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Re(1):レンタルビデオ店での出来事3
 たく E-MAIL  - 10/5/21(金) 1:47 -
本当に体験した話なんすかぁ〜[!?]
いいなぁ[ー][チョキ][ウレシー][チョキ]

因みにじゅんじゅんさんは何歳なんすかぁ〜!?

引用なし


<DoCoMo/2.0 SH01A(c100;TB;W30H20;ser358045012491380;icc8981100020690583281f)@proxy1142.docomo.ne.jp>
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Re(1):初めての…
 RAI  - 10/5/20(木) 22:34 -
読みやすいし、展開が楽しみです!頑張ってください。

引用なし


<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@05001010232841_aa.ezweb.ne.jp>
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初めての…
 こーた  - 10/5/20(木) 21:46 -
 これはついこないだの休みの日の出来事。

僕はこの4月から高校に入学したばかりの15才。
中学時代は部活動には入らんかったから、高校ではなにか運動しようと部活見学に行ってたある日、僕は彼と出会った…
体育館で行われてた男子バレーボール部に、目を釘付けにする人がいた。

それから1週間部活見学と部活体験をして過ごし、とうとう入部する事に…

中学の時の授業以来のバレーはなかなか難しく、でもめっちゃ楽しい!
なにより、胸をドキドキさせる彼がいるから。

初めて見た時は先輩かと思ってたが、部活体験の時に少し話をしたら、なんと同いやってん。

彼の名前はトモ。

僕はチャリ通でトモ君は電車通学…
部活以外ではなかなか関わりが持てず、1ヶ月程経ったある日…


それは土曜の部活動の休憩中…

トモ君「こーたって今日とかヒマ?」
僕「ん〜、ヒマかな(笑)」
トモ君「今日俺んち泊まりにこぉへん?」
僕「…はぁ?」
トモ君「いや、S達と花火とかするから、こーたもこぉへんかなぁ?って!明日は練習休みやし、夜はバス無いから泊まりやったら気にせず遊べるしさ!」

トモ君からの初めての遊びの誘いが嬉しかったし、日曜の予定は夕方からやったから、二言返事で泊まりに行く事に!

トモ君の家は高校から電車で20分、更にバスで40分の山奥…
家に着いたのは夕方4時。
7時に待ち合わせの川原へ…
僕とトモ君と3人の友達で花火をしたり、ボールで遊んだり…
10時を過ぎて各自帰る事に。

トモ君ちに帰ると順番にお風呂に入る事に。
先にトモ君が行く事になり、僕は一人トモ君の部屋でドキドキしてた(笑)
ただ泊まりに来ただけで、なにかがあるワケでもないのに…

20分程してトモ君が部屋に戻ってきた。Tシャツに半パン。
僕のドキドキは限界で、急いでお風呂に入った。

お風呂に入り、花火の匂いを流してサッパリし、トモ君の部屋に戻ると、床に二人分の布団が敷かれてた。

布団に横になってくつろいでると…
トモ君「こーたってAV見た事ある?」
僕「いや、ないけど…」
トモ君「見たくない?」
僕「…」
トモ君「俺無修正あるし一緒に見ようや!」
そう言ってトモ君はパソコンの電源を入れた…

