Page 298 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼禁断の初恋でした。 裕也 05/1/6(木) 20:48 ┣Re(1):禁断の初恋でした。 カズイ 05/1/6(木) 21:28 ┣Re(1):禁断の初恋でした。 FF好き 05/1/9(日) 17:20 ┣Re(1):禁断の初恋でした。 裕也 05/1/10(月) 23:58 ┃ ┗Re(2):禁断の初恋でした。 康 05/2/8(火) 15:51 ┗Re(1):禁断の初恋でした。 カズイ 05/1/11(火) 18:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 禁断の初恋でした。 ■名前 : 裕也 ■日付 : 05/1/6(木) 20:48 -------------------------------------------------------------------------
| 僕は今、22才で裕也といいます。 僕が16才の時に事故で両親が死にました。2才年上の兄と二人きりで生活をしていました。 兄は18才で高校を卒業し、大学に行く予定でした。けど、兄は僕の生活の面倒を看るために進学をやめ、就職をしました。 親のように優しくて、顔もかっこよく、僕は次第に兄弟愛をこえて見るようになっていました。 初めて人を好きになりました。普通の好きじゃなくて、恋人とかの感情でした。僕の片思いだけど、 同性愛でしかも兄弟じゃ、社会からは白い目で見られる存在。 兄さんは僕にすごく甘くて、両親が死ぬ前よりもイチャイチャしてました。ある意味両親が死んで変わったのかもしてない・・・。 『兄さんが僕のことをどう思っているんだろう』と考える用になりました。僕がこんなに兄さんを愛しているのに兄さんとはだだイチャイチャしてたりシャレあったりしているだけで、 僕の方から告白なんで出来ないし。したとしても拒否されたらと思うと怖くていえなかった。 そんなある日、兄さんが熱をだして寝込んだ。一人で自分と僕の世話をしているのだから大変だと思う。僕もバイトをしようとしたけど兄さんが「お前は勉強だけしてればいい」と いって一人でいつも頑張ってた。兄さんは自分が辛いのを我慢して僕のことばかり気にかけてくれる。兄さんが熱をだして時もそうだ、自分では分かっていたと思う。 僕は学校を休んで兄さんの看病をした。兄さんはうなされながら『裕也・・』と僕の名前を呼んでいた。そのとき僕は初めて自分の気持ちを兄さんに言ったんだ。 『僕、兄さんが大好きです。一生二人で暮らしたい。』と、そして寝ている兄さんにはじめてキスをした。 しばらくして兄さんの容体もよくなり、いつもの生活がもどった。 2年が過ぎても相変わらず兄さんとは前進していない。僕も18才で就職し、兄さんとは離れて暮らすことになってしまったけど毎週会いに行っていた。 さらに2年がすきて僕は20才の時に兄さんから電話が来た。「裕也、オレなぁ、結婚するんだ」 僕は頭が真っ白になった。何も考えずに「おめでとう・・・」と言った。 突然すぎて涙もでなかった。兄さんはやっぱり普通の人だった。僕の片思い、は終わった。 結婚式のあと、兄さんから手紙をもらった。「あとで読んでくれ」と言って。 家に帰ってから手紙を読んだ。 『裕也へ 昔、オレが熱をだした時、オレ起きていたんだ。』 僕は思わず手紙を落としそうになった。 知って・・・いた?あの日、あの晩、兄さんにキスをしたことを・・・。 『おまえが「僕、兄さんが大好きです。一生二人で暮らしたい。」と言ってキスしてくれたときすごく嬉しかった』 嬉しかった・・・?嘘だ・・・。 『裕也がとても苦しんでいたのも知っていた。だから、だからオレはとても迷った。 裕也の・・・たった一人、世界中で誰よりも大切な裕也の気持ちに応えようと迷った・・・。 けれど、いけないと理性がオレを抑制した。 これ以上、弟の裕也に依存してはいけない、このまま二人ともに過ちを犯したら、もう二度と今までのオレたちでいられなくなる・・・。 オレは、オレは裕也に恋をしていた・・・。 いつでもオレのことを気にかけてくれる裕也が、そして父さんや母さんが与えてくれるはずだった幸せを、オレにに惜し気もなく与えてくれた裕也が大好きだった。 裕也が誰かに恋をしていても、オレにとって永遠のヒーローは裕也、お前だけだ。 裕也ほど格好いい人はいないから、今までも、これからも、ずっと裕也が大好きだよ。』 僕は手紙を握りしめた。 「に、兄さん・・・」 兄さんも自分と同様に苦しんでいた。 僕の瞳から涙がこぼれ落ちた、はじめて泣いた。 兄さんは同性愛が差別されるから、僕のことを考えて、僕が諦めるように兄さんは結婚した。 『オレは裕也に恋をしていた。』 最初で最後の愛の告白。 最初で最後のキス。 僕は、天涯孤独で生きようと決めた。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@YahooBB218119052043.bbtec.net> |
| 感動しました。思わず涙が出るくらいに。 「恋」が「愛」という形になることはないのかもしれないけど、 その想いを、どうか貫いて欲しいと願ってしまいました。 ——心で繋がっていれば、何よりも深い愛情—— 書類上の絆でなく、もっと違うところに絆があるって良いですね。 それだけ伝えたかったので…。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)@cache2e.kcn-tv.ne.jp> |
| とっても素敵な人間だと思います。これからも。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@83.net219096031.t-com.ne.jp> |
| 兄さんがもしかしたら離婚するかもしれないんです。 結婚式からなんかしら理由をつけて一度もあっていないから 兄さんの相手の人には悪いけど 兄さんに告白します。 子供も出来ていないし。 いろいろな意見ありがとうございました。 聞いてもらってすこし楽になりました。 身勝手で申し訳ございません。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@YahooBB218119052043.bbtec.net> |
| ▼裕也さん: 続編が気になります。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; nifty)@eatkyo364102.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
| その恋が実ることを祈っています。 こんな事しか伝えることは出来なかったけど、告白、頑張ってください。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)@cache2e.kcn-tv.ne.jp> |