Page 94 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼付き合うまで・・・ 旭 04/4/6(火) 0:19 ┣Re(1):付き合うまで・・・ @ 04/4/6(火) 0:57 ┃ ┗Re(2):付き合うまで・・・ 旭 04/4/6(火) 1:06 ┣[投稿者削除] ┃ ┗Re(1):ええや〜ん 旭 04/4/6(火) 12:50 ┗Re(1):付き合うまで・・・ 戒音 04/4/6(火) 17:33 ┗Re(2):付き合うまで・・・ ゆう 04/4/16(金) 0:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 付き合うまで・・・ ■名前 : 旭 ■日付 : 04/4/6(火) 0:19 -------------------------------------------------------------------------
| Hな話掲示板の方で、『付き合って初めてのH♪』を書いたんすけど、付き合うまでの経緯を書いて欲しいとリクエストされたので、それを書きます。(長いです/汗) 大失恋だった。 完全にフッ切れるまでに5年もかかった。 そのうちの後半3年は中学時代だった・・・。 俺はもう誰も好きになるもんかと思った。 だから俺の中学時代は最悪だった。 女、男関係なくセフレ作ってヤリまくって、親しい友達は作らなかった。 高校に入って、俺には友達ができた。同じクラスの奴。 1学期はメールしかしてなくて、ほとんど話しはしなかった。 2学期後半、あいつは仲の良かった友達と喧嘩をしたらしく、新たにつるむ奴を作った。 それが俺と藤崎とあいつがつるむようになったきっかけだった・・・。 2学期も終わる頃、俺らは全員下の名前で呼び合うまでになった。 旭(アキラ) 淳(アツシ) 日向(ヒナタ) 生まれて初めてできた親友だった。 『なぁ旭。俺とキスしよ』 俺は携帯を持っていない。 だから親父の3つある携帯のうちの1つをパクッて使ってた。 携帯の画面に映る文字。 それによれば、日向は俺にキスを要求しているらしい。 こいつ何考えてんねん・・・。 そう思ってそのままの事を打ったら、 『だからぁ、俺は今モーレツに誰かとキスしたいの!!だから旭が相手になって。』 ≪何で俺やねん!!≫ 『だって淳ブサイクやん。』 親友のうちの一人を、はっきりブサイクだと言いきったこいつ。 ≪そんなん彼女にすればええやろ・・・。≫ 『彼女とはもう別れたし!!(怒)』 ついには勝手にキレだした。 ≪俺にキレんなよ!≫ 『ああ゛〜〜どうでもいいからキスさして〜。』 意味の分からないこいつのメール。 ≪なんでキスやねん≫ 『俺、発情期やもん!!』 こいつは頭イッてる。 俺はそう思う事にした。 ≪俺はもう寝るからな!(怒)≫ そうメールを打って、俺は日向とのメールを終わらせた。 翌日。 メールの内容とは裏腹に、俺は日向を意識し始めた。 日向の傍にいると心臓がおかしくなったり、妙に体温が上がったりもした。 ——絶対おかしい。 とうの昔に「好き」と言う感情はなくしたはずだった。 大失恋したあの日から、俺は誰も好きにならないと決めた・・・はずだった。 けどあのメールが来てから俺はおかしい。 これじゃあまるで、俺が日向の事好きみたいだ。 最悪・・・。 分かってしまった自分の気持ち。 「好き」と言う感情。 自分の気持ちに気づいてから、俺は悩んで悩んで悩みまくって、不眠症にまでなってしまった。 3学期に入った。 俺の体調は極めて最悪だった。 毎日30分寝れるか寝れないかの睡眠時間。 なのに学校ではイライラしっぱなし。 理由は分かってる。日向と淳のスキンシップが多いからだ。 だから俺は他につるむ奴を作った。 松沢(まつさわ)、日向とも割りと仲いい奴。クラスの中じゃイケメンのほうだし。 松沢とつるむ日が多くなってから、日向の様子が変わった。 明らかに機嫌が悪そうな顔をよくするようになった。 松沢に対して冷たくなったのに、かと言って俺に対しては普通のままだ。 変だとは思ってたけど。実力テストが近かったから、あんまり気にしなかった。 実力テスト一週間前、俺はその貴重な一週間をなんと家で過ごした。 医者からは、睡眠不足に栄養失調、精神不安定だと言われた。 案の定テストはボロボロだった。 このまま日向の事で悩み続けたら死ぬと思った俺は、日向自身に「恋の相談」なんてものをした。 日向は俺の性癖を知る数少ない友達だし、なんと言っても俺の好きな奴本人だ。 一応名前をふせて相談にのってもらった。 「告ったほうがいいか、告らんほうがいいか、お前が決めて!!」 俺はそんな頼みを日向に言った。 日向は眉間に皺を寄せると 「自分が告るか告らんかは自分で決めろ。でも俺やったら告るで。後悔したくないし。」 いつものふざけた口調じゃなくて、ちょっと怒ってるみたいな言い方をした日向に俺は正直驚いた。 でもおかげで決意は固まった。 俺は明日、日向に告白する。 その日は朝から心臓がブッ壊れたまんまだった。 フラれたらどうしようとかしょうもない事をえんえんと考えてた。 昼休み。教室で弁当食ったあと、俺は淳がいる前で日向に告った。 「俺の好きな奴、実はお前やねんけど。マジで。だから今すぐ返事しろ。」 なんの前ぶれもなくさらっと言った。 その瞬間明らかに淳の顔がひきつり、 当の日向はと言うと、机に顔をふせてしまった。 「おい・・・、旭。後でちゃんと返事するから待って・・・。」 曖昧な言い方。 俺は今すぐ返事が欲しい。 けどここで嫌われる訳にはいかないから、しかたなく返事を待つ事にした。 放課後。 日向に教室に残された。 「あんなぁ、好きな奴本人に相談する奴がドコにおんねん!!俺お前に相談された時泣きそうになってんぞ!!」 んん!!?この発言は・・・つまり・・・ 「俺も好きやったし・・・。」 マジで!!マジで!!マジでぇえええ!! その後キスしようとしたら、あんなにキスしたいって言ってたくせに、 「調子のんな!!」 って言われた。 でもかなり嬉しかったから。 それでも俺は十分幸せだった。 ここまで読んでくれた忍耐力の強い方!!どうもありがとうございます。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@EAOcf-411p120.ppp15.odn.ne.jp> |
| いぃ話やな(T_T)マジよかったな!! <DoCoMo/1.0/N504iS/c10/TB@202.228.227.7> |
| 読んでくれてありがと!!また時間あったら書くっす。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@EAOcf-411p120.ppp15.odn.ne.jp> |
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| 猫柳さん、読んでくれてありがとうっす!! もう、こんなんで良かったらどんどんニヤちゃって下さい。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@EAOcf-411p120.ppp15.odn.ne.jp> |
| えぇ話やぁ〜(; ;) こんな恋愛してみたいわ〜 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@n250112.ap.plala.or.jp> |
| あーホントにいい話・・・(T_T)マジ泣けてきたわ・・・。 いいねぇこんないい恋愛できて・・・。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@p1009-ipad30sasajima.aichi.ocn.ne.jp> |