻れて。」そういうと海先輩も
海「お前ら色々心配かけすぎなんだよ!これからは二人でガンバレよ?」そういうと一樹先輩は
一樹「おう!任せとけw」と笑顔で言う。
すると亮が
亮「記念撮影しません?デジカメせっかくあるんでw」と言って写真を撮ることになった。まずはみんなでとって次に俺達二人を取ってくれる事になった。
カメラマンは亮。「いいですか〜?」と言って俺達に準備を促す。
先輩は俺の隣にきて俺の肩を抱く。スーツの先輩に俺はすごいドキドキ。すると
カズ「樹、お前一樹先輩スーツでやばいんじゃね?w顔が真っ赤w」といって俺は本当にそうだったんでかなり恥ずかしかった。すると一樹先輩が俺に言う。
一樹「緊張すんなよ。笑顔笑顔w」そういって俺の大好きな一樹先輩の変顔をしてきてw俺は大爆笑w
するとタイミングを見計らって亮が言う
「はい、この先何があっても〜?」それは9組恒例の言葉だった。すると俺達は自然にピースをして
「だーーいすき!」と答えて。カシャって音がなる。
そう、俺達はこんな風にして日々を過ごしてきたんだよね。先輩とはじまったこの場所で告白されて、この俺が大好きだったこの空間でこの卒業式の日にカメラで二人で写れたこと。
本当に嬉しいし、幸せでした。
一樹先輩。やっぱりあなたは俺の太陽です、あなたは俺の闇を一気に照らしてくれて悲しい事や辛い事をすべてなくしてくれます。俺もあなたの辛い事や悲しい事を黄色い向日葵で明るくしたい
それは今もずっと変わらない事だよ。先輩?ずっと高校で俺とあなたが出会ってなければ俺はこんなに辛い事を経験しなくてもよかったかもしれない、でもね?先輩がいないなんてもう考えられないんだ。
辛いぶんだけあなたは俺に幸せを一杯くれたよ?俺の青春は本当にすばらしかった!って全然いえる。
一樹先輩大好きです。すごいエロイあなた、強いあなた、優しいあなた、そして何より。笑顔のあなたは俺は大好きです。
またあなたと大学で同じフィールドにたてるの本当に嬉しいよ。また楽しい事や悲しい事一杯あるだろうけど・・・。
高校生活の最後・・・・。俺はこんな風に思いながらあなたを見てたよ。感謝したい、本当にありがとうございます。って
記念撮影が終わると海先輩提案。
海「せっかくだしドライブでもいくかー?今日でかい車のってきたから。飯でも食いにいくべー」といって。みんなもすごい乗り気w
そして教室を出て海先輩の車に向かう事となった。俺はなんだかすごい色々と思い出にふけっていてあんまり話聞いてなかったw
すると先輩がボケっとしてた俺に手を差し伸べて言う。
一樹「樹、いくぞ?」その先輩は笑顔だった。
俺はその手をとって、海先輩の車へと向かう。。
俺と一樹先輩は新しいスタートをきる、3月なのにちょっと暑いこの日。俺という向日葵は先輩と共に歩き始めた。
END
みなさん、本当に長い間色々ありがとうございました。
アトガキっていう形で色々最後に書きますねw
あ、まず最初にスレを一々変えまして本当に申し訳ありませんでした_| ̄|○今回はラストで大量更新だったので新しくするべきかな?って思って新しくしちゃいました。まずはここにお詫びします。
この作品を見て、なんだろう。人間の暖かさを伝えられたら俺はそれだけで書いてよかったなって思います。このあとなんか書こうって思った事忘れてかけなくなっちゃいました_| ̄|○
あと、今回の話で俺が慶應って言うのを書きました。なんかもう大体わかるヒントばっかりだしてたので別にいいかな?って思って。ただ学部とかは出してないので、大学広いからわからないだろう的なwきっと見てる人で塾生いるのかな〜?とか思いながらw
ここでネタバラシ的な事をしたいwww
まず、名前は最初にいったとおり仮名ですwそんで学校のところもマンモス校で進学校ってのは本当ですが、まぁ色々変えたりしてました。クラスも亮は本当は理数科って言うクラスいきました、ちょっと色々説明がめんどくさかったんで亮はあんまり登場させませんでしたけど。優とか並に高校の時色々世話になった奴です。
あと海先輩という人は本当は二人ですw二人を一人にしました。だから性格とかもあわせたりしてますw
一人は一樹先輩と同じ年で親友。もう一人は一樹先輩の先輩で、俺は両方とも仲良くさせてもらってます。
その一樹先輩の先輩は俺にも本当によくしてくれてるし、俺らの事も知ってます。俺は両方とも先輩は大好きです。
海先輩のモデルのどちらかは今メッチャ光り輝く世界で活躍してて、俺はそれを見てすげぇなーって思ってます。本当になんでもそろってるって感じで一樹先輩みたいな人なんです_| ̄|○みなさんもたぶん知ってる人かも!?
まぁ、当ててみてくださいw
あとはみなさんの質問の中で今一樹先輩とは!?って言うのが多かったのでお答えしておきますと。
今は一樹先輩。。。海外に留学いっちゃいましたwそれが書くきっかけになったってのもあります。でも連絡はしっかりとってるし。学祭期間の時に留学先までいってきますwなのでまだ付き合ってますよ。
本当バカみたいに長いですけど・・・。まぁ倦怠期もありましたし、喧嘩もしょっちゅうしてます。
最後にみなさん、本当に長い間コメントを一杯いただいてありがとうございました。本当にみなさんのコメント無しでは俺はかけてなかったと思います。
初めてコメントしました!とか毎回コメントくださる方。1から全部みたよ〜とか本当に嬉しかったです。
また続き書くかもしれませんが、ちょっとしばらくは休憩しますwこれからがバイトとかやたら忙しくなるし。大学も中間テストみたいな時期なので_| ̄|○
それではみなさん、本当に長い間ありがとうございました。
風邪ひきやすいですが、体には気をつけてくださいね。では、さようなら☆
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西川峰子
- 08/12/16(火) 12:00 -
先輩とつながってから数日後。学校の登校日。
久々にみんなに会う、そう今日でみんな全部の受験の結果が出る日だった。
学校は卒業式の話やら、進路の結果があーだので色々話して終了、サエちゃんにはもう全部の合格結果いってあったから「よく頑張ったわね!」って言ってくれた。
さて、学校が終わってみんなで、ファミレスにいく。みんな結構ブルーなオーラはなってたから。ウソーみたいな感じになりながら。
いつものファミレスへ向かい注文をしてドリンクバーいって一同着席。
優「さぁて、受験お疲れということで。みんなドコいくんだよ?もうこのメンツならいいべ?もう全部晒せwちなみに俺は〜大の〜法学部ね。ま、慶應は落ちたけどw」
そう、優は見事第一希望の国立に合格して念願の法学部へ進学した。やっぱり優はすごいなーなんて思う。
亮「俺は早稲田でーす。まぁ、奇跡の合格でしょ。あんな偏差値だったのにw」
亮は早稲田、亮も理系独特の理科の教科に苦しめられてた、よかったな。本当にって心からその時思ったよ、俺の相棒。
カズ「俺も優と同じく、まぁただ経済だけど。」と照れながらのカズ。
カズは数学がすごい出来るから、理系むきっちゃ理系なんだけど。だけど理科が全くできないからwカズも俺と同じで最初は全くムリみたいな感じで言われてたけど本当にこいつもよく頑張ってたって思う。
そして俺とヒロは同時に手を取り合ってw
ヒロ&樹「俺達慶應ボーイでーすw学部も学科も同じでラブラブでーす」って盛り上げるテンションでいったけど。みんなの視線があまりに痛くてどうしようみたいな感じw
あ、そう。ヒロはやっぱり俺と同じだったんですwちなみに俺は立教落ちました_| ̄|○あと早稲田も2個落ちましたwヒロは全勝だったから無敵だったけど。
優「なんだよ。みんな自分の希望通りになってんのかよw俺あのテンションだったからもうマジ言いにくかったんだからなw」と優が言うと。
亮「だってお前がそんなんだからじゃねぇーかよw」って優の事を言うwするとみんなも優が悪いっていいはじめて優が本当にかわいそうだったけどw
でも本当に何はともあれみんな受かってよかった・・・・。
結果的にうちのクラスは本当に優秀でほとんどみんなっていいほど第一希望に受かってた。それは校長とかも誉めてたらしいwサエちゃんが鼻高々でしたw
樹「あー、もうあとは卒業式か早いな・・・・」俺はポツンとそういうと。
カズ「大学離れてたって、どうせすぐ集まれる距離だろ?だから心配すんなよ。」とカズは俺が心配してた事を見事に言い当てた。
優「そうそう、まぁ亮だけ一人ぼっちだけど。まぁ9組の〜も一緒なんだろ?なら心配ねぇよ」と優も言う。
そこからはまた普通にみんな受験があーだのとか、ドコの大学が難しかっただのとか。色々話て、ファミレス出てみんなで大騒ぎしてプリクラとってw終電で帰った。
本当に受験終わって開放的になったみんなは生き生きしてたし、もうハシャゲーーって感じで最高に楽しかった。そこからほぼ毎日みんなで集まって遊んだし、ナンパもしたしwなんかやりたい放題でしたwみんながみんなw
そんな楽しい時間は本当あっというまで・・・・。いつの間にか卒業式・・・・。
最後の電車、バス、通学路・・・・。本当に今でも覚えてる。わざわざデジカメもってって色々なもん撮影しながら学校へいったっけな。なんか忘れないようにとか言うのでw
学校へつき、教室に入る。
いつもはみんな制服着崩してるのに今日はやっぱりキッチリしてた。最後のこの朝の時間・・・・。そしてHRがはじまる。
サエちゃん「みんな、今日でこの学校を卒業だね。あー、もう本当。私泣かないからwとりあえず朝はみんなもっと話したいでしょ?卒業式終わったあともう一回クラスで集まるからその時に私の話するわ。んじゃ式まで自由にしてていいわよ」と言ってサエちゃんはHR終わらせた。
するとみんなが一斉に話しはじめる。優とヒロ、いや男子みんな一杯一杯話した。マジ修学旅行であいつがあーだのとか思い出・・・。本当に楽しかったなーって
そんな思い出話をしていると、一樹先輩からメールが。
一樹「今日の卒業式、海と一緒に行くから。」ただこれだけ、なんだよwとか思いながら俺は適当に返事を返した。
返事を返し終わった瞬間。卒業式会場へ行くように指示が出た。
あー、きた。と俺は思いながら卒業式会場へいき。卒業式がはじまる。全体人数が多かったからクラスの代表者がクラス全員の卒業証書をもらう。
校歌を歌い、仰げば尊しを歌った・・・。
俺は仰げば尊しの歌ってる最中にこらえ切れなくて涙こぼしてた・・・。ちょうど前にいた優が一瞬俺の事を見る。優も泣いてた、俺みたいにボロボロじゃないけど本当・・・。
高校の思い出が走馬灯のようによみがえってくる・・・。1年のとき先輩と付き合うのにみんなと色々あったり・・・2年は先輩いなくなって辛かったり・・・この時もクラスの揉め事にまきこまれて大変だったけど・・・文化祭が楽しかったなーとか。3年になったら先輩と再会できたなーとか
もう本当全部が大切な大切な思い出・・・。この高校入って本当によかったって思う。仲間や恋人、それに先生も本当にいい人多かった・・・。
そんな俺の母校・・・。本当に誇れるよ。。。ありがとう。本当にこの3年間ありがとう・・・そんな気持ちで一杯だった。
歌も終わり。もう式が終わる。「「卒業生退場」」そう司会の先生が言うと、卒業生は退場して行く。
亮のクラスが退場していくとき、亮・・・。お前もすげぇ泣いてたな。中学の時から一緒の亮。何気にイケメンで、でもガキでw数学だけは出来る数学バカ。
毎日学校一緒にいって、部活やって。本当に高校でも一緒にいた時間は長かったな。亮がいると辛い時頑張らなきゃっていう力をもらえたんだ。本当に一生の親友だって胸を張っていえるよ。ありがとう。
次に目出ていったのはカズ。
カズは泣いてはなかったけど涙ためてたなー。本当ちゃらいんだけど、優しいんだよな。そして友達思いなんだよ。ちゃらくなければ本当にもてるんだろうよ。長く彼女とも続くんだろうよw
カズには亮と一緒で元気をもらえたんだ。くだらないギャグやモノマネばっかりネタもってて、俺が泣いてる時亮と一緒にバカみたいに慰めてくれたカズ。いつも元気をくれてありがとう。
そして俺達のクラスが出て行く。
優。優は俺の高校時代兼今も常に保護者です。俺は本当に手のかかる子供だったと思います、でもあなたがいたから俺は辛くて死にたくなった時も頑張れた。俺のことを本当によくわかってるよな、優は。優も本当にこれでもかってくらい友達思い。毒を吐くのはその友達のためなんだよね。
もうもっと言いたい事一杯あるよ。優には、、、伝えたくても伝えきれないくらい・・・。優、優がいなかったら俺高校生活ちゃんとやれなかった気がするって今でも思う。本当にありがとう。
ヒロ。ヒロは俺と同じぐらいボロボロ泣いてたね。そう、あなたは人の気持ちが本当によくわかる子でした。感情も豊かで恋空見た時俺となきまくりながら語ったの覚えてる?本当俺らバカだよなーって思ったんだけど、ヒロは恋空のヒロみたいな人だったね。あんなにヤンキーでもないし、雰囲気とかは全然違う。
けど相手の事を誰よりも一番考えられるっていうところ。そこは恋空のヒロにも負けねぇよ。大学では優の代わりになって俺の事をビシバシ叩いてるけどそれも本当の優しさなんだよね。いつも拗ねてごめんなw
卒業生が退場して、各クラス最後のホームルームになった。
うちのクラスはもうみんなボロボロ泣いてた。それは男も同様。むしろ男の方がクラスに思い入れあったからみんな号泣って感じ。
サエちゃんも泣かないとか言ってたのに泣いてるじゃんwとか思いながらHRははじまった。
サエちゃん「みんな、本当に卒業おめでとう。これから大学やら浪人やら色々また新しい4月がくるけど、一人一人しっかり根をはっていってちょうだい。このクラスの子は強い子多いからね、他のクラスに比べても我慢強い子多いから大学だって希望のところに受かった子がこんなに多いって私思うの。本当に私の誇りよ。みんな私なんかについてきてくれて本当にありがとう・・・・。」
そういうとサエちゃんはワンワン泣いちゃったw本当にどうしようもないんだからwwwって思ってるとまた話はじめる。
サエちゃん「みんな一人一人に手紙を書いてきたの。名前呼ぶからとりにきて」そういって一人一人名前を呼ぶ。
サエちゃん「五十嵐樹。はい、これ。あなたへの手紙。あんたの手紙が一番長いわよw本当に手が掛かったわ。高橋が今日朝職員室きて、アタシに色々話してくれたわよ。もうあんたなんで早く言わないの!本当にでもよかった・・・。幸せになりなさい、また何かあったら学校きて?ご飯くらいご馳走するわよw」そういうと手紙を渡して、次の名前を呼んだ。
サエちゃん・・・・。あなたも本当に俺の事3年間・・・大変だったろうなぁ・・・。誰かさんの説には五十嵐はサエちゃんしかないだろうみたいな感じになって無理矢理担任つけられたとか聞いたけど違うよね?w
確かに俺はクラスでも問題児だったね、うるさいし。遅刻は毎日。突然学校は来なくなるわ・・・・。本当に手がかかったと思う・・・。あなたは何度も俺に怒ったね。うざいって思ったけど、先生は俺の事見捨てたりしなかった。
本当にそれは嬉しい事だよ・・・・。3年間ありがとう・・・・。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322) @p4b9c29.hkidnt01.ap.so-net.ne.jp>
