Page 3508 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼<失くして初めて分るもの> Wkity 07/3/19(月) 19:20 ┣Re(1):<失くして初めて分るもの>2 Wkity 07/3/19(月) 19:37 ┣Re(1):<失くして初めて分るもの> Wkity 07/3/19(月) 20:18 ┣Re(1):<失くして初めて分るもの>4 Wkity 07/3/19(月) 20:39 ┃ ┗Re(2):<失くして初めて分るもの>4 T 07/3/20(火) 22:00 ┣Re(1):<失くして初めて分るもの>5 Wkity 07/3/21(水) 0:43 ┣Re(1):<失くして初めて分るもの> Wkity 07/3/21(水) 1:19 ┣Re(1):<失くして初めて分るもの> DD 07/3/21(水) 22:44 ┣Re(1):<失くして初めて分るもの>7 Wkity 07/3/26(月) 18:40 ┃ ┗Re(2):<失くして初めて分るもの>7 T 07/3/26(月) 21:18 ┣Re(1):<失くして初めて分るもの>7 Wkity 07/3/28(水) 16:17 ┣Re(1):<失くして初めて分るもの>9 Wkity 07/3/28(水) 16:39 ┣Re(1):<失くして初めて分るもの>10 Wkity 07/3/28(水) 17:20 ┣Re(1):<失くして初めて分るもの>11 Wkity 07/3/28(水) 17:37 ┃ ┗Re(2):<失くして初めて分るもの>11 ちび 07/3/30(金) 8:31 ┗Re(1):<失くして初めて分るもの> Wkity 07/3/30(金) 22:47 ─────────────────────────────────────── ■題名 : <失くして初めて分るもの> ■名前 : Wkity ■日付 : 07/3/19(月) 19:20 -------------------------------------------------------------------------
| これから書くことは、実話と空想交じりなんで、嫌でないならどうぞ読んでください。。 自分は、ある春、恋に落ちた。それは丁度高校三年でのことだ。新学期が始まり、ある高校から転校してきたヤツだった。俺はそれまで男に恋したけど、こんなにあいつを思ったことはない。 俺はクラスでもあんま目立ってないし、頭がよかっただけであんまさえないやつだった。髪とかセミロンで毛先はねてて、顔とかは女っぽい感じで、いかにもゲイって感じだったんでみんなから結構勘違いされてた。 そんな俺の前に、彼が現れた。転校生として。彼はかなりかっこよかった。身長175位で、まずまずの長さの黒髪。きりっとした醤油顔のかっこいい子だった。EXILEのタカヒロに少し似てた。細かったけど。 みんな彼に夢中だった。当然女ウケもよかったし、俺はそいつに勝てるトコは頭しかなかった。 でも、彼に対して俺は冷たくしてた。正直嫉妬してたしむかついてたので、かなり避けてたな。彼も俺の態度がそんなんでしゃべりずらかった。しゃべったとしても、大抵俺は興味のないやつには<あっそ。へー。知らん。>て感じの言葉しか言わない。 でも、そんな俺たちの関係を埋めたトコロがあったんだ。 |
| そんな感じで二ヶ月が過ぎ、七月がきた。高3にとって、受験生の夏だ。夏期講習だ。俺は正直ねらってた。自分の塾に夏期講習から入ってくるヤツに。 あいつだった。あいつが入塾していた。俺は夏期講習の初授業に遅れてしまい、遅れて教室のドアを開けた。そのとき俺は、「。。。え。」小声であせって言った。あいつは俺にニマァと笑った。 正直イライラした。授業なんて聞けない。「え、なんで?なんでいてん?」とかそんなことしか考えてなかった。俺は変にプライドが高い。とてもバカにされた気分だった。授業がお |
