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好きな人の欠点は許せてしまうし、
いい面ばかり見えて、悪い面が見えないのは、
俺も経験あるからわかる。
でも、文を読んだ限りでは、
客観的にみると、彼は君のことを好きではないし、
利用しているように思う。
好きっていう気持ちを利用して、
お金を借りたりする人は、
正直言って、一番信用してはならない人だと思います。
今、こう言われるとムカつくだけかもしれないけど、
早く冷静になって、客観的に判断できるようになるといいね。
今後、素敵な人と出会って、幸せになることを祈ってます!
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だいなり
- 15/10/12(月) 19:46 -
次の日、連絡きたけど全く関係ない内容やった。。。
んで、次の日の夜無理やり別の友達に連絡させた感じで遊びに誘われた。
気持ちに整理ついてないけど、いってみた。
でも、もはや顔見れんし喋れへんかった。
いちおう告白したわけやしな。
しかも、最近別の友達ばっかと遊ぶし。
おれが、カラオケいこって言っても、何かしら理由付けて断るし。
でも、別の人といったりしてるし。
イライラすることもある。
最近、彼がおれと遊ぶときは決まってお金貸してる。毎回毎回お金がないって言うし。
んで、貸してパチンコとかで、プラマイゼロくらいで終わったら、借りたままで他の奴と遊びにいくし。
ギリ返せる額もってても、おれに返さずに他の奴と遊びにいくし。
おれってなんなん?友達でもないやん!
好きやから、嫉妬とかでそう思ってしまうんかな。
されてること振り返ればいっそ嫌いになれそうやのに、会うといつも許してしまう。
でも、今回の告白の件に関しては、もう終わったと思う。
嫌いとかじゃなくて、顔見れへんねんもん。
今貸してるお金返ってきたら、縁切れるかも。
ってか、クリスマスまでに好きじゃなくなっとかな、どうせ最近よく遊んどる友達と一緒にいることになるやろうし、嫉妬で心壊れるとおもう。
嫌いになるしか、諦める方法ないんかな
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だいなり
- 15/10/12(月) 19:20 -
完全に好きっていうのは、バレてると思ってた。
でも、さすがにジョーダンやと思われてる部分もあったんやと思う。
んで、最近LINEで「○〜○○(彼の名前)」ってふいに言ってかまって欲しいアピールした。
その流れで彼が男友達2人と飲みに行くって知った。
おれは「ちゅーすんなよ」っ送ったら、「せんよ」って、言ってくれた。
でもそのあと「なんでしたらあかんの?」ってきかれた!
おれは「言わなわからん?」とか言って、はぐらかした。
でも、理由を執拗にきいてきた。
今考えると、本気で好きとは言ったことなかったんかもしれん。
これって、告白するタイミングなんかなぁ、とか悩んだ。
ちなみに、おれはバイト中。
逃げ切ろうと、思ったけどムリそうやった。
んで、勢いで「好きやから他の人として欲しくない」的なことを真剣に送信した。
んで、酔ってる?とかどの好き?とかきかれて答えてたけど、バイト中やしうまく返せんくて時間かかってたら、彼が寝たのか連絡途絶えた。
んで、おれの精一杯の告白が伝わったのかわからんまま、流れた。。。
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だいなり
- 15/10/12(月) 19:13 -
最初は気のせいやと思ってた。
おれのタイプじゃなかったし、太ってるし童顔じゃないし色々違ってた。
でも、出てる腹を見て「かわいい」って思ったり、笑顔を見てすんごいキュンキュンしてしまってた。
気が付いたら好きじゃなくなれへんくなってた。
それでも、隠したまま遊んでた。
とある日、朝イチいこかっていつも通り軽く誘われた。でも、そのあと朝から麻雀を別の友達に誘われて、そっちいってしまった。
間接的に誘いを断ってしまった。
これが、原因かわからんけど、急に「おれのこときらいなんけ?」ってLINEで、きかれた。
「好きやで?」って本心で返事した。
でも、信じてくれんくて不安なままやったみたい。
でもおれはそんなこときかれたことで、抑えようとしてた気持ちが止められんくなってしまった。
直接、なんであんなこときいたん?ってきいても、なんかごまかされた。緊張してたんかな?脈アリやって思ってしまうやん。
んで、2人で飲みにいったときに、「お前おれに、ゾッコンやもんな」とか言われて、ああバレてるんやって思ってからは、隠す気ゼロになってた。
んで、別の日に彼とおれともう一人男友達の3人で居酒屋にいった。
そこで、男友達に「彼がキスしたがってんで」って、悪ノリ振られて、
おれは緊張しながら彼に「チューしたいん?」ってきいた。
そしたら、彼ものってきて「うん」って言うから、ホンマにチューしてしまった!!