引用なし


<KDDI-SN3J UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.341 (GUI) MMP/2.0@07002160856590_hb.ezweb.ne.jp>
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レンタルビデオ店での出来事3
 じゅん  - 10/5/20(木) 20:16 -
彼の白いシャツのボタンをはずそうとしたら、お兄ちゃんは一人暮らしなの?と突然聞いてきた?えっ?そうだけど。。。        僕、兄ちゃんの家に行きたいなぁ〜と甘えたように言ってきた。
マジでぇ〜家は掃除してないし、テーブルの上にはエロDVDが散乱してるし。。今、断ったら。。もう会えないかもしれないし。。言葉にツマッタ。
悩んだ末に。。家行こうか!と言ったら彼は、ヤッタ〜と言って僕にキスをした。
僕の頭は混乱していた。
僕は車で来ていたが、彼はバイクだった。
僕の車の助手席に彼が乗った。僕、裕太っていいます。お兄ちゃんは?じゅんだよ!友達からは、じゅんじゅんって呼ばれてる。
裕太はスポーツしてるの?と聞いたら、趣味は体を鍛えること。ウエイトレーニングかな?
スリム体系だが、スゴく綺麗なライン!
僕は運転しながら、左手で裕太の股間を触った。もうビンビンに硬くなっていた。危ないからダメだよ!お兄ちゃんと言いながら、僕のファスナーに手をかけファスナーをおれされてしまった。まだ午後3時過ぎなのに。。
裕太は助手席にしゃがみこみ、僕のパンツを見て、ニコッと笑って。。。パンツの上から突然、舐めはじめた。
裕太ダメだよ!車高の高い車やトラックから見られるから。。。
裕太は僕のパンツを下ろした。お兄ちゃんのデカイ!と言って、そのまま裕太は僕のを舐めはじめた。
生温かい口、口の中で上下に動かす裕太。。
運転に集中できず。。。やめて裕太と何度も言っても止めない。
車は真っすぐに走れない。。。
もう気持ち良くてガマンの限界を達し、とうとう裕太の口の中に射精してしまった。裕太は、飲み干した後に、精液って苦いんだねと言ってきた。裕太のは甘いかもしんないから、僕が飲んでみるよ!と裕太に言った。とうとう僕のアパートに着いた。裕太ちょっと5分だけ車で待ってくれるかな?部屋を軽く掃除したいからさぁ〜裕太は、いいけど早くしてねと爽やかな顔だった。10分後に車に行ったら裕太は寝ていた。寝顔が可愛くて、起こすのがカワイソウと思った。
裕太!掃除終わったよ。家に入っていいよ〜と言ったら、うん!お邪魔しますぅ〜と玄関で靴を揃え鍵をかけた。
僕たちの熱い絡みが始まると思うと、心臓がドキドキしてきた。。。

引用なし


<DoCoMo/2.0 N705i(c100;TB;W24H16;ser357009014405872;icc8981100000701351639F)@proxy3152.docomo.ne.jp>
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Re(1):TSUTAYAにもあるよ
 通りすがり  - 10/5/20(木) 18:55 -
TSUTAYAにもあるの!?
どういうやつ?

引用なし


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; MEGAUPLOAD 1.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)@i114-188-137-15.s42.a022.ap.plala.or.jp>
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レンタルビデオ店での出来事2
 じゅん  - 10/5/20(木) 18:29 -
最初は軽いキスだったが、僕は彼の口の中に舌を入れたら彼も舌を絡ましてきた。二人の口の唾液がエロく感じた。僕の手は彼の股間に触れたら、マスマス硬くなっていくのがわかった。彼はハァ〜ハァ〜と荒い息を吐く。。。。。。。。      彼のファスナーを外したら、オレンジ色のブリーフが目に映った。ガマン汁が出ていてブリーフの先が濡れていた。。。   彼の身長は168くらいだろうか?体重は55くらい。僕は178くらいだから抱き締めるとフィットした。。。ブリーフの上から優しく揉んであげたら、彼の体は僕に寄り添っていた。   彼の耳を舐めて舌を入れたら、ア〜ンと甘い声を上げマスマス僕を興奮させた。

引用なし


<DoCoMo/2.0 N705i(c100;TB;W24H16;ser357009014405872;icc8981100000701351639F)@proxy3101.docomo.ne.jp>
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TSUTAYAにもあるよ
 か  - 10/5/20(木) 17:54 -
試写室には普通にあるよ。TSUTAYAには、コーナーはないけど、ちゃんとある。田舎でもあって自分も驚いたけど。

気にしないで続きを書いてくださいな。

引用なし


<DoCoMo/2.0 N705imyu(c100;TB;W24H16;ser357008010163048;icc8981100010549059260F)@proxybg027.docomo.ne.jp>
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Re(2):レンタルビデオ店での出来事
 颯太  - 10/5/20(木) 15:42 -
レンタルしてるよ

試写室なんてあるんだね

引用なし


<KDDI-SN3J UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.350 (GUI) MMP/2.0@05001011996209_ah.ezweb.ne.jp>
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Re(2):レンタルビデオ店での出来事
 慶太  - 10/5/20(木) 14:38 -
うちの近くのレンタル屋にはある。
なぜあるわけないと言い切れる?