| 授業が終わって、彼がしゃべりかけてくるのが嫌で、すぐに塾をでた。彼が追っかけてくる。「まってや!一緒にかえろ」という。俺は「あ、うん」としか答えられなかった。 帰りながら、彼が「ここの塾多いなー!びっくりしたわ。セットでけいちゃんまでおるなんて。俺ラッキーやわ。」と言う。俺は「あ、そう。」しかいえない。 また、「今度さ、一緒に自習しょ?」と言う。当然俺は、「分らん。」 そん時はまだ、かれの大切さなんて気づかなかった。 そんなこんなで、反強制的に彼と自習させられた。同じガッコの子が俺だけだからだろうとしかかんがえてなかった。彼にも彼女がいたし俺は本当に友達としてしか思わなかった。でも彼といるととても楽しかったし、何より彼がとてもかわいかった。そうしながら二ヶ月が過ぎようとしてた。 八月末、彼がいきなり俺の家に泊まりたいと言い出した。俺は何のかまいもなくOKした。 止まりに来たのはいいが、何も予定していなかったので、コンビニいって、TSUTAYAにいってビデオを借りた。ビデオは一つが、コメディで、もう一つが 「ムーランルージュ」と言う映画だった。先にこの映画をみた。ミュージカルみたいな映画で最後がとても悲しい。でもとても愛し合っているトコが色濃く表現されてるえいがだった。見終わった後、彼が「俺も誰かとこんな感じで愛し合いたいな」と言う。俺は「彼女いるやんか。どして?」と聞く。彼は「彼女いるけど、そんなんあいつ(彼女)では無理やろな。」と言う。 俺はイライラした。「好きな人がいるのに。贅沢なヤツだな。」とおもった。そして、俺は「好きな奴別にいてんやろ。」と聞いた。彼は「ないな。」といった。 |
| 「こいつシンドイ。」俺はそんな事を考えながら、コメディをかけた。何が気に食わないんだ、とか、彼女かわいいのに。だとかいろいろ考えた。コメディも何かしらける。見てる間も彼のことがきになった。俺の部屋で電気を消して、テレビの光しかないところで、小さな机でテレビに向かい、ニタニタする彼に俺は「こんなかっこいいヤツに恋人も悩みなんて。贅沢な悩みやな。」とおもっていた。 結局彼の悩みばっかり黙って考えてた。そうしながら時間が過ぎて12時近くなり、風呂にはいりたいと言うので風呂場に連れていった。 家族は寝た。弟が部屋でゲームしてた。俺は風呂に入らず、自分の部屋で下着を着替えてた。ならかれが、いきなり部屋に入ってきた。下半身まっぱだかで、上半身を脱いでる最中だった。弟が入ってきてると思ってた。なのに、「けいちゃんお尻綺麗なァ。」と彼が言うからびっくりして、絡まって倒れた。尻だけ綺麗に見られた。「石鹸ないねん。」と彼がいう。イライラして俺が、「下に行くから下いっとて!」と言う。こんな恥ずかしいの初めてだった。 |
| こっからがきになるとこやね♪ |
| 彼の名前は、シンヤです。おれは、ケイタで、よく<けいちゃん>て呼ばれます。 ああ、俺とした事が・・・。そんな気持ちにさせられた。彼は下に行って、俺はパーカーとスウェットに着替えて、微妙な気持ちで下に行った。 彼は丁度、風呂に入ってシャワーを浴びていた。彼が脱ぎ捨てた下着がなんとなく気になる。俺は彼に「開けんで。」と言った。「ちょ、待って。」そういう彼を無視して風呂のドアを開けた。彼が丁度シャワーを止めた。少しの間だったけど、綺麗な背中から、腰にかけてのハレンチな肉つき。お湯が彼のお尻からしたたるのがとても印象的だった。 「けいちゃんジロジロ見るなよォ。」と彼が言う。俺は思わず小声で「...綺麗やな。」と言ってしまった。「え。」「あ、ごめん。石鹸!!」「ありがと。」彼のあのときの表情がとても気になった。 やっぱりだ。やっぱり俺よりすべて上手をいってる。俺は悲観的にしかなれなかった。頭以外自分より上手にいっている彼が遠い。俺にないものを彼は持ってる。みんなから慕われるもの、みんなから憧れられるもの。そんなことを考えてると、やりきれなかった。俺は自分の部屋でずっとそんなことをかんがえてた。 彼が上に上がってくる。俺は寝たふりをした。 |
| 「けいちゃん...。」彼は何かいいたげだった。俺は「ケイタは只今、寝ております。」といった。まるで子供。「けいちゃん、あのさ、相談が。」「...。」「けいちゃん。」 何だろう。何で俺は聞いてやれないんだろう。彼は黙ったままだった。そして、俺もだまってた。別に喧嘩したわけでもないのに。彼は電気を消して、「けいちゃん、布団布いてくれへんから俺けいちゃんのベットでねんで。いい?」「...どーぞ。勝手に。」なんか変だ。緊張する。そういいながら俺は彼が入ってくるベットの中で「ごめんな。」といった。「え?」彼が俺の隣にいる。「ごめんな。」俺は泣きそうだった。緊張で。「なんで?」「俺な、その、お前に嫉妬してしもた。