もう、にやけまくりの幸せオーラ出てしまってた!
それを彼につっこまれて「こいつ喜んどる」って、笑われてた!
そっから、LINEで絡むときもイチイチ好き好きアピールするようになった。
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だいなり
- 15/10/12(月) 18:56 -
おれ 22歳 フリーター
彼 22歳 大学4回(1留年)
よく遊ぶ友達を好きになってしまった。
彼とは中学からの友達で、
中学のときは、「お前かわいいな。なんかあったら守ったるからな!」とか言われて好かれてた。
これがどのレベルの好きなのかはわからないが、
当時は、特に気にしてなかった。
成人式の二次会のときとかでも、
「おれ、お前でもいいんやからな!」とか言われて、ジョーダンやとは思うけど、性の相手に見られてた。
このときも、まだ気にしてなかった。
おれが大学やめて独り暮らししてたとこから帰ってきて、フリーターで実家暮らししてると、よく遊びに誘ってくれた。
ヒマなときが大概やから、なんでもホイホイついていって、ほぼ毎日会ってた。
そうなってくると、会えない日にもどかしい気持ちになりつつあった。
遊びすぎて、オナニーするヒマもなかったときに、彼のことを見てるとすごいエッチな気分になってしまった。
これが、不純かもしれんけどキッカケやったとおもう。
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落ち込んでいたとき励ましてくれた。
入院したときも見舞いにきてくれる。
いつも電話で励ましてくれたり、心配してくれた。
いつの間にかその声が好きになり気になって、会うたびに好きになっていく。
一緒にいたい、あなたの声が聞きたい。
近いようで遠い存在。
でもこの気持ちを伝えてはいけない存在。
それがわかるからより一層苦しくなる。
いつも忘れようとしても、そのときはあなたは必ず近くに来る。
苦して夢にまででできてしまう。
でも気持ちはどこかにしまって前に進む。
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俺が入社してからずっと片想いだった一つ上の先輩が来年結婚するらしい、、、
イケメンで優しくて、スタイル良くて大好きな先輩。
その先輩がいるから会社にいってるようなもん(笑)
結婚すると聞いて、気が狂いそうだった。
ノンケへの片想いはこんなにも辛く哀しいものだと初めて知った。
ノンケへの恋が成就したひとは居るのだろうか、、、
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付き合って何週間かたってからだんだん避けられてる気がしてきた、今日も遊ぶ約束断られたし、仕事やからしかたないけど、久々に遊べるおもたからテンション上がったのにもうしんどい、ほんとに自分のこと好きなんかな?わからんくなってきた、全然やる気おきないし、もうだめなんかな?もうあえやんのかな?もう自分には興味ないんかな?
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更新ありがとうございます!
これからも楽しみにしてますね!
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いろいろと店を観てまわる俺と先輩。服をみたり、ゲーセンで色々とゲームをしてみたりと2時間くらいぶらぶらしていました。
先輩「なぁお腹すいたー」
俺「さっきポップコーン食べてましたよね??」
先輩「食べたけどお腹へってきた(笑)」
先輩がお腹が空いたとのことなので近くのフードコートへ入りました。正直俺は心がみたされていたのであまりお腹はすいていません。
先輩「どれにしよっかなー・・・」
俺はジュースとたこやきを頼みました。先に席についてまっていますが先輩がなかなか戻ってきません。
先輩「お待たせー」戻ってきた先輩のトレーには焼きそば・フライドポテト・ハンバーガーとお水・・・。
俺「そんなに食べるんですか!?」
先輩「うん、お腹へってるし。りょうくんも食べる?」
俺「俺はいいです・・・;」
先輩体は俺よりも小さいのにメッチャ食べる(笑)しかもおいしそうに食べるからなんだか観てても飽きない。でもよく太らないな・・・それだけ動いてんのかな?