西川峰子
- 08/12/16(火) 11:59 -
先輩はなんか余裕で俺に笑顔でこういう。
一樹「そんな焦らなくたって平気だよ。今日ここ泊まるんだからなwチェックインしくるからちょっと待ってろ。」そう俺に言ってフロントへと歩いていく。
俺はかなりテンパってた。「「え。何。俺こんな豪華なとことまんの?ええええええええええええ」」ってな感じで心の中で叫んでた。
俺が焦ってたら、いつの間にか先輩はチェックインが終わったらしく。エレベーターへ。
上層階のボタンを押すと。エレベーターで俺の肩へと手を回す
一樹「今日はここに泊まって、明日はお台場いって。デートして、そんで家へ帰える感じですね」と先輩は耳元でいつもと違う低い紳士的な声を出す。
なんかいつもと違うその声にビックリして、俺はつい先輩の顔を見ると先輩は笑顔でずっと笑ってる。なんだよ!とか思いながらも俺は先輩に身を任せてました。
一樹「今日は最高にロマンチックな夜にしてやるからなw」と先輩が俺に言う。
部屋へ着くと、そこはダブルベットでなんかベットも豪華で何やらとっても金高そう・・・みたいな感じ。窓のカーテンが閉まっていて、部屋の電気だけでちょっと暗いですねって感じ。
すると何も言わずに電気を全部消して、俺に一言。
一樹「目つぶって。俺が開けてっていうまで絶対開くなよ?開いたらコロスからな。」と圧力ある声で言われて、おとなしく目を閉じるしかない俺。
するとカーテンを開ける音が部屋に響く。俺は何何。お決まりの景色がすばらしいか〜?とか思ってた。
そして先輩から目開けて?って声を聞くと俺は目を開けた。するとそこにはお決まりの景色、いや、俺が想像してた以上に綺麗な夜景があった。
樹「うわぁ。。。やべ、綺麗だなー。あれ品川とか?」って俺はボソって言う。
先輩は何も言わずに後ろから抱きしめてベットへ座る。
しばらく夜景の景色に目をとられてた俺。。。なんか本当綺麗・・・・。すると先輩が俺に話始める。
一樹「俺受かったよ。お前の行きたい行きたいって言ってた。慶應義塾に・・・。俺来年から慶應行く事に決めたから。」そう静かな声で先輩は言う。
そうか。。。先輩受かったんだ。よかった・・・・。嬉しかった・・・・。先輩と同じ学部いけるんだって思うと・・・・。
樹「先輩、俺も大学生になれるみたいですよ。塾生に・・・。」俺はそれだけ言った。
すると先輩は俺の抱きしめる力を一気に強めて、ベットに倒れこみ、俺の上に乗ってきた。
一樹「マジか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!よっしゃ!!!!さすが俺の見込んだ奴だけはあるな。よく頑張った!!!現役で慶應なんて本当すげぇよ。」そう先輩は俺の頭をずっとなで、笑顔だった。
先輩のハイテンションはもう止められなかった。ずっと笑顔で俺の事何回も抱きしめる。
一樹「学部は?ドコ?まさか一緒!?お前受かったのか!?」と先輩は俺を見つめる。それに俺は答える。
樹「うん」とうなずく。もう先輩はうなずいた瞬間にキスをしてきた。深い深いディープキスだった。
一樹「もう俺本当に嬉しい!お前と同じとこでまた学生生活送れるなんて・・・・。正直俺の予備校の一番頭イイ友達がダメだったから、どうしようって思ってたんだよ。だからもう本当やべー!祝いだ!祝い!酒飲むぞ!」
そういうと先輩はさっき買ってきたコンビニの袋の中から色々出して、俺に一個くれる。
一樹「お前はまだお子ちゃまだからカシオレなw」と言ってカシオレをくれる。先輩は缶ビール。
樹「先輩親父じゃんwビールなんてw」と俺は先輩に言う。
そして先輩は俺にグラスを渡して、それにつげみたいな感じな風になる。
なんか洒落たワイングラス。カシオレがなんだか本当のワイン・・・・。
一樹「んじゃ俺達の合格祝いと言うことで乾杯ーーー!」先輩は俺のグラスに自分のグラスをぶつけた。
一気にビールを飲む先輩。
一樹「やべー!マジうめぇな!」とお前はリーマンか!みたいな感じw俺もカシオレを飲んで。
樹「うまー。でもやっぱり炭酸はいらないなぁ・・・・。」
一樹「何いってんだよwあー、樹。俺もうどうしようw嬉しすぎて。今日やばい」そういうと先輩はガブガブ酒を飲む。
俺もつられて酒を飲みまくって。おつまみ食べて。本当にグダグダ。先輩は酒強い方みたいで俺はグダグダだったのに先輩はまだピンピンしてた。
樹「かーずーきー!すきだーーー!」と俺は先輩の椅子のところにいってホッペにキス。先輩はやばいと思ったのか俺をベットにねかそうとする
一樹「おい。お前酒すげぇ弱いのな。顔真っ赤だし。大丈夫か?」と先輩は俺に聞く。
俺はもう気分がすごいよくなってハイテンション。
樹「大丈夫大丈夫!先輩ギュッてしてよー。」俺は先輩に普段言わないような甘えをしまくってた。
一樹「おいおい。お前やばいだろ。」といいつつも先輩は俺の事をギュッてしてくれた。
俺は本当に幸せだった、また先輩とこうやってベットでイチャイチャできるのが本当に・・・・。今日ホテルにきた時から俺は先輩と一つになりたいって隠れて思ってた。でも今この酒のテンションな俺はもうなんでも言ってた気がする。
俺は先輩の服を脱がせる、しかもかなり強引に。
樹「先輩、早く服ぬいでーーー!もう俺我慢できないーーー!」と俺は子供みたいにバタバタしてたはずw
すると先輩もなにやら俺の甘えん坊攻撃でスイッチが入ったみたいで一気に裸になってたった。
一樹「お前、そんな甘えるの犯罪だろ・・・・。俺もうとまらねぇからな?」と先輩は俺に言う。
そうすると先輩は俺の事をベットまでお姫様抱っこでつれていって、ベットに寝転ばすと俺の上にのってきた。
先輩のHの時の俺を見下すような目。本当に見たの久しぶりだった。先輩は俺のシャツの中に手を滑り込ませて、俺の乳首を刺激する。
それは触れるか触れないかのような、本当にじれったいもの。かと思うと一気にせめたり。色々なパターンの繰り返し。
俺と先輩は完全にスイッチがオンになった。
樹「ゃ・・・。きもちいい・・・・。」そう俺はいつになく淫乱な声。こんな声になるつもりじゃないのに酒の力で力が入らずぽわーってなる。
先輩はその声が気に入ったのか、そこから激しく俺をせめる。
樹「あ・・・・、いや。俺壊れちゃうよ・・・・。」そう俺は先輩に言う
一樹「いいよ。俺も、もう我慢できねぇ。樹、こっちむいて?」そういうと先輩の大きくなったチンコが目の前に現れる。
前と何もかわってない・・・・。俺はそのチンコをおもいっきり咥える。
チュパチュパと大きな音・・・、すると先輩が声をあげる。
一樹「おー、エロ・・・。もっとおくまでしゃぶれよ」そう先輩の言われる。
俺は一番奥まで咥えて激しく上下に頭を動かした。先輩は俺顔に手をあて、上へ向かせる。先輩と目があう。
先輩はずっと俺の目を見て、俺も先輩の目をずっと見てた。すると先輩は俺の頭に手をやり俺の頭を動かす。それもすごい速さだった。
俺は声のような声じゃないような悲鳴みたいなのをあげる
樹「ん〜、ん、ん、ん、ん。ん〜」そして俺のジュポジュポと言う音が部屋にひたすら響いていた。
それがしばらく続き、次に先輩は俺チンコをフェラする。
一樹「樹のチンコうまい。ほら見て?お前のチンコ俺の口がほしいって我慢汁やばいよ?」というとわざと我慢汁の糸を俺に見せてくる。
それと同時に俺のケツにローションをぬって、手をいれようとする。
樹「先輩のほしい・・・・。」そう俺はつぶやいた。すると先輩はすげぇ笑顔を俺に向けてくる。
一樹「今俺のあげるから、深呼吸してみ?」俺は大きく深呼吸をして先輩の手を入れやすいようにする、すると先輩の手がするするって入ってきた。
最初は痛くしないようにだろう、あんまり手を動かさなかった先輩は指が2本、3本と入ってきて。だんだん動かすようになった。
指が3本入ってしばらくすると先輩は手をすごい早さで俺の感じるところにあててくる。
樹「あ、あ、あんあん!そこ、やばい・・・。き、もちいいよ・・・・。」そう俺はもう完全に壊れてる。
一樹「感じるところ変わってないじゃん。ほら俺の欲しいだろ?」
樹「早く・・・先輩と一つになりたい・・・・。」そう俺はいい、先輩の頭へと手を回した。
先輩のチンコが俺の中に入ってくる、痛くないように先輩が優しくゆっくり入れてくる。先輩のおかげでそんなに痛くなくチンコが入った。
しばらく先輩は動かずに俺にキスの雨をふらしてくる・・・・。
クチュクチュ。。。とお互いの舌を動かす音が続き、しばらくたつとゆっくりと先輩は動いてきた。
ペシャペシャとローションの音がする。先輩は俺の顔に近づく
一樹「樹、一杯動いていい?」と俺に聞いて、俺がうなずくと。すごい激しく先輩は腰を動かす。
パンパンって音がなる。
樹「あ、あ、あ、激しい・・・。もっとやって・・・・。」と俺は先輩にせがむと先輩は色々な体位に俺の体を変える。
一樹「樹の中暖かい、俺のチンコすげぇ包んでるよ?そんなに俺チンコがほしかったの?」と先輩は俺に聞くが俺はもう答えられる余裕がなかった。
騎乗、駅弁・・・・・本当に色々した。
何回も寸止めや休憩を繰り返しただろうか。もう俺も先輩も我慢の限界にきていた。
一樹「樹、もう俺いっていい?樹の中に一杯だしてあげるから・・・。受け取って?」そういうと先輩は俺を正常位の体勢にもってきて俺の両足を肩にかけ、激しく動かす。
ベットがガサガサと音を大きくたて揺れる。
一樹「あーーー。樹!愛してる。しまりやべぇ・・・・。」といいながら先輩は本当に気持ちよさそう。俺も先輩にずっと俺の感じるところばっかり責められたから完全におかしくなっていた。
樹「一樹、あ・・・、あ、もうお れダメかも・・・。いっちゃいそう・・・・。」そういうと先輩はスピードをあげ俺の方に顔をもってきて一杯キスをしてくれた。
一樹「あ、もう俺もやばい。一緒にいくぞ!・・・・・あーイクイクーーーー!!!」というと先輩は俺の奥の奥までついてきて精子を出した。
すごい暖かくて気持ちいい。俺はと言うと、先輩と同じくらいにトコロテンしてた。それを見て先輩が。
一樹「樹、トコロテンしちまったのか・・・・。やばいエロすぎる・・・。」そういい俺のケツからチンコを抜く。すると先輩の精子が一杯出てきたみたいでそれを見て先輩は。ずっと「やべー。エロイ。」と言ってた。
俺はもう疲れちゃって、ぐったり。先輩は俺をかついで風呂までつれていき体を丁寧に洗ってくれた。
風呂出て俺は速攻就寝・・・。先輩は俺の事をずっと抱いて寝た・・・・。
翌日俺は自分の体にすげぇキスマークがついてて。ビックリwどうやら先輩がもう俺のものだといわんばかりにキスマークを何個もつけたみたい。
一樹「もう他の男とできねぇ体にしてやったよ。お前は俺のもんだ!」と言って。先輩は朝飯を優雅に食ってた。
朝はホテルの朝食バイキングでおいしく優雅な朝飯になった。
そのままデートをしてその日はバイバイした、久々のデートは相変わらずカラオケいったり。甘いもの食べたりって感じだったけど、あなたとカラオケいって変わらなかった。
最後にあの歌を歌うのは・・・・。久々に聞いたあなたの歌声は本当にすばらしかった・・・・。また歌うまくなったんだなーって感じだったよ。
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西川峰子
- 08/12/16(火) 11:57 -
俺は日本史選択・・・。日本史は本当に鍛えに鍛えまくった、俺の英語を国語とともに大幅にカバーする教科・・・。間違えるわけにはいかない・・・・。緊張するなーとか思ってたとき。
「「はじめ!!!」」って大きな声がして、みんなが一斉に冊子をあける。
俺はなんか考え事してたせいで一足出遅れた。
冊子を開ける・・・・。第一問、第二問と俺はすらすら解く・・・。
「「あー、これで本当にいいんだっけな?」」的な俺の自信の中日本史はあっという間に終了。軽く心配になる。
なんか、学校のテストより静かなだけじゃんって思って、俺はそっからすげぇ気が楽になって、次の国語では自信がかなりある解答で答えられた。
英語は終わったwみたいな感じで終わって。
もう時間は夜になろうとする時間、英語から亮がきて、みんなで一緒に帰ったけど、手ごたえがあったのは優だけだったみたい。
次の日、理系の亮と国公立のカズと優は受験をして。センター試験は無事終了。次の日にはセンターの解答がザーってのってる。
学校でセンターリサーチを出す。
俺の結果は、もう英語が終わってたw今当時のリサーチの奴あるんで赤裸々に公開すると。英語144 国語196 日本史98でしたwやっぱり国語と日本史はホンキで頑張ったかいがあって本当に嬉しかったのを今でも覚えてる。まさかこんな高い点数取れるなんて思わなかったし・・・。
いや、優に国語と日本史勝てたのが嬉しかった!っていう当時の感想w優はかなり悔しがってたけど、それでも英語が190点台だったし・・・。そんな国語も日本史も点数かわらないから、やっぱりすごいなーって思います
他のみんなはまぁどっこいどっこいww得意教科はやっぱりみんな8割後半から9割いってましたねw亮は数学満点でキモとか連呼しまくってたw
そしてセンターが終わり、一般受験の期間に入っていく。俺は先輩と連絡をとってなかった。お互いとるのを遠慮してたんだと思う、やっぱり大事な時期だから邪魔したくないみたいな感じで。
どうしてるんだろ・・・・そう思っていたけれど。先輩がいってた最後の早稲田の社学までは連絡とるのやめようって俺も思ってたから我慢我慢でした。
一般受験初日・・・。俺の初対戦相手は立教でした、今でもそうだけど、俺らの代は立教人気が本当にすごくて。MARCHの中でトップの存在。早稲田や慶應受かっても落ちる人がいるって言われてるくらい難しい学校・・・・。
ちょっと立教にかなり警戒心をもってた俺はすごい立教対策してきたから。大丈夫!って自分に言い聞かせて受験した。やっぱりキリスト系の学校なだけあって英語は難しい・・・。
ハッキリいって。あー落ちたって思いました。この大学・・・・。
そのあとに明治うけて、明治はもう英語の相性が一番ばっちり大学だったから。落ちる事はないだろうと思い終了。
そしてそのあとに慶應、早稲田、青学と受験だった。
早慶で初めての受験が、早稲田の法学部だった。今でも覚えてます、そこで初めて受験会場で先輩に逢った。
教室は違ったけど、二人ともお互いの存在に気付いて。目線合わせて「うん」ってうなずいた。それをお互い見て順調だよって見えたから安心。
早稲田の法は優とカズが一緒に受けてた。
カズ「樹ー、一樹先輩いっちゃうけどいいのか?」って俺に聞く。すると優が一言。
優「お互いもうわかってるんだからいいんだよ。そうだろ?」って優が俺にふる。まぁその通りなんですが・・・・。優ってやっぱり俺の心読むのうまいっていうか本当全部見透かされてる感じがする。
樹「うん、まぁ順調みたいだからいいんじゃない?」俺はそういうと駅へと歩き出す。
そして、いつのまにか俺の第一希望の発表の日、その日、俺は早稲田の受験中・・・・。
午前中のテストが終わって、電話で合格発表・・・・。聞こうか聞かないか迷ったけど、俺はもう結果は出てるんだし、いいやっておもって。電話で聞くこと事にした。
電話番号を押して、俺は受験票を広げる・・・・。