引用なし


<KDDI-CA3C UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0@05005010105263_gu.ezweb.ne.jp>
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Re(1):風呂より男子〜男裸に魅せられ〜 2
 すみません  - 10/5/20(木) 13:53 -
話の続きは同じツリーでお願いします。

引用なし


<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy30013.docomo.ne.jp>
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[投稿者削除]
   - -
この書き込みは投稿者によって削除されました。(10/5/21(金) 18:36)

引用なし


<@>
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風呂より男子〜男裸に魅せられて〜3
 b E-MAIL  - 10/5/20(木) 13:42 -
その人「別に見たって構わないよ…」
ノブ「あぁ…じゃあ」

というとノブはその人に近づく、その人も周りを囲んである岩に座った。
ノブの顔が股関の近くまでよる。
よく見るとその人の陰毛は少し手入れされていた。
剃ったような後と妙に毛が整っているのでわかった。陰茎はやはり大きかった。
普通時でも10センチ近くはありそうな気がした。さっきまでいたオヤジ達のモノ
とは比べようがないくらい綺麗な陰茎。
陰茎からは湯で濡れた雫が風呂の水面に落ちる。

その人「そんな対したモノじゃないだろ。」
ノブ「じゅ…十分大きいですよ」
その人「そうかな。」とまた笑う。
その人「俺の見た?よね。次は君の…」
ノブ「あっ…え…だ…」しどろもどろになる。
その人「ハハハっ…そんなテンパらなくても…大丈夫だって。仮性だんて誰にも言わないよ」と笑いながらノブを冷やかす。
ノブ「ちょっ…怒りますよ」
その人「冗談だよ。」 
その人「でも大丈夫…男同士だろ」
真剣な表情とまた目を合わせていう。
ノブは思った(なんでだろ…この人の目を見ると吸い込まれそうだ。…なんでも許してしまいそうになる。俺はこの人が好きなのか…いや…今まで女が好きだったはずだ。なんでこんな気持ちになるんだ。でも気持ちが押さえられない…一掃のこと身を任せても…)
ノブは決断した。

ノブ「う…ん」
その人「いいの?」
ノブ「でも・・あまり近くで見ないでくださいよ・・・」
と言うとノブが立ち上がる・・・
ウツムキかげんで顔を赤くする。

ノブの陰茎は皮が少し被っていて亀頭が少しみえていた
その人が近付いてくる。
顔が股間の辺りにくるとノブは顔を赤くして下唇をかむ。

その人「初めて近くでみたよ。こんなんなってんだね。」

ノブは恥ずかしさのあまり何もいえず下を向いたままだ。

その人「少し触ってみてもいい?」

ノブが何も言えない所を見てノブの陰茎に手が伸びる。
ノブの陰茎に手が触れると簡単に皮が剥けて亀頭が露出する。

その人「そこに座ったら」
と岩のほうを指指し促す。

ノブは素直に岩にすわる。
その人がノブの左足を持ち言った

その人「少し抱えてて・・・」

というと陰茎の皮を上下に動かし始めた。
ノブは相変わらず何も言えなかった。
緊張のあまり陰茎も大きくならない。

そうして数分経つと、その人もノブの横に座り始めた。
その人の陰茎を確認すると少し大きくなっているのがわかった。
ノブの目線にきずくと

その人「触ってみる?」
ノブは返事もせずその人の陰茎に手を伸ばし、大きめの陰茎を軽く握った。
自分みたいに余っている皮がなく上下に動かしても大きな亀頭で手がとまる。
ノブは新鮮さと興奮をおぼえた。

to be continued・・・
リクエストありがとうございます。
ここまで書きましたが感想などありましたがお願いします。
自分的には進展は遅いと思いますが、緊張感など出すためなるべく細かく詳細に書いています。このスタイルは変えませんがイライラする人は御免なさい。
先が気になる方はまた言ってください。

引用なし


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.2; WOW64; Trident/4.0; GTB0.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.30; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)@pd9b91a.tokynt01.ap.so-net.ne.jp>
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レンタルビデオ店での出来事
 じゅん  - 10/5/20(木) 11:30 -
僕は暇をもてあましてレンタルビデオ店に入った。その時だった。        19才くらいの金髪イケメンくんが店内をうろうろしながらDVDを探していた。   遠くから見ていた僕は、ガマンできなくなり、何気なく隣でDVDを探す振りをした。
肩が触れた時、彼はゴメンナサイと爽やかな声を掛けてきた。僕こそごめんね。。。彼は歩きながらアダルト コーナーへ向かっていた。こんなにイケメンなのにアダルトなんて見るのか?そう思いながら僕は立ち止まってしまった。。。
しばらくしてもアダルトコーナーから出てこないから、どんなDVDを貸りるか興味津々だったから、彼の後ろを静かに通ったら衝撃が走った。。。         男の裸 ゲイDVDを手に取っていた。僕の全身は震え言葉にならなかった。彼の股間を見たらモッコリしている。彼の背後に行って耳に息をそっとかけたら、彼は驚き後ろの僕を見た。。。  照れ笑いしながらDVDを戻した。その時、僕も見てみたいから一緒に試写室に行かないと勇気を出して言った。そしたら。。。いいですよ!とあっさり返事。。僕達は試写室に入った。中に入ったら薄暗く。。。。個室に鍵をかけ、僕は彼の目を見た後に股間を見たら勃起しているのがわかった。僕も完全勃起状態。。。言葉を交わすことなく暗やみの中で抱き締め合いながらキスをした。彼のやわらかい唇がマスマス僕を興奮させた。