俺「いつもよく食べるんですか?」
先輩「そうだね・・・学校とかだとお昼までもたないから絶対なんか買っていくかな・・・ご飯も食べるけど」
体育会系のヒトが食べるならわかるけど先輩はそんな感じでもないし。でも育ち盛りだからかな?そんなことを考えながら美味しそうに食べる先輩が食べ終わると18時過ぎでした。
先輩「そろそろ帰ろっか」
ホントはまだ先輩といたいケド・・・電車の時間もあるし帰ることにしました。
電車に揺られ先輩の降りる駅で止まり先輩を見送り、俺も家に帰ってきました。家に帰ってきたらなんだか疲れと空腹が一気にやってきました。緊張感から解放されたからなのか・・・。でも楽しかった、先輩と仲良くなれた気がして。
俺「あ・・お礼言っとかないと」
実は映画も食事も今日は先輩のおごりでした。というのも、遅刻してきたお詫びだし「先輩だからー!」と引かなかったのです。小さな先輩にも「年上」としてのプライドが見えたようでなんだが可愛く感じました。先輩へお礼のLI○Eを入れると
「俺もたのしかったよー遅刻しちゃったけどー。また遊べたらいいなぁ」という返信がありました。先輩との夏の思い出が出来た俺はとても幸せな気分でした。
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今日はじめて見て、一気に読みました!
俺もかわいい人が好きなので、
自分に重ね合わせて読みました。
続き、楽しみにしています!
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko @191.133.148.210.dy.bbexcite.jp>
チェーンの中華料理店にたまに行くと、
気になるかっこかわいい20歳過ぎ位の
バイトの店員さんがいる。
ある日行くと、接客は新人ぽい不慣れな子で
今日はいないのかと思って、さっさと飯を
済まして会計して帰ろうとして席を立つと・・・。
レジに気になる子がいた。
えっと思いながら、動揺を隠しながら
レジに向かう。
会計して、お釣りを貰う時、
彼は丁寧に右手でお釣りを、左手は
俺の手に添えて渡してくれた。
ただそれだけ。
だけど、その子の肌が触れて、凄く温かくて
男にもそんなんするか?
とか考えると彼の事どんどん気になるし、
好きになりそう。
ノンケの気まぐれ恐ろしい。
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前日は緊張してあまり眠れませんでした。
先輩はお昼までバイトしてくるらしいので待ち合わせは13時に出先の駅前でと言うことになってます。俺は早めに家を出て待ち合わせ場所に向かいます。
待ち合わせ時間10分前。先輩から連絡が入ります。
『バイト先でるのが少し遅れて電車に間に合わないから少し遅れるわ…ごめん!!』
待ち合わせ時間から少しして先輩が小走りでやってきました。
先輩『ごめん、まった!?暑い中ごめんね』
俺『いえいえ。先輩久しぶりですね』
数週間ぶりに見る先輩は白い肌が少し焼けてて…俺のために走って来てくれたので軽く息を切らしてる先輩…優しいなぁ…。
とりあえず駅近くの映画館へ入り映画を観ることにしました。
俺『先輩、なに見ますか?』
先輩『そうだなぁ…りょうくんは?』
俺は正直何でもいい(笑)
先輩『あ、ホラーにしようよ♪』
結局ホラー映画を観ることにしました。
ドリンク2つと先輩はLサイズのポップコーンを買い席へつきました。
先輩『お腹すいてんだよねー』とガツガツとポップコーンを食べる先輩。かわいい(笑)映画始まってもどっちかと言うとポップコーン食べるほうに夢中w 隣同士で座ってる。調度電車で並ぶくらいの距離感だからまぁ…まだ緊張しなくても大丈夫かな…。上映から30分くらいして俺はトイレへ行きたくなり先輩へ言っていこうと思い横を向くと先輩はなんと…スヤスヤと眠っています。バイトで疲れてるのかな…?それともお腹膨れて眠くなっただけ?(笑)
先輩を起こさないようにトイレへ行き戻ってきました。横顔をまじまじと見ることなんてなかなか無いので思わず見つめてしまいました。ちょっと口が開いて…でも先輩やっぱりかわいい…。
結局終わるまで先輩は寝ていました(笑)
先輩『楽しかったね♪』
俺『先輩寝てましたよね!!(笑)』
先輩『暗いし、お腹満たされて眠気がきて…;まぁ俺は人の肩へ寄りかかって寝たりしないけどねー(笑)』
俺『先輩あのこといじらないでください…(-_-;)』
映画を見に行ったあとは近くの大きなショッピングモールでブラブラすることにしました。
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高校へ入って部活をしてない俺は学校へ行く用事はほぼない…ということは先輩とも会えないわけで…。夏休みが入って1週間がすぎようとしているけど先輩の連絡をゲットしたままで連絡もしてない。用事がないのに連絡するのもなぁ…先輩バイトもしてるし忙しそうだしな…など色々考えてはいるが聞くだけ聞いてなんも連絡しないのもどーなんだと(笑)