お前の悩み聞いてても嫉妬するし、お前の体見ても嫉妬してもうた...ごめんな。」俺はどうせ気持ち悪がられると思いながらも、とても何か自信があった。「。。。けいちゃんかわいいな。女みたいやな。」「 ...。」俺ははづかしかった。でも、「けいちゃん、手にぎろ。」と彼が言う。「え。」と俺が言うときにはかれの手が俺の手に触れていた。「俺、俺かてけいちゃんのことうらやましいと思うとこあんねんで。頭ええやろ。クールで顔も綺麗系やろ、それに意地悪やけど優しい。」俺は涙がでた。なんかなんかうれしくて。「あほ。」俺は泣き声を聞かれたくなかったからそれしかいえない。「けいちゃん、俺ら手握って自分らの嫉妬するとこ共有しょ。これからは、二人がけいちゃんと俺のもんや。」とかれがいう。おれは「うん。」といった。 |
| 楽しく読ませてもらってます☆ |
| その後、俺たちは寝てしまった。朝になって俺がおきると彼が隣で寝てる。何か不思議。スースーいって寝てる彼に妙に愛着が出た。「こういうときにキスする漫画有るなァ・・・」とかつぶやく俺。でも真剣に恋なんかこいつにしてはいけない。だって彼には彼女がいるんだから。彼をこっちに来させてはいけない。俺が彼と彼の彼女をもりあげたらいいと密かにおもった。 その日から彼と俺と友達としての関係が深まっていった。ガッコでも二人で暗くなるまで教室で勉強したり、ファミレスで勉強しながらしゃべったり。お互いの家にも行き来するようになった。そんなこんなで2、3ヶ月が過ぎ10月、彼が俺にいつものようにファミレスに行こうと誘ってきた。俺は何にも考えず、いいよと言った。 彼がファミレスで「なァ、相談があるネン。」「何?」「俺さ、彼女と別れたいネン。」「え、なんで?」「真剣に好きな奴ができたんだ。」と言う。俺は確信もないのにもしかして・・・と考えてた。「そいつ、どんな子?」と俺が言う。彼が「普通の恋愛じゃないねん。普通の人からしたらぜんぜんおかしい・・んだ。」 と言う。俺は「突然やけど・・」と言った。「え?」と彼が言う。「俺な、好きな 女できてん。」 俺は根拠もなく根拠のない嘘をついた。もし俺のこと好きなら・・・と考えた。彼には彼女がいる。素敵な、人から羨ましがられるような、いいカップルなのに。俺なんかが。彼は俺がそういった後、俺の顔を見て数秒だまりっぱなしだった。俺は笑うしかできない。何でだろう。少し泣きそうになる。根拠なんかないのに、彼が俺のことすきなんだろうと感じた。彼は「そっか・・・。」「うん」「俺な、彼女とは別れるわ。」と言う。「な、何で?」「やっぱりな、自分に嘘はつきたない。今まで、けいちゃんの言う通りにしてきたけど、俺、あいつ(彼女)といててもうれしくなんだ。俺その人としかやってけないと思うわ。」「・・・そっか。」 その後ろくに勉強なんかできず、その後すぐにかえることになった。 |
| やっと更新してくれた♪ |
| この話を楽しく読んでくれてる人に感謝します。もしこの話で感じたことがあったら一言でもレスしてくれればとてもうれしいです。 自転車で帰る最中、俺はとても胸が痛くてたまらなくなった。自分に素直になるのがとても怖い。根拠もないのに彼がさっき、ファミレスでゆっくりと下を向く、さりげなくしっくりした顔がたまらなく気になる。でも俺は自分に誓ったんだ。絶対彼は彼女と別れてはいけない。皆からみてもお似合いで本当に見本になるあったかいカップル。そんなカップルを俺のせいで・・・。こんな勝手で一方的、非根拠的なことを考えながら夕方、太陽が沈むのを自転車から見る。なんて綺麗なんだろう。雲と太陽。こんなベストな組み合わせが俺からとても、とても遠い感じがした。自分の状況ととても似ている気がする。追っても追っても手が届かない。そう感じながら家に着くと彼がいた。 彼は俺をおどおどしながらみて「けいちゃん、やっぱ話したいことがある。」と言う。俺は「・・・うん。公園いこかぁ。。。」と言うが、内心とても彼と彼女の事なんか気に入ってなかった。それよりとても嬉しいという感じ、また、とてもわけもわからなくどきどきするのがあった。 公園に着く段々暗くなる。公園には子供がたくさんいて遊んでる。そんな中で彼がブランコに乗る。 |