引用なし


<DoCoMo/2.0 N705i(c100;TB;W24H16;ser357009014405872;icc8981100000701351639F)@proxycg051.docomo.ne.jp>
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Re(1):前を向いて No.8 - 中
 てるや  - 10/5/20(木) 6:37 -
あーやばいっす。ドキドキな展開ですね。頑張ってください!

引用なし


<DoCoMo/2.0 F03A(c100;TB;W30H22;ser353716021323476;icc8981100020711483222f)@proxy20073.docomo.ne.jp>
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Re(1):前を向いて No.8 - 中
 翔太  - 10/5/20(木) 2:03 -
 せつないなあ。隼人の気持ちわかるなあ!

つづき頑張ってね!

引用なし


<DoCoMo/2.0 SH904i(c100;TB;W24H16;ser353700014000861;icc8981100000345288452f)@proxyag037.docomo.ne.jp>
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Re(1):前を向いて No.8 - 中
 ちょん  - 10/5/20(木) 1:58 -
書き始めた頃から読ませてもらってました!!ついに"発端"が起きましたね!!
書くの大変でしょうが、ゆっくり頑張ってくださいヽ(´ー`)ノ

引用なし


<DoCoMo/2.0 F905i(c100;TB;W24H17;ser355280015434003;icc8981100010330510364f)@proxy1104.docomo.ne.jp>
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前を向いて No.8 - 中
 翼  - 10/5/20(木) 1:16 -
 そうですよねぇ。みなさんのおっしゃるとおり、俺は隼人に対して酷いことをしました。もちろん。それに気づかされたわけですが、それに気づいたときの俺は・・・・・・まぁ、これは本文で語ることにしましょう。毎回毎回長文ですみません。文章表現を褒められるとすごくうれしくなります。しっかりとエッチな場面も書かせていただきので、もうしばらくお待ちを。ちゃんと到達しますよぉ〜!じゃあ、続きです。


 次の日、電車に乗った俺は首をかしげた。いつもの席に隼人が座っておらず姿が見えなかったのだ。そして昨日のことを思い出して納得した。
『そう言えば昨日、明日から30分早く行くとか言ってたっけ・・・・・・』
 俺は妙に物悲しい気持ちがしたけど仕方がないので、扉の横に凭れかかって、電車に揺られながら学校をめざした。その間も鈴奈とのメールのやり取りは続いていた。

 朝の登校時に隼人と会話をしなければ、それ以外ではほとんど会わなかった。隼人の姿は廊下で数回見かける程度で、夏なんかは部活中、体育館の扉越しに野球部の練習風景を見られたが、今は11月に入り扉も閉ざされ見ることはできなかった。見かけた隼人はどれも遠くて話すまでには及ばなかった。何度か隼人のことが気になって4組に会いに行こうかなとも考えたけど、そう隼人のことを思い出したときに限って鈴奈やほかの友人との用事がはいって会いに行くことができなかった。そしてまた、それでもいいや、という自分の中になんだかわからないそんな軽い気持ちがあったのも事実だった。

 そんな、隼人とまったく顔を合わさない日が四日間続いたある金曜日。授業が終わっていつものように部活を行う。誰もいなかった体育館はひんやりとしていて身を震えさせながら体を暖めた。
 俺はこれでもバスケットボールが上手い方で、前にも少し言ったが、1年生でレギュラーにまで選ばれる一応のテクニックはある。今日も筋トレ、練習、練習試合を数度くり返す練習メニューだった。