せっかくだから遊びに誘えないかな…なんて。先輩へ思いきって連絡してみることにしました。電話だとテンパるので番号からLI○E追加して連絡してみました。
俺『先輩おひさしぶりですー!』
先輩『どうしたの?』
俺『夏休みですし…良かったら遊びにいきませんか?』
先輩『いいけど…どこいく?』
俺『先輩が行きたいところとかはありますか?』
先輩『どうだろ…考えとくよ。でもりょうくんの好きなとこで構わないよ』
それから日付を決め先輩とお出かけすることが決まりました。嬉しいけれどどこ行こうか…田舎もんの俺だから街のほうはよくわからないし…悩みます。
遊びに行くまでの日は友達に色々聞いたりしてリサーチをがんばりました。そして先輩と遊びに行く日を迎えたのです。
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連絡先GETおめでとうヽ(*≧ω≦)ノ
次の展開が気になる(゜Д゜≡゜Д゜)
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あれから先輩とたまに電車で会っては他愛もない話をちょこちょこと続けました。
毎日電車で会おうと思えば会えますが、先輩にしつこいと思われないかとか色々考えて週に2、3度の頻度で先輩へ話しかけていました。そんなこんなで7月へ入りました。期末テストの時期です。5月とように居眠りしないようにしなくては(笑)先輩と知り合うきっかけにはなりましたが他人の肩で寝られるなんて迷惑でしかないし…(-_-;)なんとか期末テストも追試なく終えることができましたが、間もなく夏休み…。しばらく先輩とは会えなくなります。お話しはしていましたが先輩の連絡先などなにも聞いていませんでした。連絡先聞きたいけど変に思われないだろうか…(-_-;)モヤモヤ悩んでいましたがやっぱり知りたい!!次会ったときに聞こう!
夏休みの2日前。帰りの電車で先輩に会えました。なかなか連絡先についての話を切り出すことができませんが先輩の降りる駅に着々と近づいてきました。
俺『あの!先輩。連絡先交換しませんか?
』
先輩『え…?』
俺『え、あ、嫌ならいいんですー!いきなりですよね…すみません(。>д<)』
先輩『別にいいけど?』
俺『ありがとうございます!』
先輩の番号ゲットしました♪先輩と仲良くなりたい…もっと仲良くなれたらな…
そんなこんなで高校初の夏休みへ突入したのです。
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次に会ったときはお詫びをしよう。そう決めたはずなのに無意識にしばらくは彼の乗る電車の時間を避けていました。彼を見たい…けど、会ったときなんて言えばいいんだろう。彼よりも図体はデカイくせにチキンハートで情けない。
そんなこんなで気づけば6月に入っていました。遅くなったけど今月こそは彼にお詫びを言わなければ!!そう思い帰りの電車を彼の乗る時間に合わせて乗りました。ドキドキの中彼が乗るホームにつくと彼はいつも通り乗車してきました。入り口の近くに座り俺には気づいていません。よし…心の中で決心し彼の元へ近づきますが彼が俺に先に気づいたのです。彼はニコっと笑い、
『この間の居眠りくんだ♪』と話しかけてくれました。
俺『この間はごめんなさい。あのあと大丈夫でしたか?』
彼『大丈夫だよ(笑)でも俺も初めてだったからびっくりしたよ』
俺『そうですよね…(-_-;)ほんとごめんなさい』
それから彼が降りる駅までの間はあっという間にすぎ
彼『じゃあここで降りるから、またね♪』っと最後にニコっと笑ってくれました。かわいい…改めてそう感じました。またね♪ってことはまた話できるのかな?俺は嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
電車の中で話したときに彼は俺よりも1つ先輩であること、部活をせずにバイトをしていること。そして名前が水谷優太(仮名)さんであることなどたくさんのことが聞けました。昨日までは赤の他人だったのに今日話ができたおかけで顔見知りに距離感が縮まったように思いました。でもそんな小さな小さな会話が当時の俺にとってはとても幸せに感じました。
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; SHL23 Build/S4040) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mob... @KD182250251034.au-net.ne.jp>
ドキドキしますね《*≧∀≦》
気になってる人が、気づいたら自分のすぐ横にいて...(*ノ▽ノ)
りょうさんの甘酸っぱい思い出をぜひおすそわけしてください!