「「プルルルル・・・・プルルルル・・・・。こちら慶應義塾大学合否案内ダイアルです。あなたの受験番号を入力してください。」」電話の無機質な声・・・。
俺の心の中は心臓バクバク。だってこの1年この大学の為に死ぬほど勉強して夏も何もせず、先輩には突き放され。本当に苦しかった。
すべてはこの時の為に・・・・。俺は受験番号を押す。すると電話のアナウンスが生年月日入力しろという。したがって俺は自分の生年月日を入力すると・・・・。
「「受験番号〜番。〜学部〜学科で間違いありませんか?よろしかったら1を間違えていたら2を押してください」」
俺はしばらくたってから1を押した。そこからすぐに電話の向こうから聞こえてくる。
「「受験番号〜番は、、、おめでとうございます。合格です。書類を発送しましたのでそれにしたがって入学手続きをしてください。」」
そこからもう1度同じアナウンスが繰り返される。
俺はその瞬間、早稲田の廊下で「っしゃーーーー!」と軽くデカイ声で叫んでしまった。周りには俺と同じように慶應に電話してる人も何人もいて受かった人は、もう早稲田の受験を受けなくていいから帰って行く人もいた。
本当に嬉しかった、この1年色々な事があったけど。俺は受かったんだ・・・・。報われてよかった。本当に。俺4月から日吉に通えるんだ。そう思った。自然と涙が出てくる・・・・。
辛かった事、本当に勉強でも何度も英語に悩まされたり。日本史の古代が全くチンプンカンプンだったり本当に何回も何回もやって・・・・。
そこから合格してるにしても、お金払ったんだし全部受けよう的になり、早慶の受験ラッシュがあって、とうとう早稲田社学を受ける日がきた。
ヒロと俺はこれが最後の受験・・・・。もういくつか合格が出てたけど、みんなで受験が終わったら発表しあおうーとかってなってたからヒロも俺もお互いの合格をしらない。
樹「今日で受験が終わりだぁ・・・。やっと終わったな・・・・。もうこれ終わったら卒業式だよ。」と俺は若干悲しそう・・・・。
ヒロ「そうだな。。。まぁ俺とお前は離れ離れにならなさそうだけどなw明らかに受験校一緒すぎだからw」そう俺とヒロは受験の大学と学部がめちゃくちゃかぶってたから、俺もヒロとはどっかでくっつくかなって思ってwんで今くっついてるっていうwまぁこの会話からして俺は優が慶應受かったんだなってのはわかった。
樹「そうだなー。まぁ俺もそれは思ってた。んじゃ大学生になってもよろしくな☆」とまだ早稲田があるのに何この会話wまわりからしたらかなりうざいですね(汗)
ヒロ「おぅ。今日は一樹先輩と帰るんだろ?俺も今日は中学の奴が受験してるっていってたからそいつらと帰るから気にしなくていいからな。したら、俺教室あっちだから・・・。また次の登校日でw」とヒロはメッチャ気を使ってくれる。
そしてヒロはいってしまい。俺は最後の受験をする・・・。
もうこれで受験とおさらばだーなんてすごいすがすがしい感じw俺はとりあえず受験が終わったあと先輩と馬場で待ち合わせしてたから馬場に向かう事にした。
待ち合わせの時間。先輩が早稲田の方からダッシュで現れたwなんか汗だくでビックリ。
樹「そんな汗だくになるまで走らなくていいのに(汗)」と俺は言う。
一樹「だってもうお前に今日逢えると思ったらさー、予備校の友達とかと話してるのがだるくてw」と先輩は息を切らしながら答えた。
樹「それでどうするの〜?」と俺は聞く。
一樹「まぁ見てろって。今日はな、お前と遊べると思って色々俺準備してきたんだよー。とりあえず電車に乗りましょうか?」となんかたくらんでる様子。
それから俺達は山手線に乗ってどっかへ向かう事になった。電車に乗る前に先輩はどっかに電話してたけど全然わからなかった。
一樹「今日親にいってきたか?受験から開放されたから友達ん家泊まるとかなんとかって」そう、先輩は今日はお泊りでっていう指定だったから、親にはとりあえずヒロん家泊まるっていっておいた。
樹「一応ヒロんち泊まるっていってきたけど?てかなんで?」俺はず〜っと理由教えてもらなかったから。早く聞きたくて仕方なかったw本当隠されてるのがもどかしいっていうかw
一樹「あ、ついた。降りるべ」って降りたその駅は浜松町・・・。何故w東京タワーでも行くのかなとか思ってたらどうやらコンビニにまずよるみたい・・・・。
一樹「飯何がいい?」といって適当に弁当や酒を取ってる。何何。一体なんなんだよって俺は思う。
樹「先輩、一体なんなんすか。これ何処で食べるの?」って先輩にしびれを切らしたように言う俺
一樹「ん?つけばわかっから。」そういうと先輩はお会計をして、終わってコンビニを出ると。タクシーを拾った。
先輩はタクシーに乗ると。こう言う
一樹「お台場の〜までお願いします。」そう先輩は言うとタクシーが走りはじめる。
今思えば、この行き先いってるのに。俺何そこ?ってしか思わなかったw
タクシーは湾岸沿いの道路を軽やかに走り。レインボーブリッジへ。そしてお目当ての場所についたみたい。するとドアマンが来て。ドアを開けてくれたり荷物もってくれたりした。
俺はここでようやく、これホテルか!って気付いて。わけわかんないまま入っていくと。すげぇ豪勢で何ここ!みたいになる俺。
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西川峰子
- 08/12/16(火) 11:56 -
俺も答えたくて寝てる先輩に言う
樹「俺の方が愛してるよ。先輩に惚れてるよ…」
俺はそれ言った途端また睡魔が襲ってきて寝てしまった…
次に起きたのは先輩も俺が朝してたみたいに俺のほっぺやらなんやら触ってきた時。
一樹「あ、起こしちゃったな。おはよう」と先輩は笑顔。
樹「今何時…?」まだ寝ぼけてる俺。
一樹「9時。あー、なんかお前がいる朝はやっぱりいいなー。」と俺の頭を撫でおでこにキスをする。
なんかこういう時間何も変わらないなって思う。
すると先輩が起きて、俺を起こす。
一樹「朝飯食うぞー!」そう言って先輩は俺をリビングに向かわせる。
リビングへ行くと、机の上にはオムレツとハム、ご飯と味噌汁があった。
樹「これ先輩が作ったの?」もともと飯作れる先輩だったけど、いつの間に?みたいな感じ(笑)
一樹「お前の好きな半熟だぞ?ちょっと頑張ってみた(笑)」先輩は誇らしげだった。
俺は椅子に座って、飯を食う。
それは本当においしかった。先輩の嫁さんになる人は本当に羨ましいなーって思います(笑)
樹「おいしい…。」俺はそれだけしか言わなかった。先輩を見るとニコニコしながら飯食ってる、なんか一人新婚みたいな雰囲気だった(笑)
一樹「今日は昼過ぎから勉強しよ。ここですればいいし、お前がどれくらい出来るのか見てみたいし(笑)英語ガッツリ鍛えてやるよー」そう言うとまた飯を食う。
幸せな時間がまた少しづつ戻ってきた感じがする。本当に少しずつ。
飯を食い終え、昨日風呂入ってなかったから風呂に入らせてもらおうと思った。
樹「先輩俺風呂入らせてもらっていい?」
一樹「そういうと思って風呂沸かしといたよ(笑)ほら、こっち」手際良いなって思いながら俺は先輩の後へ続く。
先輩は風呂場へ着くと、服脱ぎ始めた。俺は先輩先入るのかなって思ってごゆっくりーみたいな感じで外、部屋出ようとする。
するとそうじゃなかったみたいで(笑)てか俺もかなりバカですよねー、雰囲気でわかりそうなのに(笑)
一樹「おぃ、何処行くんだよ(笑)一緒に入ろうぜ?」そう先輩は言って、俺の服を脱がせる。
一樹「はい、バンザーイしてー」とか子供扱いされながら。あっという間にパンツ一丁。
そこで先輩は手を止め、俺の体をまじまじと見た。
一樹「お前エロい体つきになったな…。無駄な肉全くないって感じ…」
そう先輩は言うと先輩は上着を脱ぐ。
先輩の体はちょっと現役時よりかはあれだけど、腹筋とかはしっかり割れてた。
樹「先輩…、弱体化したんですね(笑)」と俺は笑う。
そんな俺に先輩は
一樹「浪人なんてこんなもんだよ(笑)お前もこうなるから、大学入ったら」と俺の腹筋をつつく。
そしてお互い全裸になり風呂へ。
頭や体を洗って風呂につかる。
お互い向かいあってる。
一樹「樹、こっちこいよ。」そう先輩は足を大きく開いて言った。
俺は言われる通りにする。俺が前で先輩が後ろで抱きしめる感じ。先輩は風呂入ると絶対こーさせてた。
一樹「懐かしいなぁ、これ…。久々だよな。」
樹「うん。てか先輩、あたるんだけど(笑)」
先輩のチンコがでかくなってる。
先輩は笑いながらチンコに力を入れて動かしてきた。
一樹「俺の息子が我慢できないよーって言っちゃってるんだな。でも俺決めたんだよだよ、俺お前とHするのは受験終わってからにするって。だからそれまでお前も我慢だぞ?w俺明日から普通の受験生に戻る、俺とお前がこんなゆっくり話しできるのも、受験終わるまでねぇな。あとで携帯の番号とか教えるからたまに一緒 の自習室で勉強したりしよう、それだけで俺は十分だ。あ、そだ。お前早稲田の社学受ける?」
と急に色々な話をして俺にふってくる。
樹「うん。たぶん・・・。まだ悩んでる。」
一樹「したらお前それが最後だろ?俺もそれが最後だからそれが終わったら思う存分イチャイチャしようぜ。それまでは我慢!」そういうと先輩は立ちあがる。
もちろんチンコはたったまんまwそんで勝手に風呂出ちゃった。
たぶん俺と一緒にいると我慢できなかったのかもなーなんて思いつつ、俺はしばらく風呂に浸かってた。
風呂を出ると先輩はもう着替えて、勉強の支度をしてた。
一樹「おい、樹!早く着替えろ。もう勉強するぞー!」そういい赤本をドンドン出してきた。
俺はセカセカ着替えさせられて、先輩の真正面に座る。
樹「昼からとか言いながら、結局これからやるんですねw」って俺は言ったら。
一樹「当たり前だろ?お前、俺はもう後がねぇんだから、今頑張らなきゃダメなんだよ」と先輩はメッチャ真剣に言って。ちょっと俺もドキッってなった。
頑張って大学受からなきゃって、先輩と逢ってから色々ゴタゴタしてなんとなくって感じの勉強になっちゃったけど、先輩に言われてしっかりやらなきゃなって感じになった。
目の前の先輩の参考書から模試みたいなのがはみ出してて、俺はそれを広げてみる。
すると頭いいんだろうな〜って思ってたのはとんでもなかった、早慶でA判定出てるのは初めてみましたw看板学部ではなかったけど・・・。普通早慶なんてA判出ないのに・・・。すごい・・・。先輩の苦手な国語も俺より偏差値よくてなんかやっぱり浪人ってすごいんだなって感じだった。
樹「先輩・・・・。受験勉強しなくてもいいんじゃないっすか?これすごすぎでしょ・・・・。」と俺はもう言葉が・・・・・みたいな感じ。
一樹「いや、それ一番いい時の模試だからあてにならねぇよ。てか人の勝手にみるなしwお前はどうなんだよ。」って先輩は聞くから。
樹「俺普通に早稲田政経とか慶應法とかEですけど・・・・。マーチとかはAとかもあるけど・・・。」俺はもうなんかこんなのと戦うのかよって思って萎える。
するとそれを見た先輩は
一樹「お前現役はEでも十分受かる可能性があるんだよ。ここからの追い込みで現役は偏差値ドンドン上げてくんだからさ。ガンバレ!模試なんてあてにならねぇしな。本番は。」とそういって、勉強を始めてしまった。
そこから俺達はひたすら勉強をした、先輩は俺の英語の成長に驚き、俺も先輩の国語の古文がすごい出来る事に驚き・・・。二人とも本当にいい刺激をしあってたと思う。
夜になり、俺は先輩の家から帰るときが来た。
一樹「樹、これ。何かあったら連絡してこい。お前が日本史の授業の日に俺お前のいる校舎行く事にするから。しっかり勉強するんだぞ?」そう言って先輩が渡してきた紙には。目黒区〜っていう住所と先輩の携帯番号、それとメアドが書いてあるメモがあった。
俺はそれを受け取り、玄関のところで先輩にキスをした。それは俺からする珍しいキス。。。深い深いキスを先輩にした。それは俺の精一杯のお礼だった、一昨日の事、今までの事。これからのことも含めて・・・・。
先輩はビックリしてたけど、次第に舌を入れてきて。色々絡ませる・・・。
樹「ん〜・・・・。」ペチャペチャ音がする・・・・。
俺が我慢できなくなりそうだったんで、俺から辞めてw
樹「先輩、んじゃまた待ってますね。」そういい俺は急いで家を出た。
そこから俺達は週に1度_逢って、最後まで自習室で勉強して一緒に帰るって言う事をした。ただ日本史の日は優が一緒だったので、優も一緒だったけどw
優は先輩をメッチャくちゃイジメてました、俺が変な方向に走った罰だwとかいって。それでも先輩は優の事も大好きだったので3人で夜食食べたりとか色々して、勉強は大変だったけどそれなりにいい日々が続いた。
そして1月に入り。とうとう大学の願書を出す時がきた。俺は、第一希望の大学に一番最初に願書を出した。そう、俺がずっとずっと憧れてた大学・・・・。
それが今いってる大学でした。
もうその頃の面談でもサエちゃんは何も言わず「よくここまで偏差値伸ばして頑張ったわね」って感じだったし。俺はどうしてもここに行きたかったんだ。ずっとずっと憧れてた大学だったから。駅降りてあの秋の綺麗な色づいた並木に高1の時に感動してそれから・・・・。そんな些細なキッカケだったけど、知れば知るほ どいい大学だなって思って、もう完全な一目ぼれでした。
俺は早慶6つ。あとは明治、立教、青学ってあとはセンターで滑り止めみたいな感じで受験することにした。
先輩も早慶上智、立教、明治って受けてました。
センターらへんまで俺と先輩、もちろん学校の奴らともあんまり会わないまま。受験を迎える事になった。
センター前日の夜。先輩からメールが。
一樹「明日、しっかり落ち着いてやれよ?一番最初だからやっぱり緊張するけど、でも模試より実際は簡単だから引っかからなければ平気だ。ガンバレよ。」
自分だって受けるくせに・・・wなんて思いながら俺は先輩にメールを返す。
樹「明日はとうとうセンターですね。まぁ毎年の事ながら雪が降るみたいですけど頑張りましょうね。現代文のカラクリに引っかかっちゃダメですよ〜☆」そう俺はメールした。明日久々にみんなに逢うなーなんて思いながら。俺は明日の待ち合わせとかを優とかに確認して。早く寝た。
センター当日、雪・・・・。今でも思い出す。駅のホームへ行くと受験生が勉強してる、そうみんなこの日のために一生懸命頑張って勉強してきたんだ・・・・。受験がはじまるって思う。
この日から俺達の受験戦争っていう名の戦争がまくをあけたのだった。
センター試験本番。俺らは某大学でほぼうちの学校の生徒だらけの中で受験をした。うちは最初に書いたとおりマンモス高校だったので、周りは知り合いばっかり。だから結構リラックスみたいなのはできた。
みんなと待ち合わせしたのはその大学の最寄り駅。
俺はあまりに家出たのが早かったせいで、待ち合わせより30分くらい早くついた。
「「あー、やべ。早く着きすぎたな。」」って思って改札にいくと、そこにはすでに優とヒロの姿が・・・・。二人は単語帳やらなにやらもって誰にも聞こえないような声でブツブツ言ってる感じなのがわかった。
駅に降りると俺らと同じ制服の奴がおんなじ風に単語帳やってたり、あとは私服の浪人生達が必至に勉強してた。
樹「おはよー。」と俺が二人に声をかけると、二人は驚いた感じで俺を見た。