 そして部活が終わったのは8時半。いつもよりだいぶ長くかかって部活は終了した。先輩達が言う。
「今日の掃除当番は?」
 そう一言で思い出した。今日は自分の番で、しかも俺一人で掃除をする番だった。俺はつくづく呪われているらしく、よりによって部活が長引いたときに掃除するケースが多い。俺はため息混じりで返事をすると、部員とともに更衣室に入り、着替えた後、部室と体育館のボールの片付けをした。
 すべてを終えたのは9時を少し回った後だった。鍵を返しに職員室へ行こうとすると、体育館の鍵がまだ返ってきていないことに気づいた顧問と出くわし、顧問に鍵を返却した。
「本当にちゃんと戸締りをしたんだろうな?」
「任せてくださいよ」
「・・・・・・じゃあ信用しよう。あとゴミ捨ては頼むな」
「はい。お疲れさまでした」
「お疲れ。気をつけて帰れよ」
 そう言って俺は顧問と別れた。そしてゴミ捨て場にゴミを置きに行こうと、校舎とグラウンドの間の道に立ったとき、ある光景が目に入ってきた。

 野球のグラウンドに一人、ボールの片付けをする部員がいた。すでに制服に着替えており、汚れることも気にしていない様子で、ボールを雑巾で拭いてはカゴになおしてゆく。まだグラウンドには20球くらいのボールが点在しており、座ってボールを拭いている部員の前には10球ほどのボールが山積みにされていた。
 それは間違いなく隼人だった。隼人は道に立っている俺の存在に気づくことなく、熱心にボールを磨いていた。俺は久しぶりの隼人に、なんだかどきどきした感覚と初対面のような緊張した感覚を覚えた。そっと隼人に近づく。
 もう普通の声で話しても聞こえるくらいの距離になって初めて隼人が顔を上げた。校舎の外灯で俺の影が長く伸び、隼人にかかったからだ。逆光で顔を判別しにくいのか、隼人は眉をしかめてしばらく見つめてきた。先に口を開いたのは俺のほうだった。
「久しぶり」
 その声を聞いてようやく理解したようで、隼人は屈託ない笑顔を見せてくれると「久しぶり」と返してくれた。俺はその場にカバンとゴミ袋を置くと、グラウンドに点在しているボールを拾い集め始めた。
「俺も手伝ってやるよ」
「ありがとう」
 俺はせっせとボールを回収し、隼人の前に山積みにして置いた。最後の一球を拾うと、それを持って隼人の正面に腰を下ろすと、ボールのカゴにかかってあった雑巾を手にした。
「これ、普通に拭いたらいいだけ?」
「うーん・・・泥を落としてできるだけ磨いてほしいかな」
「りょうかい」
 俺は隼人を見習ってボールを拭き始めた。
 しばらくすると自然と会話が生まれてきた。
「てか一人で片付け?」
「うん。本当は一緒に片付ける人がいたんだけど・・・・・・先に帰ってもらった」
「なんで?」
 俺がそう聞くと、隼人は苦笑いを浮かべて言い渋った。
「・・・・・・いやあ、まあ、いろいろとね・・・・・・」
「そっか・・・・・・」
 そう言えば昔にも同じことがあったよなと思った。あれは確かゴミ置き場の手前の裏庭だった。たまたま隼人の電話を聞いてしまったのだ。あの時も自分ひとりが掃除をする羽目になって起こったできごとで、今日のこの時も一緒だった。
 俺は次の質問をした。
「朝練頑張ってる?」
「えっ、あ・・・・・・うん。頑張ってるよ」
「そっか、よかった。隼人がいない初日は驚いたんだぜ?なんでいないんだって」
 俺がそういうと、隼人は笑ってくれた。今度は隼人が質問してきた。
「彼女とはどうなの?うまくいってるの?」
「うまくって言うか・・・・・・まあ、普通に。この前もさ、昼飯を一緒に食べたんだけど・・・・・・」
 そこからは俺と彼女とのできごとを俺が一方的に話し始めた。鈴奈との朝のメールのやりとりや、鈴奈はどんな子なのか、吹奏楽部ではどんなことをしていて、こんなできごともあったよだとか。とりとめもない話を隼人に向かってしていた。
 隼人も最初の方は笑顔で相槌なんかもたまに打ってくれて楽しそうに聞いてくれていたが、途中から元気がなくなっていくと、黙ってもくもくと作業をし始めた。
 俺はどこまでも鈍感で、隼人がこんな話を聞きたくはないとつゆひとつたりと思わず、逆に聞いていない隼人に対して俺は少し苛立った。
「てか隼人、聞いてる?」
 俺が少し声を荒げて・・・・・・もちろん冗談めかしてだが言うと、隼人はすっと手を止めて、細く長い息を吐いた。そしてそこからかすかに声が聞こえた。
「・・・・・・れたよ」
 その言葉はあまりに小さくて聞こえなかった。
「隼人?なんか言った?」
 俺がそう言うと、少しの間があった後、今度ははっきりと言った。
「・・・・・・もう、疲れたよ」
「えっ?・・・・・・」
 その静かに言う言葉には、隼人の普段見せない顔があるように思えた。本音がため息とともに漏れたみたいで、いつも元気な隼人からそんなネガティブな発言が飛び出すとは思いもよらなかったので一瞬で言葉をなくてしまった。うつむき加減の隼人の表情はなんとも悲しそうで、俺は我に返ったようにはっと息を呑んだ。
 すると次の瞬間、隼人がばっと立ち上がると、俺を鋭い目で見下ろした。決して睨んでいるわけではないが強いまなざしだった。そしてその瞳の中にも物悲しさを秘めているようだった。隼人は強い口調で言った。
「もう疲れたんだよ!」
 俺は今までに見たことがない隼人を見上げ、軽い恐怖心を覚えた。
「ご、ごめん・・・・・・こんな話、あんまり聞きたくなかった?」
 俺は完全におびえた表情で、もうしわけなく言った。すると隼人は激しく首を振った。
「俺の気持ちを抑えておくのに・・・・・・」最後の方は消え入りそうな声だった。
 そして一歩前へずんと詰めてきた。俺はとっさに殴られるんだと思って反射的に目を瞑った。でも感触はまるで違うかった。乱暴にあごをつかまれたかと思うと、次の瞬間、俺の唇にあたたかい、そしてやわらかな感触が当たった。俺は思いもよらない衝撃に目を開けた。しかし目を開けても真っ暗で、何が起こったのか状況を把握することができなかった。だいぶ長い時間をかけて、やっとのことで、俺は隼人にキスされているんだと気づいた時、隼人の唇が俺の唇からはずれた。そして、俺の耳元でささやいた。
「俺は翼くんが好きなんだ」
 隼人が言ったのはそれだけだった。隼人は中腰の姿勢を元に戻すと、自分のカバンを持った。そして俺の背中越しに最後の声が聞こえた。
「ごめん・・・・・・」
 そういうと、隼人がグラウンドを去る足音が聞こえて、それもやがて聞こえなくなった。