| 彼は俺に「ブランコ久しぶり。」と話したいことを話さない。彼はブランコをこぎ始める。俺は彼の隣に座ったがそのままでだまったままだった。彼はこいだまま話し始めた。「けいちゃんすきやっ!!」子供たちが一気に俺たちを見る。俺はとても恥ずかしくなった。「あほ!冗談はやめてくれ。みられてるし。。」と俺が言うと彼は「好きで好きでたまらん。受験どころじゃない。他人からどうおもわれても、気持ち悪がられても、けいちゃんが・・・。」などという。俺はとても顔が暑くなってきた。「ふざけるなよ。人の気持ち・・。」彼がブランコを降りて俺の前に来た。目が見れない。頭がクラクラする。彼が話し出した。「けいちゃん、俺もう彼女とは2、3日前に別れた。はっきり言ったよ。けいちゃんがすきやから。って。彼女は分かってくれた。」「・・・勝手な奴やなっ!お前とは付き合えない。」そういって彼を見る。かれの顔がとてもかわいそうだった。彼と目が合ったとき、俺は目が熱くなって、「けいちゃん、正直になってよ。俺はけいちゃんとこれからもいろんなことしたいんだぁ。皆からゲイとか言われても、けいちゃんがいてくれれば、けいちゃんと抱き合っていられれば、けいちゃんいててくれたらそんでいいねん。けいちゃん、けいちゃんが俺はすきやねん。だから、泣かんてて。」 俺は泣きながら「うん。」と言った。 |
| それから俺たちはこそこそと付き合いだした。彼はよくガッコで誰もいない時、俺の不意をついて抱きしめる。彼の香りとたくましい体に抱かれるのはとても気がよかった。「ガッコで抱きつくな!みられるやん。きしょいわ。」俺はいつでもクールに徹する。「けいちゃんに冷たくされんの快感何やけど!めちゃいいわ。」と言って彼はもっときつく抱きしめる。やっぱり俺はこいつがすきなんだ。俺はしあわせだった。 それから2ヶ月くらい過ぎて十二月になって、彼が受験前に記念でどこか遊びに行こうといった。そして十二月半ば、彼と俺は白浜に行くことにした。白浜の安い民宿で一泊。なぜだろう。とても嬉しくて嬉しくてしかたなかった。 「寒い。」白浜はかれの提案だった。「おまえホント終わってるわ。」「ごめん。けいちゃん。」そんなこんなで先に和歌山の○○と言うとこで遊んだ後早い目に白浜にいった。民宿で荷物を置いて、外がすぐ海なので夕日を見ることにした。 先に俺が海辺でコンクリに座って夕日を見る。なんて綺麗なんだろう。そんなこと考えながら15分くらいそこでぼーとしてるが、かれがこない。俺は不意に後ろを目を向けると彼が俺を見てる。俺は彼に「何してん?何でだまってんの?」と言うと、「いや・・・、俺の好きなもの見てた。」俺は急にキュンとした。「・・・あほ。」「けいちゃん絵になってたで。かっこよかったから。」「・・・」そういうと彼は俺のとこに来てすわった。「綺麗な夕日やなぁ。寒いけどいいわぁ。田舎っていいなぁ。なんも隠さんでいいんやから。」「ほんとやな。。」と言いながら海を見て彼を見ると指輪を持ってる。俺は「なにそれ?」と言うと彼は「ペアリングかってん。ホントのシルバーやねんで。これからはもっと、ま、深くなりたいってか。」「ホント頭悪いやつやな。」と言ったケド、ものすごくうれしかった。「手かしてや。」手に指輪がはまる。とても笑えた、。嬉しくて。俺は「はははは、あほ。ははっはは。」「けいちゃん、今度は俺にお礼しろ!ずるいぞ。」と言う彼に俺はどきっとした。彼とキスはしたことない。ここの場面はキスしかない。「今度か?今か?」と言うと彼は「今。」と言う。俺は内心キスがものすごくしたかった。 |
| 夕日が輝く。周りには何もなくってただ海が広がる状況。でもいきなりできるわけがない。「ここは無理やって。」俺はキスならなんども女としたけど、たまらなく今ははずかしかった。「彼が指輪したほうの手かして。」と彼が言う。俺が差し出すと彼はいきなりグイっとひぱっり寄せ、俺は「え。」というと彼は片手で俺のあたまを自分の顔に寄せ、「こんで、さ、キスでっきっしょ。」と彼がいう。彼のほうに倒れながら俺が「あほやな。ハア。」「けいちゃん」と彼が言うと俺は彼にキスをした。とても綺麗とはいいづらい。厚いキスだった。痛くなるほど押し付けられたけど、失神しそうなくらい気持ちよかった。ホントに好きな奴にキスされてる。こんな特別なことがあるんだろうか。彼とこのまま死んでも惜しくない。窒息してもいい。そんな気にするミラクルなきすだった。 その後、俺たちは民宿にもどった。 |
| 昔の自分に当てはめて読んでます!続き楽しみにしてます! |
| 続きは最新のトコにします。ややっこしいことをしてすいません。 |