優&ヒロ「お前、どうしたの!?」ってすげぇリアクションwまぁそれはそうでしょう。俺はすごい遅刻魔だからみんなと遊ぶときとかも1時間遅刻とか当たり前だったから、みんなで先にカラオケ入ってたりとか当たり前だったし。
樹「いや、さすがに試験には遅刻しねぇだろ。今回現役でなんとしても行かなきゃいけねぇしな。」
ヒロ「にしてもなぁ。珍しい事が起こるもんだなー」とヒロが言うと優も思いっきりうなずく
優「あとはカズが来ればいいだけか、すげぇ寒い・・・。俺明日もセンターだから風邪ひけねぇのによ〜。亮は英語からだろ?羨ましいな・・・。」といいながら、もう目は参考書。
一番最初は優が一番嫌いな地歴だったから、必至だったんだろうな。
すると待ち合わせ15分前くらいになった時にカズが来る。カズも二人と同じ反応・・・・w
カズ「ええええええええええ!お前どうしたんだよ!今日は何か?大震災でも起こるのか?w」と、もうどうしてこいつらいつもこーなんだろうとか思いつつ。会場に向かう
センター試験・・・・。それは私立の滑り止めに俺が出した学校はMARCH以外全部センターで出すから失敗はできない。
みんなも同じ、、、、優、カズなんかはセンターでとらなきゃ国立だから全く意味ない。
同じプレッシャーをかかえて、会場につき。それぞれ教室へと入っていった・・・・
俺の教室には大教室だったから優がいたけど、全然距離は離れまくり・・・・。周りはシーンとしてしていた、みんな必至に最後まで勉強してる。
俺はそんな今更勉強したって仕方ないって思ってたから、もう教室入ったら勉強はしてなかった、俺は机に伏せて目を閉じる。
しばらくすると周りがガサガサしはじめた。試験監督がきて。地歴の冊子がくばられた・・・・。
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西川峰子
- 08/12/16(火) 11:54 -
一樹「いや、あー。ほら、予備校のチューターが…」言い訳しようとした先輩に俺はその言葉を潰して言う。
樹「俺先輩のいってる校舎所属じゃねぇんだけど?チューターは違うよね?で本当は何?(笑)」
すると先輩は焦りまくり(笑)なんかかわいいなーって。こんなあたふたしてるのあんま見たことないから(笑)
一樹「いや、海がさ…。」すげぇ言いにくそう。
樹「海先輩がどうしたの?まさか海先輩、連絡先とか全く知らないとか言ってたのにこっそり連絡取ってたとかじゃないよね?」
俺の勘はこういう時に強い。
一樹「いや、最初の3ヶ月くらいは全く連絡とってなかったんだけど…、向こうで色々あったからさ…」
と言って反省って感じ…
樹「んで何?俺には内緒で連絡とりあってたと…。俺本当に傷ついたのに…」
なんか、ここまでくると怒るってより先輩の焦ってる顔みたいの一心(笑)
一樹「悪かったって、でもお前の事も気になったし…」
先輩はもうかなり小さくなってた(笑)
樹「そうなんだぁ…。ふーん……………………………。あはははは。やべ、ちょっといじめすぎた?」俺はもう笑いが耐えられなかった…、なんか先輩がおもしろくて(笑)
一樹「おぃ、なんだよ!俺はなー。」って先輩は言って、先輩も笑いはじめた。
会話の展開からしても笑うようなとこじゃないのに。俺らは笑った…
今までのぶんを埋めたいかのように笑う…。
そこから色々話した、転校先の学校の事、受験の事。もう会話は止まらなかった。
しばらくして、もう日が落ちて夜になる。すると先輩は言った…。
一樹「よかったら俺ん家こねぇか?今日兄貴もいないし。その…、もうちょいお前といたい…。」
先輩は本当に恐る恐る言ってきた。壊れ物を触るかのような先輩の言葉。下心なんて全くない、先輩は純粋に俺といたいって思ったと思う。
俺ももっと先輩と話したかった。一緒にいたいって…
樹「いいですよ。俺ももっと先輩といたいです…」
もっといっぱい話したいって思った。
そこから俺達は先輩の家へと向かう事となった…。
俺は先輩と先輩の家へと向かった。
先輩の家はてっきり予備校の近くなのかな?と思ったら実際そうではなかった・・・。
先輩と俺は二子玉の駅から大井町線に乗ってついたのは自由が丘だった・・・・。俺は先輩にとりあえずひたすらついていくという形になっていたので、駅から先輩の家に着く前の道はよくその時は覚えてなかった、むしろ俺のテリトリーの範囲外だったみたいでした。
とあるところで突然先輩が止まったので俺も止まる。
するとそこにあったのは普通よりかは綺麗っていうか。。。新築じゃないんだけどまだ建ってそんな建ってないんだろうな〜って言うマンションだった。
てっきり俺は昭和のアパートみたいなのを想像してたからなんかビックリって感じだった。
一樹「ここ、俺の家」と言うと先輩はオートロックを開け、部屋へと向かう。部屋は5階だった。
部屋を開ける、先輩は俺のこと部屋の中へと促した。
すると中はすごいすっきりして。先輩好みって感じだった、ただリビングは明さんの色がやっぱり強いかな?っていう感じ。。。。
一樹「どうだ?俺の秘密基地!w」と言って笑顔で言う先輩。
この家は部屋が二つあってお互いのプライベートをしっかり保てるみたいな作りになってた。リビングみたいなのもあって、接点もしっかりもてる。そんな感じの部屋の作りだった。
先輩の部屋はもう前の家の部屋と全く変わってなくて唯一お香の香りがすごいした。
一樹「ちょっとジュースとかもってくるから、くつろいでろよ」と言って、先輩は部屋を出ていった。
俺は先輩の部屋を軽く見渡して写真たてが何個かあるとこを見つけた。
俺はそれを見る。するとそこに写っていたのは
先輩の家族の写真だった・・・・。おじいちゃん?おばあちゃん?みたいな人。あとはお父さん・お母さん・明さん・先輩、そして先輩が拾ってきた犬も一緒にいる。
みんな笑顔だった・・・・。本当にこの家族はみんな綺麗な笑顔をしてるって俺は思えた、一点の曇りも偽りも、嘘も何もない・・・・。みんなが心のそこから楽しい!って思ってるようなその写真・・・・。先輩のお父さんは先輩にとっても似てて。笑顔が太陽みたいな人だ・・・。
この写真を見てわかる。先輩、しっかり家族を作れてきたんだって。神戸で家族と過ごしてきたんだって・・・。俺は本当に嬉しかった、俺のこの1年の苦しみなんてこの写真を見ただけで本当になくなるような気がした・・・。よかった・・・・ただそれしか言葉が見つからなかった。
そして他には先輩の小さい頃の写真や高校入学の時の写真とかがあってすごい成長みたいなのがわかる・・・。
その中に一個だけ写真が伏せられているものがあった。
その写真たてを俺はあけてみる・・・・・。するとそこにあったのは。
俺と先輩の1年の終業式にとった写真だった・・・・。二人ともブレザーで手をしっかりにぎって・・・・。本当に幸せそうな笑顔をしてる写真だった。その周りには俺と先輩がとったプリクラが何個も貼ってある・・・。俺らこの幸せな頃の俺達に戻れるのかな?って思ってた時。
先輩が戻ってきた、そこには俺の大好きな午後ティーのストレートがあった・・・。覚えてたんだ、、俺の大好きな飲み物。
そう思ってると先輩は俺が写真たちを見てるのを気付いたのか俺の後ろに近づいてきてこういう・・・。
樹「俺な、この家族の写真とお前の写真大好きなんだ。もうみんな笑顔だろ?俺な。お前と別れて、西宮っていうところに住んでたんだ。ばぁちゃん達と一緒に住まないか?ってオヤジとかは言われてたみたいなんだけど自立しようってなって。ばぁちゃんちは芦屋ってところだから西宮からすぐだし、いいかなってなったらしく。そこに住んでたんだよ。最初はな、本当に母さんも俺も親父にたいして、ぎこちなかったんだけど。だんだんなれてきてさ、本当に家族ってこういうのなんだって思えるようになったんだよ。んでそれになった時に取ったのがこの写真。夏くらいかな?本当に楽しかったよ・・・・。家族の存在はこれほどにデカクて、しかも心のあり方が違うんだよ・・・。家族っていうのがいるかいないかっていうのじゃ。本当に俺は家族の大事さっていうのをあっちで学んだよ・・・・。一人じゃ人間何もできねぇ、いつも誰かに支えられて生きてるんだって・・・。そう思った。
家族は家族で仲良くなったんだけど、学校がな。最初は本当につらくてさ、友達とか受験とかそんなのに押しつぶされそうで・・・。そんな時に見てたのがお前の写真だったよ・・・。お前の笑顔とか見てたら、俺迎えにいかなきゃ!みたいな風になって何があっても負けねぇ!って思えたんだ。。。またお前に惚れられるよ うな男になって帰ってやるってのも思ってたし・・・・。結局友達とかも普通にできたし、海みたいなような奴もいてさ、あっちでも親友みたいな奴がいるんだよ。だから本当よかった・・・・。そう、俺たまにお前の夢みたくてこの写真枕の下にひいて寝てたりしてたしw本当助かったよ・・・・。これには・・・。」先輩はずっ と写真を見ていた
俺はこの話聞いてやっぱり先輩は神戸で俺の電車であった事はわからなかったんだって思った。俺は話してみようって思った、せっかくここで逢えた。俺も先輩に助けられた・・・・神戸のあの電車、あの駅で。俺を前向きにさせてくれた先輩の頑張ってる姿・・・・。それを話したいって思ったんだ。
樹「先輩、俺ね。実は先輩の事、神戸の岡本って駅で見た事あるんです。去年の冬っていうか年末から年明けに・・・・。俺京都のばぁちゃんの家いって、それで親戚が神戸にいこう!って言い出して神戸に電車で行った時、俺阪急の特急のってて、岡本って駅ついたときに。先輩みたんです・・・・。絶対先輩だって思いま したよ、、髪とか変わってたけど。今の髪と変わらないし、先輩の制服の着こなし方、カバンの持ち方とか・・・・。何もかも変わってなくて・・・・。運命なのかな?って思った。先輩のいう赤い糸があるのかな?って。それで先輩元気にしてそうで、俺本当に安心したんです・・・。よかったって・・・・。それで俺も前向かな きゃって、もっと先輩みたいに頑張らなきゃって思ったんだ・・・・。」と俺は話す。
先輩はビックリした感じでこっちを見た。
一樹「俺その時期よく岡本いた・・・・。ちょっと用事があったりして・・・・。そうか・・・。神様があわしてくれたのか?俺全く気付かなかった・・・・。俺普段は西宮北口って駅使ってるんだよ。」まだ先輩は信じられないみたい。
俺はそれから先輩の胸の中に飛び込んだ・・・。その駅での出来事を思い出すと急に寂しくなったんだ、また手が届かないところにいくんではないか・・・。色々な不安が一気に俺の中に流れ込んできた。先輩の胸の中それは前とは変わらない先輩の香水のにおい・・・。ぬくもり・・・。すべてが懐かしかった・・・。
一樹「樹?どうした?」そういい先輩は俺の頭をなでる。
樹「先輩とまた逢えたんだって・・・・。本当に逢えたんだって・・・・、手が届かないって思ってた。もうムリなのかな?って諦めかけてた、でも・・・・今先輩が目の前にいるっていう現実がまたよくわかんなくて。またどっか行くのかな?って・・・。俺の手の届かない場所に・・・。もう離したくないよ・・・・・。 お願いだからもう、、どこもいかないでよ・・・・。これは現実なの?」そういい終わったらへんで俺はこの1年半全部の涙を流したんじゃないかってくらいそこから泣いた。またどっか行くんじゃないか?次はもう逢えもせずに別れるんじゃないか・・・色々考えちゃってた。
それはもう小さな子供みたいにワンワンって感じだった。
すると先輩は俺をすっぽりと抱きしめる、そしておまじないのようにこういってたんだ。
一樹「もう離さねぇから。大丈夫だ・・・・。どこも行かないから。」
先輩は俺の顔を覗き込み、キスをしてくれる。深いキスではない、安心させるように目や鼻や首に。色々キスをしてくれた・・・。それでも俺の涙は止まらない・・・。止めたくても止め処なく流れるその涙にずっと先輩は抱きしめてくれた。あなたの抱きしめる力が心地よかった・・・。俺は怖かったんだ、また一人になる のが・・・・。
しばらくすると俺は泣きつかれて寝てしまったみたいだった。。。俺がハッって気付いたのは先輩がトイレかなんかに行って帰ってきた時だったみたいだった。
一樹「わり、起こしちまったか?」と先輩は悪そうに言う。
樹「あれ・・・・。俺寝ちゃったんだ。」寝ぼけてる俺。
一樹「あぁ。。。散々泣いて寝てたぞ?俺のTシャツおまけでお前の涙と鼻水でグシャグシャだw」そういうと先輩はベットの中に入ってきて俺を包む。
すごい暖かい、それは体だけじゃない心も何もかも包まれた感じがした。
一樹「落ち着いたか?今日はもう寝?明日は学校休みだろ。このまま泊まってけ。何もしねぇから」そう先輩は目を閉じ俺も目を閉じた。
先輩と一緒に寝た、その夜は本当にぐっすりだった…。
隣で先輩と抱き合って寝れるなんて夢だと思ったけどしっかり俺を包んでくれてたね。
朝、俺はいつも5時に目を覚まして単語帳をやる習慣つけてたから。その時間に目を覚ましちゃった。
隣にはスヤスヤ寝てる先輩、本当寝顔はあの時のまんまだって思う
すると先輩のチンコが朝立ちして俺に当たる。あー、なんかこの感覚も久しぶりだって思いながらツンツン突っついてみたり、暇すぎて色々してた。
したら先輩が寝言を…
「樹、愛してるよ…。」こんなハッキリは言ってなかったかけど、たぶんそう聞こえた。
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西川峰子
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すると後ろから声が・・・・・・・・。
?「何がもうわかりましただよ。なめてんのかてめぇ・・・・。甘いんだよお前。突き放すんじゃなかった。」と怒りに満ちた声だった。
すると俺とその人の間に大きな男が入ってきて手を離させ。その人に蹴りを思いっきり入れた。
オヤジはそこに倒れこむ、暗かったしコンタクト忘れて、しかもメガネもとってた俺はその人が誰なのかわからなかった。
男の人は、その人のカバンをひろい。財布を出す・・・・。
?「おっちゃん、この財布どうしよー?へぇ結構金持ちやな・・。これどないしようかなー。交番に届けて・・・・高校生にこんな事してましたーって言ってもええけど?」って完璧に脅し。
その人の後姿しか俺はわからない・・・。
するとオヤジはなんか血が引いたように財布をうばいとって立ち去っていった。
その男の人は前を向きながらこういう
「こんな事も対処できねぇのに、なんでこんな事すんのかな?お前は甘い!なんで危険だって思ったら逃げねえんだよ!このままオヤジにやられて金もらって、わーいってなるのか?お前は今勉強を最優先にしなきゃいけねぇんじゃねぇのか?」
この声・・・・。
「お前俺がいない間何やってたんだよ。俺が突き放したせいか?あんだけ笑ってろっていったのに。予備校でもずっとうつむいてるしよ・・・・。」と言って後ろを振り替えり俺の近くに顔をやる。
俺はようやくその人の顔を見ることができた。
樹「なんで・・・・・?」俺は急に安心して泣いた。
不思議です、この時どうしてこんな事になってあなたがいたのか。でもあなたの存在はやっぱりどんな人に抱きしめられても消えなかった・・・・。あなたが大好きだってあなたが見えてまたわかるんです。
安心する・・・、声聞いたり顔見れただけで。俺の緊張の糸があなたによってあっという間に解かれる。それだけ惚れてる俺はバカですか?