 残された俺はしばらくの間、放心状態だった。なにがどうやってどうなったのか、まったく頭が回転せずに、理解することもまたできなかった。ごちゃごちゃになった頭のまま、とにかくあと数球残っているボールを、泥を拭いて片付け、隼人が拭いていた雑巾と自分の分の二枚を水道で洗い泥を落としてカゴにかけ、カゴ自体はどこに置くのかわからなかったが、だいたいこのへんだろうと思うところに片付けると、俺はふらつく足取りで帰った。
 いろんなことが気になった。なぜああいう状況になったのか、隼人が最後に言った『ごめん』とは、なんの了承もなくキスをしたことに対する謝罪なのか、後片付けを放りだして帰ることに対する謝罪なのか、それとももっと別のなにかか。疲れたとは何に対してか。自分の気持ちを抑えておくのにとは、いったい何を抑えていたのか・・・・・・。自分では答えが導き出せないものがぐるぐると頭の中を行ったりきたりしていた。俺はゴミ袋をゴミ置き場に置くことも忘れて、気づけば家にまでゴミ袋を持ち帰っていたのだった。

引用なし


<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.3) Gecko/20100401 Firefox/3.6.3 (.NET CLR 3.5.30729)@119-228-212-75.eonet.ne.jp>
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Re(1):風呂より男子〜男裸に魅せられ〜 2
 あきひと  - 10/5/19(水) 21:26 -
かなり気になります。

引用なし


<DoCoMo/2.0 SH06A3(c500;TB;W24H14;ser353699022076394;icc8981100000370871032f)@proxyc108.docomo.ne.jp>
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Re(1):風呂より男子〜男裸に魅せられ〜 2
 J  - 10/5/19(水) 20:00 -
俺も続き読みたい(^_^)v

引用なし


<KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@05004031908462_vm.ezweb.ne.jp>
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Re(1):風呂より男子〜男裸に魅せられ〜 2
 しん  - 10/5/19(水) 16:16 -
続き気になる�

引用なし


<KDDI-SH37 UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0@07071080701624_ae.ezweb.ne.jp>
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