更新楽しみにしてます(。ゝω・)ゞ
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.4.4; SH-01G Build/S7070) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/44.0.2403.133 Mob... @s896204.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>
5月
高校生活にも慣れてきて、少し気の緩む季節です。高校では中間テストの時期です。高校では習う教科も多く勉強と通学とで少し疲れもたまっていたせいか、俺はある日帰りの電車に乗ると直ぐに眠ってしまいました。降りるのは終点だしいっか…と思い寝てしまったのです。
どれくらい時間が経ったのでしょうか…電車の規則的な揺れとアナウンスが妙に心地よくだいぶ眠っていたのでしょう…ふと目が覚めると何かによかっている…そんな感じがしました。ん…?これは……人!?慌てて顔をあげ隣の人へ謝らないとと思い横を見るとなんと隣にいたのは憧れの彼だったのです。俺は一瞬びっくりして声が出ませんでした。
俺『あ!すみません!!ずっとよかってました…ほんとにすみません』俺はタジタジです。でもふと思いました。
俺『あれ、でも○○駅で降りるんじゃないですか?』
彼『そうだけど…なんでそれを?(笑)』
俺は内心ヤバイ…知ってたら確かにおかしいよなぁと思いつつ彼は言いました
彼『よかられてて起きてくれないかなあと思ってたけど起きなくて(笑)降りる駅過ぎちゃったけど、テスト勉強してたから大丈夫。あんな気持ちに良さそうに寝てたら起こせないよ』
恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいでした。彼の降りる駅の4つも先へ電車は来ていました。そんなこんなしてたら次の駅で彼は降りて反対のホームへ向かいました。俺は家に帰りお風呂で一人反省会です。話せてよかったけどこんな形でか……(´;ω;`)名前も聞けなかったしお詫びも出来なかった。ただ迷惑かけただけじゃん。イビキかいたりヨダレ垂らしてたかもしれないし…後悔ばかりです。次に会ったときはきちんとお詫びしよう!!そう思いその日は眠りつきました。
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; SHL23 Build/S4040) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mob... @KD182250251034.au-net.ne.jp>
それから1週間ぐらいだったでしょうか…あのときあった高校生となかなか会えずにいました。もしかしたら、会えたのは偶然だったのだろうか?たまにしか電車を利用しないのだろうか?そんなことを考え始めたときのある日、またあの高校生と電車で会えたのです。だいぶ離れたところに座りましたがあの高校生で間違いありません。俺は『また会えたー!ヨッシャ』と心の中で叫びました。遠目からチラチラみている自分…完全に怪しい奴です(笑)と、その時彼と一瞬目が合ったのです…見すぎた!?と思いすぐに目を反らしました。それから彼が下車するまで床の一点だけずっと眺めていました。家に帰ってからは彼とまた会えた喜びと目が合った恥ずかしさに溢れて何とも言えない気持ちにでした。それから少しずつ電車の時間をずらしたりして彼も毎日電話を利用していることがわかりました。なんだか俺ストーカーみたいですね…(・c_・。)
でもただ彼を朝見れたら一日頑張ろうって思えるし、帰りに会えたら疲れが和らぐ。そんな小さな幸せで満足でした。
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; SHL23 Build/S4040) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mob... @KD182250251034.au-net.ne.jp>