バカでもアホでもなんでもいいです、今この夢のような現実にちょっとでいいからふれさせてください・・・・。
なんで…?先輩は俺の事忘れたとか一杯言ってたのに…
一樹「相変わらず泣き虫なとこも変わってねぇな。服だけ大人っぽく見せやがって(笑)元気だったか?樹。」
先輩は俺の頭にポンッって手をのせる。樹ってその低い声で呼ばれるのがドキってした
樹「俺の事覚えてるの…?」泣いてる弱々しい俺の声
一樹「忘れるわけねぇだろ。俺の大事な大事な恋人だろ?」
なんでこんな余裕なんだ。この人…、俺はだんだん今まで忘れただのなんとか言われたの思い出して。なんてこの人はずるいんだって思った…
一樹「お前こんな事…」と先輩が言うのを俺は遮る
樹「何が泣き虫が変わらねぇだよ!何がお前なんてしらねぇだよ!お前のせいで俺がどれだけ苦しかったと思ってるんだよ!なんでピンチって時に現れて助けるんだよ!なんなんだよ!俺は俺は…!!!」俺の口から吐き出されるその言葉達…。
俺が言い終わらないうちに先輩は俺を抱き寄せる…。
何もいらなかった…、いや、もう何も言えなかった…。
あなたの抱き方があまりに優しく、暖かくて…。それであなたのいいたい言葉がわかった気がした。
けど俺は止めなかった、抱きしめる手をほどく
樹「やめろよ!俺の事しらねぇんだろ?何がしたいの?」
一樹「悪かった…。お前を一杯傷つけた、ごめんな…?俺はお前が一番好きだから。」そういい手を顔にもってくる
一樹「もう何処も行かねぇから、お前のそばにいるから。樹、愛してる」
その目はしっかり俺の目の奥を見てる。
俺は何も言えなかった…
沈黙の時間がしばらく続く。
俺らはただお互いを見てた。
先に口を開いたのは一樹先輩だった
一樹「お前を迎えに行こうと思ってたんだよ。受験終わったら。
それまでお前とは逢わないし俺はひたすら勉強しなきゃって春決めた。予備校はじまって勉強ばっかで辛くて一回お前の顔見にいった…。したらな、お前浅野達としっかり笑ってたんだ。俺の大好きなお前の笑顔で、安心したよ。しっかり生活してんだなって、やっぱり俺の思った通り仲間の力はすげぇなって。でもやっぱこうなってたんだな…」低い低い声になってた先輩
先輩俺の事見に来てたんだ…
樹「なんで忘れたなんていったんだよ…」
先輩はその質問には答えなかった、というか先輩は泣いてた…。
一樹「お前が色々な奴と逢って、ヤってたのは俺のせいだな。ごめん…ごめん…」
結局肝心な事はそのまま聞けなかった…、なんか俺もどうでもよくなったみたいだった。
今は先輩が目の前にいて俺と向き合って話してる。それは俺が一番望んでた事だったから…惚れてるもんの負けみたいなもんですよね。
樹「先輩、今はとりあえず喜ぶべきところなんでしょうね?俺ら1年半以上逢わず、話さずだったし…。」
すると先輩は笑顔で俺の方をむく、俺も笑顔になる…お互い涙でぐちゃぐちゃの顔だったけど。久々に幸せだったんだ、俺ら二人の幸せ…
あなたの笑顔は時がたっても変わりませんでした…
一樹「今日はもう遅いから帰ろう、明日予備校ないだろ?俺も明日は2コマだけだから、16時にあのスタバのいつもの席で待ってる。」
と言うと、先輩は歩いてってしまった。でもこないだまでとは違う、片腕を上にあげて手を動かしてる、それは俺に向けられたもの…。
そんなわけわからない別れ方でもやっぱり一樹先輩と話せたってだけで俺は十分だった…
次の日、学校に行って。みんなに一樹先輩と向き合えた事を報告した。
朝学校へいくと、いつものメンバーが一斉に俺によってきた。
優「おい!昨日のメールどういう事だよ。一樹先輩と何、わかりあえたって。」
ヒロ「予備校の後に俺らに隠れてって事だろ?」
一気にみんなの質問責めにあって、軽くパニックな俺。
樹「とりあえず、まぁ色々あったんだよ…。今日また逢うんだけど…」
亮「どこで?」
亮以外のみんなは一発でわかったみたいだった。
みんな「あー、二子玉のスタバね…」
亮「え?お前らなんでわかんだよ?」
優「まぁもうお決まりのパターンだしな。まぁまた今度ゆっくり話聞かせてもらおうじゃねぇか。とりあえず俺たち朝から小テストだからみんな帰った帰った。」と優は席に戻って。単語帳をやりはじめる
そうすると自然とみんな帰っていくもので…(笑)ガミガミ文句言いながら各々の教室へ帰っていった。
ヒロ「もう高橋さんと逢ったんだから、遊びはやめとけよ?」そう一言言うとヒロも席へ戻っていった
学校が終わり、16時ちょいすぎに俺は二子玉についた。ちょい遅刻…
俺はちょっと急いでスタバへ向かう。
エレベーターで外の眺めを見る、夕焼けが綺麗だな…って思った。
スタバのある階へついて俺はいつものようにラテとケーキを買って俺らのお気に入りの席へといく。
夕焼けに染められて髪がメチャメチャ赤くなってる先輩がいた。
後ろを向いてたので俺には気づいてない…
あの頃とは違う。成長した俺達、なんかすごく緊張してなんて声かけようかなって迷った…
なんか近づくたびに緊張しちゃってどーしよとか思ってたら。先輩が俺の方へと振り向く…
目があって、俺はちょっと気まずい感じ。
一樹「よ。来ねぇかと思った、まぁ座れよ。」
樹「う、うん。」
ちょっとまだお互いぎこちない感じ…。
俺は自分が買ったケーキをパクパク食って、先輩は夕焼けをずっと見てた。
一樹「覚えてるか?ここからの景色…。久々にきたけどやっぱりここはいいな…。すげぇ空が綺麗だ…。」
俺は景色を見た、夕焼けが本当に綺麗で心がすごい落ち着く。
どれくらい時間がたったろう…。俺は一年を軽く振り返ってた…
樹「俺は先輩みたいに成長できてないよ…、先輩が新幹線に乗っていった時のまんまだ…。」
俺は本当にそう思うから、先輩がいなくなって吹っ切れたって思ってた、けど先輩が現れたらまた心が乱れて取り乱したりしちゃう。
まだガキだなって思ってた…
一樹「そんな事ねぇよ。お前は強くなったと思うぞ?それに顔や体つきもずいぶん変わったな。背ものびたろ?部活に打ち込みまくったって感じする…。自分磨きしたんだな。予備校で久々にお前みたときに、すげぇ俺ドキドキしたよ。」
なんか俺以上に先輩だって大人っぽくなったって思う。髪の色、服、髪型、雰囲気…
樹「俺も同じ…、先輩がもっとかっこよくなっててビックリした…。でもなんで先輩が予備校に?大学何処も受からなかったの?」
と俺は気になってた事を聞いてみた。
一樹「そうか、俺そんな変わったか?ちょっと受験で疲れてやばくなったかと思った。俺は言ったろ?お前迎えにいきたいってずっと思ってたから、俺はもう早慶以外はありえなかったんだよ。一応関関同立ってとこは受かってた、ほらお前立命の国際関係行きたいって言ってたじゃんか?俺あそこも受けてインスで受かったんだぞ?まぁ早慶はダメだったけど…」
俺はやっぱりなーって思った。
普通に先輩は頭よかったから何処も受かってないって事は考えられなかったし。
一樹「お前は?相変わらず第一志望のまんま?偏差値とか大丈夫なのか?(笑)」
樹「そうですよ。変えてないです」
一樹「したら俺とお前はライバルだな。」って言うと先輩は俺の第一志望の赤本を出してきた、それは俺より全然やりこんでる感があった…
樹「え?先輩と俺学部みたいなね全くかぶらなかったのにどうして?」
一樹「いや、ちょっと向こう行って変わったんだよ。だからお前と俺はライバル。」
樹「先輩が敵とかやばすぎでしょ…。勝てる気しねぇ…。」
一樹「そうか?お前相当頑張ってたらしいじゃん。あとは英語だけなんだろ?日本史ももう戦後史まで手つけてんだろ?」
なんでそんなこと知ってるんだろって俺は思う。
樹「なんでそんな事知ってるんですか?」
すると先輩はマズいって顔してた。
樹「何その顔、やべー口滑ったみたいな?何隠してんの?」先輩の足とったような感じがしてちょっと嬉しかった(笑)前もこういう時に同じように嬉しかったなーなんて思ってたりして…
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西川峰子
- 08/12/16(火) 11:51 -
俺の事嫌いになったの?意味がわかんない…
ただ俺は諦めたくなかった、先輩は仲間と別れて帰ろうとしてたみたいだった。
それを追いかける、何かの間違えじゃないかって俺は思うから。
階段をおりて外の玄関のところで先輩を捕まえた。
樹「先輩!俺の事本当にわかんないの?」俺はかなり焦ってたと思う。先輩の腕をつかみ必死に訴えた
一樹「しつけぇな。誰だてめぇわ、触るなよ!」
冷たく言われたその言葉に俺は何も言えなかった。唖然…、腕をふりきられた…
そしたら優達がきた。
優「高橋先輩お久しぶりです。樹この1年ちょいで成長したでしょ?顔もだいぶ大人になりましたよー。」と笑顔の優
一樹「お前らこいつの友達か?こいつの事俺はしらねぇんだ。どうにかしてくれ、しつけぇ!」
って言うとサカサカ歩いていってしまった…
みんな目が点。まさかの人違いなのか…そう思っただろう…。
ただ俺はわかる。それが先輩なのは…
ヒロ「樹の事突き放してるな…、目がメッチャ泣いてた…」と人間観察大好きなヒロが言う
カズ「何がどうなってんだ?」
みんながみんなわけがわからなかった…。
それから毎日講習はあった、一樹先輩は相変わらず仲間と前の方座ってる。
俺らは一回一樹先輩の近くに座ってみたけど…
俺らの事なんか眼中にありませんと言わんばかりにそれはあまりに普通だった…
俺の心で決心したあの思いはなんだったんだろう…、いつかまた…とか。
俺嫌われたんだ。って思うと一気にかなしくなる、手が届かない。あなたの手に触れたいのにどんどん遠くにいく…。
優やヒロ、カズもみんな不思議っていうかありえないみたいな感じだった
とうとう講習が終わり、 1週間授業も何もない間俺はこのクールの掲示板で適当に人と連絡をとり、セックスをした…、今思えば本当に悲しいセックスだった。
ただの欲求を解き放つだけのセックス…、それは気持ちいいけどなんか…みたいな感じ
一週間の間に5人くらいとやっただろうか…。
ただただ疑似でいいから愛がほしかったんだ…、俺を求めてほしかった。
ただ不思議な事に勉強だけはしっかりしてた、今も謎だけど…普通はショックで何もできないって感じなのに。
そのぶんいたるところに逃げてたのかな。
この秋、俺は受験生だっていうのに荒れてたと思う。高校で一番荒れてたっていうのがこの時期っていかがなもんかとか思う。
だけどそうでもしなきゃやっていけなかった・・・。予備校でひたすら缶詰生活をして、空いた時間を見つけては俺はcoolの掲示板見てメールしてた感じ。
もう9月の終わり、海先輩からメールがくる。
海「五十嵐ーーーー!!!久々に飯でもいかねぇか?勉強の進み具合とかも見てやるよ☆」
一瞬どうしようか迷ったけどとりあえず海先輩にこないだの事話しといたほうがいいかな?って思った。
樹「いいですよ!んじゃ金曜、予備校の授業終わったら。渋谷でどうですか?」
と俺はメールを送る。
久々だなー。海先輩・・・。7月に海先輩の学校の学祭にいって浴衣きた海先輩の周りにたくさんの女の子囲んでて。なんか先輩はパーマとかかけてまた違った雰囲気はなってたなーとか思って。
そうしてたら海先輩からメールが。
海「お前予備校新宿だろ?車で迎えいってやるよ、んでお前んちの途中で飯食えばいいべ。んじゃまた金曜な!」
海先輩いつのまに免許とってたんだ、先輩とドライブとかなんかあの先輩が車乗ってるとか信じられなくて山手線の中で笑うw
あっという間に金曜になった、予備校で授業が終わって。先輩の車を待つ
すると黒い車が俺のところに止まった。窓が開くとそこには海先輩。
海「待たせたな!早く乗れ!」
俺はなんか焦って早く乗った、俺が乗ると先輩は車を走らせる。
先輩はまたなんか雰囲気が違って、ちょっとかっこよくなったなーみたいな感じ。まぁ元からかっこいい部類にはいたんだろうけど。
海「お前なんか顔やせた?受験で疲れてるんじゃねぇの?大丈夫か?」って赤信号のところで俺の顔を見る。
樹「たぶん受験ですねー。本当朝早く起きて勉強してますからねー。」
すると先輩が大声で笑いはじめた。
海「あははは!お前が早起きとか信じられねぇw何時に起きてるの?」
樹「毎朝5時起床、12時寝でその間ほぼ勉強ですが何か?」俺はもう疲れたように言う。
海「んじゃそんなお疲れ受験生にはうまい飯をおごってしんぜようではないか〜」と海先輩はすごい楽しそう。なんか海先輩といるとイヤな事忘れるっていうかこの人も能天気っていうか天然みたいなとこあるし、声がなんか落ち着かせる声してるからすごい癒される。
ついたのはイタ飯屋。
海「さぁ、これに着替えて。この時間に制服はさすがにまずいからなw」
樹「わかりました。」
そういって服を着替えると、ブカブカw先輩は一樹先輩くらい身長あるから、ちょっと大きかったみたい。
それでも先輩は「まぁ、平気だろ」と言って店に入っていく。
お店はとっても高校生がいくような感じじゃなくて、大人な雰囲気。
先輩はすごい手馴れてるように料理を頼んでいった、料理はとってもおいしくて。これいくら?くらいな勢い。
樹「これ高いんじゃないんすか?」と俺はちょっと心配になる。
海「そんなことお前が気にしなくていいんだよ。ほら俺のやるからドンドン食え」って先輩は俺に料理を分けてくれる。
海「そんで?最近はどうなんだ?こないだの模試はどうだった?」
樹「夏の模試はまぁまぁよかったですよ。偏差値も上がってきて、国語が70日本史65英語57くらいでした」
海「そか、なら早慶受けれるじゃん。俺の後輩になれるなーw英語が65くらいになればもうなんも言う事ねぇな。日本史は例の先生か?」
樹「そうそう。もう最高にわかりやすいですよ。あの人。俺先生たちにはすごい恵まれてますねー。英語・日本史・国語・小論って」
海「まぁ日本史ったらなー、あの人だからなwお前人気講師ばっかりじゃんwんで?それだけじゃねぇだろ?何があったんだ?」って急に真剣な顔な海先輩。
樹「何って?なんもないっすよw」って俺はとりあえず笑う。
海「お前なー!本当顔とかに出すぎw嘘とかつけねぇのに嘘つくとうざいからwなんか今の顔もう何かありました的な顔してますよ?何があったんだよ」なんで俺の周りには俺の事が全部わかるんだろ・・・・。それほど俺が単純人間だって事だよね・・・。
それで俺は海先輩に色々話した。一樹先輩と神戸であって、こないだ予備校で逢った事。そんで軽く自暴自棄になって何人かの男の人と寝た事。海先輩は黙って聞いてた。
樹「てなわけで・・・。なんかとりあえず一樹先輩がよくわかんないんですよ。」
海「そか・・・。あいつ帰ってきてたか。んであいつはお前の事知らないとかいいやがったのか?」
樹「うん。。なんかよくわかんないっす・・・・。」
それから海先輩は何かを考え込むように黙る・・・・。
結局海先輩は答えを見つけ出せなかったのか、ずっと黙ってしまった。
樹「先輩、もういいんです。とりあえず、、、、」
海「いや、よくねぇだろ?まだ男と寝てるんだろ?お前。首のとこにキスマークついてますけど?まさか援交とかじゃねぇだろうな?よく浅野達何もいわねぇな・・・。」と先輩は軽く取り乱す。
樹「いや、そんなんじゃないですよ。本当に普通の大学生とか、ケツはやってないし。。。ただなんか抱かれたいですよ・・・。人のぬくもりっていうかそういうの欲しくなって。。優たちにも散々止められてますけど、自然とこうなっちゃって・・・。」俺はありのままの俺を言ってみる。
海「そうか・・・。あいつ何やってんだよ・・・・。」と海先輩は本当に自分の事のように悩んでくれる。この人はだからみんなから慕われたんだ・・・。仲間思いなとこ・・・。本当に優しい人だからな・・・・
すると海先輩。
「お前予備校週4だっけ?何処でうけてるんだ?」
樹「新宿と池袋、あとは〜で受けてますよ。あそこすごい綺麗だし、新宿とかみたいに自習室も人多くないから。みんなそこの自習室にいることが多いんです」
海「そうか・・・・。」
それから海先輩はもくもくと飯を食い、やっぱりなんか悩んでるみたいだった。
そして飯が食い終わり、車に戻る。
海「五十嵐、なんか俺なんもできなくてわりぃな。辛い時話聞くからちゃんと呼べよ?もう車もあるし、いつでもお前んちまでいってやるからよ」
本当優しいなこの人・・・・。でも頼れる・・・・。なんかすごい大きい人だな・・・・って思った。
樹「はい。俺こそなんかごめんなさい。ありがとうございました!」
そういい俺の家まで先輩は車で送ってくれた。
海先輩は本当に優しい。本当に・・・・。
そこからまた俺は普通の生活に戻った。だけど相変わらず掲示板の生活は変わらなかった・・・。夏のあの時期よりかはそんな頻繁とかじゃなかったけど・・・・。
季節はもう11月。秋と冬の変わり目。
先輩と夏あった校舎は俺は授業がそこであるから、週1は行くことになる。たまに先輩を見ると胸がズキズキする・・・・。優達も色々夏明けから先輩にしてたけど、先輩は俺らは知らないとずっと言ってたので半ば諦めモード。
いつものように現代文の授業が終わる、その後みんなで帰るのが当たり前になってたけど、今日は掲示板の人と逢う約束をしてたのでみんなには「参考書みたいから先帰ってー」って言って帰らせた。
今日逢う人はすごいいい人そうで、早稲田にいってて俺が目指してる学部いってるって聞いてたからなんか色々聞けるなーって思ってた、顔もまぁまぁイケメンw期待してた。
待ち合わせは予備校近くのセブン。
俺は時間通りつく。
そこで俺は携帯でその人にメールをする
「今つきました☆何処にいますかー?」
しばらくすると後ろから声をかけられた・・・・・・・。
「樹君だよね?」
そこにいたのは写メとは全然違う人。
俺の思考は、え?って感じ。全然違うじゃん?みたいな。むしろこの人オヤジじゃん。
するとその人は
「んじゃ行こうかー?」って俺の手を引いて歩き出した。
俺はなんかよくわけわからなかった、え?この人なの?
樹「ち、ちょっと。俺おじさんには興味ないんすけど・・・・。」と俺は言う。
でもその人はそんな事聞いてない。ただ一言
「んじゃ5でどう?君かわいいから。優しくするから。」って言う、俺はやばい!って思って頑張って力をかけるが、そのオヤジはすげぇガタイよくて中々手が離れないし向こうはもう逃すもんかみたいな感じ。
樹「ち、ちょっとやめてくださいって!」俺は必死だった。
でもそこは人気少ない裏通りであんま人いないし、電車の音が俺の声を掻き消す。
俺ははじめてコワイって思った。こっちの世界をただいい人達に囲まれて過ごしてきた俺には、こんな恐怖なんて他人事なんだって言う感じしかない。
だってシャメ偽造なんてどうせばれるんだからそのまんまメールして、しかもリアルとかしないっしょみたいな感じに思ってたから、俺は甘い。そう思った瞬間。
こんなことばっかやってるからバチがあたったのかな?って思った。もう仕方ないのか?みたいな感じ。俺よりガタイが全然いいこの人に俺は勝てる気がしなかった、しかもここで問題起こしたら俺は退学になるなって思ったから・・・・。
樹「もうわかりました・・・・。逃げないんで手離してください・・・。痛いです・・・・」
俺はもう感情も何もこもってない、無の声だった。
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西川峰子
- 08/12/16(火) 11:49 -
電車がドアが閉まって、発車する時。先輩がこっちを見た、俺は何もいわず。あなたを見つめてたね・・・・。あなたは俺に気づいたのかな?ほんのちょっと顔が緩くなった気がする・・・。その顔はまるで昔のあなたのような顔でした・・・・。すると梅田方面の電車が俺と先輩との間に入ってきて見えなくなる。
神様?運命の赤い糸は本当にあるのでしょうか?これは偶然じゃなくて必然なんですか?あなたが俺とあの人をめぐり合わせてくれたんですか?わざわざ目の前の窓の向こうにいた先輩・・・。
ただ一言だけ言わせてください・・・・。先輩の元気な姿を見させてくれて本当にありがとう・・・。
先輩に気づかれなくてもいい、先輩が見れただけで幸せです。
前に進んでる先輩はとってもかっこよかった・・・・。神様、先輩をどうか希望の大学に受からせてあげてください。。。お願いします・・・。
俺は本当にそういう風に思った。あんな人が一杯いる前じゃ絶対勉強なんてできないし、うるさいとこじゃ勉強なんてムリって言ってた先輩があんなとこで勉強して頑張ってる・・・。受験生としては当たり前なのかもしれないけど、先輩も追い込んでるんだ・・・・。俺はそう思った。
気付くとHとTが俺の事を見て心配そう。
H「樹?どうしたん?さっきからなんか急に泣いたと思ったら何も聞こえないみたいで・・・。」
T「俺なんか悪いこといった?」
二人が急に俺の事で心配してるから俺もなんか悪いしビックリ・・・・。
樹「ごめんごめん!なんか考え事しててさwそしたら急に悲しくなってきちゃってwwwwもう気にしないでw」
H「そんなんでいきなり泣かないやろ?どうしたん?ムリせんときや?」
樹「本当に平気だって!一瞬鬱になっただけwwwあ、今なんて言う駅止まったの?」と俺はさりげなく聞いてみた。
T「岡本やで。もう神戸よりの駅」
岡本・・・・。この駅の名前を俺は一生忘れる事はないだろう。あなたと別れて1年・・・。あなたを見れたあの駅を・・・・。
先輩を見たその日、俺は神戸で思いっきり楽しんだ。先輩に逢えた。それだけで俺はよかったんだ。先輩の住んでる神戸の街は本当に綺麗だった・・・・。先輩は横浜が大好きだからこの街もさぞかし好きな感じだろうなって感じだった。俺はこの時何かが変わった・・・・。
そして俺はまたいつもの生活に戻る。
神戸で先輩と逢えて、俺は先輩の事が吹っ切れた感じがした。なんだろ・・・、先輩の元気な姿が見れた事で何かがなくなったんだと思う。
俺は先輩の姿をもう追いかける事はない、もうこれからは運命を信じようって思ったんだ。いつかもし運命があるなら、二人はしっかりとした形で逢えるだろうって俺は思ったから・・・。先輩に神戸で逢った事は誰にも言わなかった、言ったところでなんもないから。みんなだって反応に困るだろうなーってのもあった。
先輩と別れて1年、俺は高3になった。
受験・・・・。それが重くのしかかる高3。
3年になってしょっぱなにある面談。
俺の成績は部活とかにやってたし、一樹先輩の事が最初の方にあったからクラスでは下の方だったから最後の方に面談もってかれてた。
サエ「さて、樹。2年の時からの志望大学全く変えてないけど、これで本当にいいのね?」サエちゃんの顔は険しい。
樹「うん。俺はこれを変える気はないよ?」と俺は強気。
サエ「まぁ、あんたに何を言ってもダメなのはわかってるんだけど、とりあえず担任としてのアドバイスを言うわ。今のままの成績じゃまず早慶なんてムリ。模試見ると、まぁわかるわよね?あんたの模試国語だけじゃん。むしろあんたが滑り止めにしようとしてる立教や明治、青学なんて滑り止めじゃなくてむしろあんたの 挑戦校的なレベルよ?今のあんたに相応なのは日東駒専って事ね。」
厳しいというかバカ口調で言うサエちゃん、まぁこの人は俺の扱いがうまいから俺がこの後言う言葉が想像できただはずだろうなw
俺はバカにしたように言うサエちゃんにメッチャ腹たった、だってそうでしょ?担任なら「まだ4月だからーとか、今からやれば」とかそういうのあったっていいのにこの人は俺の事メッチャバカにしたように言うんだもん。と当時の俺は思ったw
樹「そんなバカみたいに言わなくたってよくね?つーか、俺がクラスで下の方にいるからって最初から見捨てたように言うなよな。っしゃわかった、夏の模試で偏差値60くらいとればまず文句はねぇだろ?」と俺は言う。
サエ「それくらいならまぁ受けてもいいんじゃない?早慶。ただそんな簡単に偏差値は伸びないわよ。それくらいわかってるでしょ?ま、お手並み拝見ね」
そんな事を永遠に言われ面談は終了。
その日から必至にターゲットや英頻、古文単語、日本史の実況中継・・・。ただただサエちゃんにあのままバカにされるのはイヤだった・・・。
まぁ、あの人にはこうするのがお見通しで言ったに違いないと思う。
それからしばらくして3年の夏を迎えた。
受験の天王山と言われる夏、俺は予備校に缶詰になって勉強する。優とかもみんな同じ予備校に行ってたんで朝から自習室の生活をしてた、もう高校最後の夏って言ういい思い出みたいなのなかったと思う。一回元1−9で集まって飯とか遊びにいったけど結局みんなそのあと予備校とかで勉強してたから、もうみんな受験一 色っていう感じだった。
そして夏も終わりの最後の予備校のターム。夏の模試も終わり、みんなで久々の同じ授業だった。亮は理系だから英語だけはみんな最初は一緒だったけど、そっからはみんなバラバラだった・・・。
俺は優とヒロとカズ、4人で現代文の授業とれた。早大現代文。いつも予備校で取ってる、もうメッチャおもしろいKちゃんの授業、すごい人気があってうちの予備校では絶対抽選になってたから4人でとれたのは奇跡だねーって言ってた。
優「この授業取れてよかったなー!本当嬉しい。」と優らしくない騒ぎよう。
カズ「なんか優が珍しい。やっぱりお前も好きなんだなー。Kちゃん」
優「俺現代文苦手だったんだけどKちゃんのおかげで相当できるようになったからなー!ただ今日は来るの遅かったな。結構後ろの方きちゃったじゃん。」
ヒロ「そうだなー。前の方いけなかったな。樹が活躍できなくて残念じゃんw」
優「樹は元々現代文できるからなー。しょっちゅうKちゃんに当てられてるじゃんwしかもほぼ正解。国語マニアすぎなんよwお前wwwでも漢字できないのに文章の読解とかなんであんなできるの?www漢文や古文とか。マニアレベル・・・wしかもお前3年になってから勉強やばいしてるじゃんー。サエちゃんにいじめ られてようやく火がついたって感じ?」と優は俺をつついてくる。
樹「うるせぇ。さすがに俺だってあんなバカにされちゃ切れるわ・・・。」
ヒロ「まぁなー。お前本当に英語最近できるようになってきたじゃん、あんだけ大嫌いだったのに。進歩だのー」本当保護者発言のヒロw
カズ「え?何。樹あんだけ英語ダメだったのにできるようになってきたの?なんかやべ、樹に抜かされるとか考えられない」すごい真剣なカズ。
樹「お前ら、マジ俺をどんだけバカにしてんだよ。特進の中で下だっただけだろ?元々は頭いいはずなんだよ!!!???」と俺もムキになる。
優「はいはい。わかったわかった!とりあえず俺を目指してがんばりなさい」と優は余裕の表情。
みんなはそれなりに頭がよくて、優とカズは同じ国立大学めざして、ヒロは俺と同じ早慶の某学部目指してた。カズは結構距離あったけど、ヒロと優はもう完全に夏の時点で射程圏内って感じだったからかなり頭はよかった。
そんなこんなみんなで話してると、授業がはじまる。
Kちゃんがいつものように今日の問題の出題大学と軽い解説をして、問題をその場で解く時間がはじまった。
朝一番の授業だったから何人か遅刻とかしてきてたけど俺達は集中して問題を解く。
今日の問題は早稲田の法学部ですごい難しいなーとかって思ってたところで問題を解く時間が終わった。
Kちゃん「は〜い!そろそろおしまいねー。今日の問い5は超難問マークつけといて。これは本当に難しいと思うわー」といい。問題の解説をはじめた。
しばらくして、問い5の問題に差し掛かった。
Kちゃん「んじゃこれはちょっと何番にしたか手あげてみてねー?」と言ってみんなに手をあげさせる。俺が選んだのは確か3番・・・。3番は確かクラス200人くらいいて10人ちょい・・・。2・4がそれぞれすごい多くて。1番を選んだのはクラスの前の方にいる人2人くらいだった。
すると優が静かにまたとっても驚いたように言った。
「樹、一番前にいるの一樹先輩じゃね?」
俺は全然見えなかったし、先輩は神戸にいるんだからこんなところにいるはずないじゃんって思ってたから
樹「先輩がこんなとこにいるはずないじゃん」って言った。優の顔は前を向いたまま。
そしてKちゃんがすぐ喋る。
「この正解は1番なのよー。やっぱりさっき手あげてもらった時も少ないなーって思ったわ。これは最近の早稲田でも一番難しいっていってもいい問題ね・・・。んじゃ1番を答えた、そうね・・・・。高橋君。どうしてこれはこうなったの?」と先生はいった・・・・。
今高橋っていった・・・・?いや、でも高橋なんて苗字いっぱいあるし・・・・。
俺はそう思ってた。そしてその人が喋りはじめる。
「これは〜・・・・・。」
俺はその声を聞いた瞬間すごく心臓が早くなる・・・・。
前を向いても人が多いから何処で喋ってるのかがわからない。
なんで?え?どうして?俺どうしたんだよ。って俺の心はすごい何かに敏感になっている・・・。それが何かなんてすぐわかるのに。その答えを見つけださないようにしていた。何故ならそれが俺の何かをまた変えようとしてるような感じがしたから・・・・。
優「おい、樹!!!あそこ!!!!!」
俺はその方向へと顔を向けた・・・・。
優の目線の先にいたのは…、それはあなただったね。
見間違えるはずなんてない…、髪を茶色にしてても神戸の時に見たあなたとあんまり変わらなかったから…。
それと同時に俺は先輩浪人したんだ…って思った。俺はてっきり大学にいってると思った、先輩は頭よかったし。
その人の発言が終わる。
優やみんなは何も言わなかった。俺が知らずと複雑な顔でもしてたのかもしれない…。
その後何事もなく授業は進み。チャイムが鳴る、俺は授業中ずっと一樹先輩の方を見てた。
今度こそ運命だと思った。
運命なんてバカと言われてもいい、なんて言われても…。ずっと想ってたあの人が今そこにいる。
神戸の時とは違う。話しかけられる距離にいるんだ…。手を伸ばそう、そう思った。
ヒロ達は何も言わなかった、ただ優が一言。
優「ほら、いいのか?俺たち外で待ってるから」
それだけを言って教室を出て行く。
先輩は友達と何か話してるみたいだった。
俺は先輩の方へと歩いていった…。
一歩一歩近づく。なんか緊張して心臓がバクバクだった…。
先輩の目の前にたつ、まだ気づいてない…。俺は息を整えて言った。
樹「一樹先輩?」その瞬間仲間の人たちの目線が一気にこっちに注がれる。
一樹先輩は驚いた顔したけど、それはほんの一瞬でその後顔が一気に変わった。
一樹「お前誰?」
時間が止まった、お前誰って…どういう事?何?
樹「誰って俺が誰だかわかんないの?五十嵐樹だよ。」
一樹「しらねぇけど…。もう行こうぜ。」って先輩は行ってしまう。
せっかく手が届くとこにいるのに、どうしてこうなるの?
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西川峰子
- 08/12/16(火) 11:46 -
そういうと優は教室へと歩き帰っていってしまった・・・。
するとヒロが言う
ヒロ「樹?優の言う事キツイいい方だったかもしれねぇけど。何かあったら俺らを頼れよ?なんやかんや優が一番心配してたんだぞ?亮やカズだって、俺だってそう。お前全く音信不通なんだもん。もうな、優とかやばかったぞ?「「あいつ学校辞めたらどうしよ」」とかなんか言ってたもん。あいつの気持ちもなわかってや ってくれ。あと自殺するなんてやめろよ?俺も一樹先輩がそんな事したなんてわかったら、かなりショックだぞ?自分の体はもっと大事にしろよな?次サエちゃんの授業だからちょうどよかった。教室いこ?」
手を差し出すヒロ。俺はそれを握る、ヒロの笑顔もやさしい笑顔だった。
俺は優や海先輩に言われて色々気づいたんだ、一樹先輩は笑ってほしいって言ってた。しかも俺にはこんな素敵な仲間がいるのにそんな仲間には心配かけてばっかり、でも優だって心配してたからこそあんなに切れてたんだろうって考えると。言われてるうちが華って本当によくわかる・・・。
言われなくなったら本当におしまいだもんね・・・・。
本当にみんなありがとう、本当にこいつらには頭があがらねぇ・・・。
教室について授業がはじまる、サエちゃんは俺が学校に来ていたのを見てちょっとビックリしてたみたいだった。
授業終わりの10分前、サエちゃんは俺に言う。
サエ「みんな!五十嵐が学校きたって事でこのクラス全員そろったわねー!んじゃ五十嵐自己紹介して。あんた休んだぶん授業終わるまでひたすら自己紹介ね。」
そういい自分はサカサカ後ろに歩いていく。俺はどうすればいいのかわからずにアタフタ。。。
サエ「前に出て自己紹介すればいいのよ。あんた2週間も休んだんだからね、もうみんなとっくの昔に自己紹介してんんだから」
そういわれ俺は前へ歩いて自己紹介をした、普通に10分も話せるはずなく・・・wまぁそこからはなんかミッキーのモノマネやって時間稼いで終了。
みんな笑ってくれて本当によかった、そこからみんなは俺に色々話しかけてくれたりして本当に中に溶け込んでいけた。
文系の特進って事だけあって男少なかったから男とは本当すぐ仲良くなり、優とは俺が謝ってなんとかお許しをもらって、亮やカズからも厳しいお言葉がありながらも「戻ってきてよかった・・・。」って言われて本当に心配かけたんだなって改めてわかる・・・。
俺はそれから新しい2年生の生活をスタートさせた。
一樹先輩が望んでた笑って歩く、俺は先輩との赤い糸を信じ、この新しい仲間とともに「また先輩と逢える」って信じて笑って前へと踏み出す事にした。2年生のGW手前のこの暖かな日、俺は一樹先輩のいない日々を過ごす事を決心したんだ。
先輩がいなくなったショックや傷は本当に深かった、だけどそれを補ってくれた仲間・・・。
優・ヒロ・亮・カズ、お前らは俺にとって最高のダチだよ。先輩がいなくなってもお前らがいてくれたおかげでこのあと何回も助けられたよね、今でも残るこの手首の傷はもう消えないのかもしれないけど。心の傷はお前らのおかげでずいぶんと早く消せる事が出来た。この場を借りていいたい、本当にありがとう。
一樹先輩がいない日々・・・。それはやっぱり寂しいものだった、それだけ彼の存在がでかかったんだなって思う。
でも仲間がいた、それはとてつもなく大きなものだった。
でもたまに俺は先輩の夢や先輩に似た人の姿を見ると急に心が痛くなる
今までに感じた事のないくらいにそれは痛いものだったと思う
そんな風に日常生活が過ぎていく。
毎日遅くまで勉強して、部活をやって。たまの休みにはみんなで遊んで、ごくごく普通の高校生活っていう感じだったと思う。夏には伊豆に旅行にいって海に入り、ただでさえ部活で焼けてるのにまたさらに焦げwカズがナンパしはじめたりとか本当におもしろい夏をすごす。部活は、海先輩達が引退し、新しい部長に同じ学年で一番シッカリ者の奴がなった、そいつは元9で本当に信頼できた・・・。
海先輩は引退してからも俺の事を気にかけ、たまに飯をおごってくれたり。受験なのに本当に嬉しかった・・・。そして先輩は今俺と同じ大学の違う学部にAOで受かった。
それは本当にすごいことで俺も精一杯祝福した、自分の事のように海先輩が受かったのが嬉しいなんて本当バカですよねwwww先輩には「お前が受かったんじゃねぇんだから!主役は俺!!!ったくwww」って言われたくらいw
一方新しいクラスは女の子が完全に分裂して、みんな仲良しっていう感じではなかった。女の子同士のいじめとか、裏で陰口いいまくり。そんな感じでもうクラスはグチョグチョ。
ただ男は少なかったから本当みんな仲良かったし、多種多彩の人種いたんですごいおもしろかった。
そして月日ま何事もなくもう冬を向かえようとしていた、
この時期になると優とカズにはそれぞれ彼女が出来ていてなんかものすごくラブラブで羨ましかった、それはまるで俺と一樹先輩を見ているような感じ。
たまに彼女と帰る二人を見てるとそれが何故か男二人の制服にかわって・・・。なんて事もあったくらい、ただそれでももう泣く事はない。ただちょっと胸が苦しくなるだけ、それでも俺は春や夏に比べたらずいぶん胸の苦しみはなくなったと思う。
二人とも俺の前では気持ち知ってるから何も言ってこなかったけど本当に好き同士で付き合ったから幸せだったみたいだった。そんなやさしさもまたうれしかった。
終業式が終わり、もう年末。俺は親がばぁちゃん家で年越しをしようって言ってたので今年も京都で年を越すこととなった。
京都の冬は本当に底冷えが酷くて寒い・・・、なんか心に風が入ってくる感じでイヤだった。
しかし京都の親戚はそんな事知らずに俺に話しかけまくってくる。
俺のイトコは年近い子が多くて本当に話しやすい
まずT(名前だすのめんどくさいので親戚はこれでw)これは俺とタメで男。こいつは野球やってて、背も俺なんかよりデカイしガタイもいい。本当に体育会みたいな奴。
そしてH、俺の1個上の女の子。関西の女の子っていうかんじ、京都じゃなくて神戸とかにいそうな感じの子。
この二人は本当に仲良しっていうか、なんだろ喧嘩しまくっててもなんか仲良しっていうのかな。二人といると本当に俺も面白くなる。
T「樹ー!ようきたなー!夏来なかったやろ?俺ホンマ落ちこんだわー」って俺の肩にパンチw
H「樹はあんたみたいなアホとちゃうから忙しいんよ。あんたもちょっとは勉強したらどうなん?」と相変わらず厳しいHw
樹「あ、H。同志社の指定校でいけたんだって?おめでとー!」
H「ありがとうなー!いや、まさか指定校でいけるとはおもわんかったわw」
T「どうせ裏や裏。同志社の質が下がんでー。こいつおると」
H「T!あんたよくそんなこと〜」
なんて本当によく喧嘩する二人wなんかとってもバカだなーとか思う。
俺はそれからTに色々なところに連れて行ってもらった。Hは彼氏とラブラブであんまり俺にかまってくれなかったwww
TはTの友達と俺とで遊びにいって、漫才みにいったり。USJいったり本当その年の年末は一樹先輩の事との年末を忘れさせてくれるくらい楽しかった。
そして年があけ、その日は朝、北野天満宮におまいりに。
T「ここ学問の神様やからな、来年の受験の事でもおまいりしときやー!」って俺も知ってるってのwwってツッコミたくなったw
樹「そーだな。Tはどっか行きたい大学あんの?」
T「まぁ近いから立命か同志社いけたらええなー。まぁ関学も捨てがたいな」
樹「へー。そうなんだー」ってあえて興味ない風にいってみた。
T「なに?俺なんかじゃ受からんみたいな感じやなー。お前来年俺より低い大学いったら笑い飛ばしたるからな〜?」ってムキになるT。
なんかTは本当、誰だろ。亮やカズみたいな感じだからなんかカラカウと面白いw
T「そういえば、樹。神戸とかいったことないよな?大阪ばっかやったから今日は神戸いこかー。」Tは俺と先輩の事何もしらない、俺は神戸っていう言葉に一瞬ビクってする・・・。
先輩に逢えるなんて思わない、むしろ本当に関西にいるなんてわかんない・・・・。ただホンノちょっと先輩が言ってた運命の赤い糸っていうの信じてみようかな・・・・。
でもなんかその日は神戸いくって聞いたときから胸がどくどくしてたんだ。それは緊張とは違う何か・・・。
俺は神戸にいってみたいって一樹先輩がいなくなる前からちょっと思ってたんでTに言う。
樹「神戸いこうかー!横浜とどれくらい似てるのかみてぇし。街綺麗なんだべ?」冷静に言えたかななんて思いながら俺は言う。
T「せやなー。俺もそんなしょっちゅうは行かんから詳しくないけど、街は綺麗やと思うで。」
そういい、Tと俺は神戸に行く事に決定。Tが家に帰って神戸いってくるって言ったらHが出てきて。
H「樹と遊んでないから私もいくわー!」ってメッチャオシャレして出てきた。
T「なんでそんな気合入っとんねん。おばはん」ってTが茶化す。
そんで3人で神戸に行く事になった。
阪急に乗ってワイワイがやがや話ながら十三で乗り換えて神戸線?に乗った。
だんだん街が神戸っぽくなってきて六甲山でしたっけ?山や海がうっすら見えて、なんかすごいなーって思ってた。
途中の止まった駅でフッとホームを見る。
人がたくさんたくさんいるこの駅。でも俺は一点の男を見つめてしまった・・・・。
背の高い制服きた男の人、英単語帳のターゲットをもって口ずさんでる・・・・。その人はとっても目立っていて・・・。
なんか髪もメッチャバッサリ切って、ほんの1年ちょっとなのに顔つきが違う気がする・・・。顔がますます小顔になったのか。顔がこけてるのかわかんないけど。
別人だって可能性あるのに・・・。けど俺はどこかに確証をもっていた・・・。
懐かしいあの人が新しい学校の制服を着て目の前のホームに立ってる・・・・。
その人はまさしく一樹先輩だった。
一樹先輩はこっちには気づいてない、俺はただ一樹先輩を見てるしかなかった。本当に電車が止まってるちょっとの時間・・・。
大人っぽくなった一樹先輩は本当にかっこよくなってたと思う、なんか一皮むけたっていうか・・・・。あの無邪気な先輩じゃないみたい・・・・。俺なんか何一つかわってないのに、先輩はちゃんと前に進んでるんだ・・・・。俺は自然と涙が出てたんだと思う、もうこんな一瞬でも涙が出るくらいあなたを見れただけでも嬉しいんだ・・・。元気そうでよかった・・・・。
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俺はひたすら自分を傷つける事しか考えてなかった。俺なんて・・・・、俺の今の生きてる目的は何?俺はなんなんだろう?ひたすら考え、俺の手はいつの間にか傷だらけになっていた。
そんな時、何を思ったか久々に学校に行こうって思ったんだ、そこは先輩との思い出が一番溢れてる場所なのに・・・。だからそれを見たくなくて行きたくないって思ってたはずなのに。俺は自然といつものサボりコースではなく学校へ向かう電車に向かい気づいたら学校の校門へと着く。
久々の学校、もう2週間くらい学校きてなかったんだって考える、桜の花はもう葉っぱがついている。真新しい制服を着た1年生。
樹「春なんだ・・・・」俺は本当にそう思った。
校舎に入りクラスへ向かう、1年の時とは違う道。
昇降口のところで俺は先輩と俺のいつも別れるシーンを思い出す。
「先輩また部活でー」「おぅ!樹!授業中寝るなよー」
そういう当たり前の風景は今はない、授業中の為静まり返る校舎。目を閉じると走馬灯のように色々思い出す・・・・。
その時だった、俺は後ろから頭をなでられる。
樹「海先輩・・・・。」それは海先輩だった、先輩は笑顔だった。その笑顔と対象に暗い俺。
海「五十嵐、久々じゃねぇか。一樹ショックからまだ立ち上がれてねぇみたいだな?今授業中で次までまだ時間あるし。ちょっと喋ろうか?」
樹「・・・・・・・」俺はただ無言だった。海先輩は俺の手を引いて歩き出す、先輩が俺の手を見た瞬間。顔が変わったのがわかった・・・・。ボロボロの手を先輩がみてる、でもどうでもいい。誰に見られても自殺しようとしたって思われても。誰にも関係ないそんな風に思ってた。
やっぱり、学校のいたるところに俺と先輩の思い出の場所がある、普段一緒に過ごしてたこの場所にもういないんだ・・・って思うと胸が本当に苦しくなった。
ついた場所は保健室・・・。先輩はドアを開ける。
先生「五十嵐君・・・。ようやく学校きたのね。すごい痩せたわ・・・・。」と先生は心配してる感じだった。
海「先生、ちょっとこいつと話したいんだけど。奥の部屋いいかな?」と先輩は先生に言う。
先生「今誰も寝てないし。いいわよ」そういうと先生はやっていた仕事に戻る。
海「いこうぜ?」先輩はあくまで俺に優しかった。
そういうと奥の部屋へと入り、先輩は椅子にすわって俺も同じように椅子へと座る。
長い沈黙だった、俺にはとてもとても長い沈黙のように思えた、先輩は何か言葉を捜しているようで俺はただ何も言わない。
すると先輩は意を決したように言う。。。
海「お前が辛いようにみんな辛いよ。うちのクラスの誰もあいつが転校するなんて知らなかった・・・。だからもう最初はみんなビックリって感じだったよ、挨拶すらなくてただ転校しましたって伝えられただけだったから・・・・。親友の俺にも何も言わなかったんだぜ?あいつは・・・。だから俺もちょっとショックだったよ。」
俺はただ何も言わずに話しを聞く。
海「お前に伝えようとしてクラスに行ったらお前はいなくて、浅野に聞いたら泣き出して出てったっていうから。やっぱりお前も知らなかったんだって思ったよ。そんでサエちゃんが色々教えてくれて。。。ちゃんと伝えられたか?お前の言葉で何かを・・・」先輩は俺から目を離そうとしなかった。
俺は正直に話す・・・。
樹「先輩・・・・、俺一樹先輩に捨てられたんですかね。なんか新幹線のホームにいっても俺は何も伝えられなかった・・・。そのまま意味わかんないまま先輩はいっちゃって・・・。俺はずっと考えました、なんで?なんで?ってただ答えなんか当然見つかるはずなくて・・・・、俺それから死のうっておもって・・・それ から・・・・・」そう言いかけたとたん、先輩は俺の事を抱き寄せた。
海「お前が辛いの本当によくわかっから・・・・。俺に思いっきり吐き出しちまえよ。受け止めてやっからよ」と先輩は頭をなでてくれた。
それはまるで一樹先輩みたいで・・・・俺はボロボロ泣きながらドンドン言葉が出てくる・・・。
樹「先輩・・・家族が出来るって・・・。もう一回家族ができるって・・・・。だ、けど俺わかってるのに受け止められなくて、先輩がもういきなりいなくなるなんて考えられなくて・・・、それだけいつの間にか好きになってて。俺、もう何がなんだかわかんなくて・・・・。手切って痛くなくて・・・血が綺麗で・・・・ 。飯食っても吐いちゃうし・・・。もうなんだかわけわかんない・・・・。」俺は先輩のYシャツを握り締める。。。
海「一樹はお前が死んだら誰よりも悲しむぞ?だからそんな事するのはやめろ。俺もお前が死んだら悲しいし、お前の仲間もだ。一人じゃねぇんだから抱え込まなくたっていいんだよ?」と先輩は俺の頭をなでてくれながらいう・・・。
俺はなんだかすごい落ち着いた・・・、先輩の優しさ。いや、その先輩のいってる事が全部一樹先輩が言ってるみたいに聞こえたんだ・・・。
続けて先輩はこういう。
海「あいつの連絡先とか転校先担任は口止めとかされてるみたいだし、個人情報とかなんとかで中々教えてくれないんだけどよ。他の先生も同じ・・・。サエちゃんとかも絶対教えてくれないはずなんだけど、この前職員室に用があって担任の机に書類おく時に見ちゃったんだよ。高橋一樹の件で〜って言う文章があってその 下の封筒に大阪の〜高校って書いてあるの・・・・。だからあいつその〜高校にいったのかも・・・・。」
と先輩は言う。
樹「〜高校・・・・・・」その高校は一応有名な高校だったから俺も知ってた。
海「もし、その〜高校なら不自然じゃねぇんだよ。あいつのじぃちゃんちって大阪と神戸の間くらいだろ?だからそこなら大阪なら通えるだろうし、頭もいいし。うちの学校の生徒なら大歓迎なはずじゃねぇかって思うんだよな・・・。まぁ違ってるかもしれねぇけど・・・・・。携帯も何もかもあいつ変えやがったからな・ ・・・、ったくよ・・・あのバカはな・・・。でも一つだけ確実なのは関西にいるっていうの確実だな。。。」と先輩もすごい悲しそうな顔だった。
先輩にとっても一樹先輩は親友だったはずだったし、その人に何も言われずにバイバイされたらそれはショックだろう・・・・。だけどこの人はそんな自分のショックよりも俺の事をすごい心配してくれてなんて強い人なんだろうって俺はその時思った・・・。
その時授業終了のチャイムが鳴る・・・・。
海「五十嵐?何かあったら俺んとこ来い?一樹の代わりになれるかわかんねぇけど。話とかなら聞くから。あ、Hはムリだぜ?俺そのなんだフツーだからよwまぁAVならいつでも貸してやっからさ〜w」と先輩は笑う。
俺もなんだかつられて笑ってしまった。すると先輩
海「やっと笑ったな?そう、それでいい。今はムリかもしれねぇけどちょっとづつ元気出していこうぜ?んじゃ教室まで送ってってやるからいくぞ!」というと先輩は立ち上がりカバンをとる。
俺は先輩のその優しさに救われた。あの昇降口で先輩に逢ってなかったら俺どうしていただろう、思い出だらけのこの学校で本当に自殺していたかもしれない、たかが恋人がいなくなったくらいで自殺なんて思う人もたくさんいると思う。けど俺はそれが今までで一番愛し・尊敬していた人間だったからそこまで達したのかな ?って今は思う。
俺はこの海先輩のおかげでそのあとどれくらい学校生活が楽しくなっただろうって考えると本当にこの人に感謝してます・・・・。
俺は教室へと向かう、久々の学校久々の教室へ行く道、今は休み時間なので生徒がトイレにいったりジュースを自販機で買ったり色々各々の時間を過ごす。
俺は海先輩にこれ以上迷惑かけちゃいけないと思って言う。
樹「ここまでで大丈夫です、先輩色々話とか聞いてもらってありがとうございました。」
俺は本当にお礼を込めていったつもり。
海「そうか。これから部活なりなんなりお前らに渡すんだからな?学校しっかりこいよ?なんかあったらメールなり電話なりするんだぞ?」先輩のやさしい笑顔
樹「ありがとうございます。んじゃ」そういい俺は教室へと歩き出す。
教室の前につき、俺はドアを開ける。
ドアを開けると何事もないようにみんなが接してくれた、俺はそれが一番暖かかった・・・。
知らない女の子に突然自己紹介されて「やっときたー!よろしくー!」とか言われたり。男でも結構五月蝿そうな奴もなんかはじめてなのに軽く話しかけてきたり・・・。ちょっと不思議な感覚だった。
すると前から優とヒロが来る。
優「おぃ、ちょっと顔かせ。」優はセカセカ歩き出す。ヒロは一言。
ヒロ「あーあ、優ご立腹だぜ?まぁ、俺もだけど・・・。とりあえず学校きてよかった」そうヒロは安心したような顔だった。
とりあえず俺はご立腹の優のところへ行く。
優の顔はとっても険しかった
優「んで?一樹先輩が転校したのを知ったお前はあまりのショックで2週間学校休んであげくのはてに何その手、自殺までしようとしたってわけ?」心配するどころか切れまくりの優・・・。
優「お前さ、世の中なめてんの?お前の今心で思ってる事いってやろうか?「「あれ?なんで慰めの一つもしてくれないの?」」って顔してますけど、俺はそんな甘くねぇよ。手の傷見たらますます怒りがましてきたわ・・・・。」
樹「心配かけてごめん・・。でも俺だって辛かったんだよ!いきなり先輩がいなくなるし、最後に何もいえなかったんだ・・・。そんな切れなくても・・・・。」ってちょっと反抗してみる。
するとますます優さまの怒りが爆発した。それは優独特の冷静で静かな切れ方
優「もうさ、自殺したきゃすれば?あのさ、お前の気持ちがわからないとでも思った?なんで俺らを頼ってこなかったんだよ。俺らダチだろ?そういう辛い時にこそ頼るもんなんだよ、電話かけてもでねぇ、メールしても何も返事ない。どれだけみんな心配したと思ってんだよ。もう学校辞める説まで出てたんだぞ?家行っても引きこもってるみたいな感じで言われるし。んで学校きてみたらその傷。それで一樹先輩は嬉しいのかね?お前がリスカしたとか聞いたらどんだけ悲しむんだろうな。そういう事考えてちゃんと行動してんのか?先輩からの手紙に少なくともお前は俺がいなくなったら自殺してくれとか書いてねぇだろ?明らかに何も言わないで手
紙おいてくってことはよっぽどの事情だし、一樹先輩だって辛いに決まってるのに。そんな向こうの思いも何も考えないで死ぬとかありえない。もうお前を甘やかしちゃいけないんだって今回の事で思ったわ、俺は。んじゃ」
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西川峰子
- 08/12/16(火) 11:42 -
泣かないで?もうお前が泣いてるのが想像できるよ・・・・、お前には仲間がいるだろ?樹の周りにはいい奴が大勢いる、俺はそいつらを信用しようって思ってお前との別れを決断したんだ。俺がいなくなっても樹を支えてくれる仲間、そいつらを信用してるから俺はお前の元から離れられるんだよ?だから辛い時や楽しい時、なんでもそういう仲間に話すんだぞ?俺に話してたみたくな?だから・・・。今度からは俺じゃなくてそいつらを頼るんだ。わかったな?
樹?俺がお前を好きになった理由って言ってなかったよな?
俺が樹を好きになった理由は、お前の笑顔だよ。お前の笑顔は本当に綺麗だ・・・。嘘偽りのないそのまっすぐな目、心。人と向き合う姿勢・・・。俺はお前の事ひまわりだと思うよ。
だからお前にはいつも笑っててほしい、なぁ?笑って?俺の最後のお願いだから。
樹には笑って人生を歩んでいってほしい。俺がいなくなっても前を向いて歩けよ?
もし、神様がいて俺達を赤い糸で結んでくれてたとしたら、またどっかで逢えるって信じちゃダメかな?それまで俺達別々の道かもしれねぇけど、また次あった時にお互い笑って逢えねぇかな?俺はそれにかけたいんだ。お前との赤い糸に・・・・。だからそれまで、一時のバイバイだ。さようならじゃねぇよ?「またね」だ から。また逢える。な?だから辛いかもしれないけど頑張るんだぞ?
樹は今何を考えてるかな?この手紙を読んで、おいかけてこようとか思ってるだろうな〜。ただ俺は誰にも何処の高校へ行くなんて言ってないからわからないぜ?w
俺お前がまた目の前に現れたら俺の決断がゆがむかもしれねぇから、携帯も何もかも向こういったら新しくするつもり・・・。
向こうで友達できっかな〜、俺wもう3年で転校とか泣きてぇけど、俺は後悔はしてない!何があっても、俺は頑張るから。お前もしっかり地に足つけんだぞ?
んじゃな、樹。また逢う日まで元気でな。
PS
こないだとってプリクラ、あれ俺がもらってくから。携帯の待ちうけはお前にやるw大事にしてるんだぞ?
高橋 一樹より
俺の涙は止まらない。みんな俺の方を見てる・・・・、関係ない。俺は席を立ち上がる・・・、先輩・・・、おいていくなよ。俺まだあなたに何も伝えてないよ・・・。そう思ったら俺は自然に行動に出る。
しかし、サエちゃんがそこで一言。
サエ「五十嵐!何立ってんの、座りなさい!!!」そうサエちゃんは怒鳴りつける。
俺はフッと我にかえった。あ、サエちゃんこの手紙がなんだかってわかってたんだ・・・。だからさっきあんな事・・・。
俺はおとなしくサエちゃんの指示に従う事にした、時刻は9時30分をさしていた。
サエ「よし、今日とこれからの流れは以上!提出物ある人は学年集会終わって教室に帰ったら出す事。んじゃ学年集会いくわよ!!」
その一言で一気に周りはざわめきはじめた。俺は何も持たずに保健室へと泣きながら走る、途中で亮にすれ違ったがそんなのおかまいなし・・・。俺はもう何も見えてなかった、ただ。先輩・・・・。何処いくの?ってそれだけ。俺は本当周りから見てたら変人だったと思う、ただひたすら涙を流してダッシュする生徒・・・ 。
保健室の前につき、扉を開ける。そこには保健の先生・・・。
先生「五十嵐君、待ってたわよ。さぁ、とりあえずこれを・・・。」
そういうと先生はメモ帳のかけら2枚と5千円を俺に渡す。
一枚目には五十嵐樹を早退させます。っていう生活指導へ提出する為の紙
二枚目には「東京駅、11時〜発のぞみ○○号博多行き」と書いてあった。
樹「先生これは・・・・?」俺はわけわからずに聞く。
先生「早退届け、五十嵐君が早退する為に必要でしょ?それとその二枚目の紙・・・。それは高橋君が乗る新幹線の時間よ。高橋君今日朝一で学校きたのよ、最後の挨拶しにね?その時にあなたへの手紙とかをサエに渡してたわ。サエもビックリしてたわよ!何せ急だったんですもの・・・。それで時間とか聞き出して、五十 嵐には行ったの?っていったら言ってないって言ってたらしいから・・・。サエが気利かせてくれたのよ、サエがね?「「五十嵐が何も知らないで高橋と離れ離れになったらあの子きっとダメになるわ。だから最後に人目でもいいからちゃんとあの子の言葉で何か高橋に伝えないと・・・。」」って言ってた。本当にいい子よね、あ の子も・・・・。それでお金、今いくらあるの?」
俺は財布を見る・・・。
樹「・・・・。2千円・・・・。」俺はもうサエちゃんのやさしさが本当に嬉しくて・・・。涙がますます出てくる・・・。
先生「ほら、泣かないの!イケメンが台無しよ?2千円なら1万なきゃダメね。ほら駅に10時にはついてなきゃいけないのに間に合わないわよ!そっからタクシー拾いなさい!荷物とかは友達にもたせといてあげるから急いで!もし間に合わなさそうなら直接東京駅までタクシーでいきなさい!!!」先生は俺の背中を押す ・・・。俺は先生の方へと振り返る
樹「先生達、本当にありがとう・・・・。」俺はそういうとダッシュで学校を出る。生活指導には早退届けを出したら何もいわずに返してくれた。今思うと荷物もってないのによく変に思わなかったな?って思う。
学校をダッシュで出て坂を下る。タクシーを拾えそうな道につくと、俺はタクシーに乗り
樹「すいません!急いで!〜駅まで!!!!」
そういうとタクシーの運転手も俺の気迫に負けたのか。スピーディーに駅へと着いた。
駅へつくと10時ぴったし。ちょうど掲示板を見ると急行の文字が。。。
樹「急行乗れば大手町まで30分ちょいでつくな・・・。」そう思った俺は電車に乗る・・。
電車の中で俺はもう何を考えてたかわからない、先輩がいなくなる・・・それだけで俺は涙が洪水のように出てきていた。周りの人は制服をきた男が泣いてるのを見て相当なんかあったのかな?って思ったに違いない。
ただ俺はそんなのどうでもよかった、この場で先輩の事を愛してる!って言って先輩が戻ってくるなら何度だって言ってやるから神様お願い・・・・先輩を連れて行かないで・・・。俺はそう願っていた。
電車はいつの間にか渋谷を通り越して大手町へついていた。
「大手町、大手町〜。」駅のアナウンスが流れ、俺はそれでハッとして駅へと降りる。時間は10時35分。俺はそこからダッシュする、ただ大手町は俺一度も乗り換えでも使った事なかったから全然わからなくて本当迷子になる・・・。
樹「クソ!東京駅何処だよ!!!」そう迷子になってると、神様は見捨ててなかった。東京駅の案内板が・・・。俺はそれをたどり東京駅丸の内口?へと着く。
レンガの建物の東京駅、それは本当に色々な人種が混在し、また旅立つ人の多さも半端ない。
俺は窓口を見つけて
樹「東海道新幹線の入場券お願いします!!!!」そういうと駅員さんは事務的に入場券を出す。この時点で50分。
そっから新幹線のホームへ着くのに3分。もう本当に先輩を探している時間があまりなかった・・・。
東海道新幹線の案内板にはのぞみ 博多行きの文字がしっかりとあった・・・・。俺はそのホームへとダッシュで向かう。
新幹線のホーム。これから旅行へ行く人、遠距離恋愛のカップル・・・、外人。本当色々な人がこの新幹線に乗っていたのがわかった。もうすでに新幹線の中には人が、俺は一番端から先輩を探していく。。。16号車、15号車・・・。こう見ていくと前でうちの学校の制服を来た背でかい男の人が新幹線に乗ろうとしてい たのがわかった・・・。それは見間違えるはずがない間違いなく先輩・・・。
俺は声を張り上げてよぶ。
樹「一樹!!!!!!!!!高橋一樹!!!!!!!!!」と名前を呼ぶ。その人は気づいていない。
俺は名前を呼びながら走る。その人がいる方向へ・・・。途中で本当に色々な人にぶつかった・・・でもそんなの気にしてられなかった。
あと車両1つ。。。先輩に逢える。その時だった・・・。
「「プルプルー♪○番線のぞみ〜号博多行きが発車します。ドアが閉まりますご注意ください。お見送りの人は〜」と鳴り出す。
なんて神様はヒドイんだろう・・・。俺はそう思う。俺は先輩の乗った車両につき。窓で先輩を探す。
すると先輩がいた!!!こっちに気づいてない・・・。。
俺は窓を柵ごしにたたく、すると先輩はこっちを向いてとっても驚いていた。
俺はもう、目一杯の声で先輩にいう。
樹「先輩!!!なんで!?!?どうして?」俺はそれしかいえなかった、涙を流しながら。
すると先輩は聞こえてないのか笑顔だった。するとこう窓越しにこういう。
「笑って」俺にはそう聞こえた。
俺はもう目一杯頑張って笑った。すると先輩も笑顔になる・・・・。
先輩は急いで紙に何かを書いて窓に貼る。
「またあえるから、元気でな」それを見た瞬間。
いつの間にかドアが閉まり、新幹線が動き出す。俺はそれに合わせて俺は動く、すると先輩はガッツポーズをして。
「がんばれ!」って言ってたんだと思う。どんどんスピードをます新幹線。もう俺はおいつけない・・・・。
等々新幹線は博多へ向けていってしまった・・・。先輩この時俺は本当に今まで生きてきた中で一番必至だったんだよ?もうあなたがいなくなるただそれだけで俺は本当にムリだったんだ・・・・でもあなたはいってしまった・・・。俺はどうすればいいの?誰か教えてよ・・・・。俺はそう思いつつ東京駅のホームで座り込 み泣いてるのだった・・・。
新幹線が行ってからはや1時間が経とうとしていた。
俺はひたすらに自分に問いかける、先輩はどうして俺を置いていったのか、家族の事もわかる…。痛いくらいわかってるはずなのに…
なんで完全に連絡取らなくするの?俺は捨てられたの?考え方はますますマイナスに向かう。
俺は駅を出て歩き出す、適当に電車乗って家へつく。
その間俺の携帯には何通ものメールが来て、電話もくる。一樹先輩の転校はすぐに色々な人の耳に入ったらしかった…、それで心配してくれた友達…だけど今はだれとも何も話したくなかった
家の自分の部屋に入った俺は声をあげて泣く。
樹「一樹…、行かないで…、いつかっていつだよ。俺はもうあなたなしじゃ嫌だ…。俺の近くにいて俺を愛してよ…」
枕は俺の涙でビチョビチョだった…。
俺の心は1日でズタズタになった、その日から俺は学校に行かなくなった。鞄はいつの間にか優とヒロが家まで持ってきてくれたみたいだったけど、親には絶対誰にも逢いたくないって言ってたから。逢う事はなかった…、
学校に行かなくなって1週間が経った時、親が部屋にきて言う
母「何があったかわかんないけど、学校行きなさいよもう一週間なんだからね?」
と俺にいってきた。そんで親は仕事に行く
うちの両親は共働きなので俺が朝適当に学校行くふりして家出て、親がいなくなったの見計らう頃に家に帰ってくる。そういう生活をその日からはじめた、外に出て街を歩くとそこには先輩との思い出がたくさん溢れてた…
一緒にいった公園やいつもの電車。そこで笑いながら話す俺達の幻想まで俺は見てしまう…。
俺はもう先輩に逢えないくらいならこの世にいたって意味ないって考え方になりはじめていた…
そして俺は家に帰って、紙を切るために置いてあっただろうカッターを手にもつ。
それを手首にあて、切る…。
不思議と痛みがない…、俺の手から赤い血が出てる。その時思ったんだ、なんて綺麗なんだろう…。むしろ痛み感じないなんて…、死にたい人ってこうなんだ
樹「俺もう死んでるんだ…」
俺は完全に壊れてた、先輩がいなくなったショック。それは想像以上に深く深く俺の心に入ってきた
友達からの電話やメールなんて見もしなかった、上っ面の慰めなんていらない。
もう誰とも関わりたくない、俺は先輩と家族になって子供作って……………
勝手な妄想、現実を全く直視しようなんてしなかった…。それから俺は毎日のように自分を傷つけ、手はミミズバレのようになり。何も食べない…、顔は痩せもう顔もなにもかも死んでる人になっていた…
そんな生活をして、もうもうあと1日で2週間学校に行かなくなった日、俺は決意を固めたんだ…
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