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 ▼五日間の幸せ  あき 06/8/22(火) 22:56
   ┗五日間の幸せ2  あき 06/8/22(火) 23:00
      ┗五日間の幸せ3  あき 06/8/22(火) 23:04
         ┗五日間の幸せ4  あき 06/8/22(火) 23:11
            ┗五日間の幸せ5  あき 06/8/22(火) 23:16
               ┗五日間の幸せ6  あき 06/8/22(火) 23:32

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 ■題名 : 五日間の幸せ
 ■名前 : あき
 ■日付 : 06/8/22(火) 22:56
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   こんなにあなたを好きになったのに、あなたもオレを愛してくれたのに、なんで別れなくてはならないの?オレには、理解できない。理解したくない。でも、理解しなくてはならない。。。
彼は、オレより一つ上。背も高くて、いじめっ子だけど優しくて。オレは一発で好きになり、オレは、恥ずかしかったけど、告った。でも、会ってからじゃないとダメって言われて、仮彼氏の最中だった。
毎日、メールをして、電話をして。いつもニヤニヤしっぱなしだった。距離的な問題で会えなかったけど、すぐ近くにいるような気がした。
メールをしても返事がなく、電話をしても取らないと不安になった。でも、寝てただけで、すごくホッとした。
メールでは、めちゃくちゃSだったけど、たまにかわいいって言ってくれたときは、思わず枕をギュッとしてしまいました。
そんな彼が、昨日からやくざの統領のお世話を、友達から二日だけ頼まれました。オレは、心配だったけど、冗談で「死ぬなよ」って言ったら「ばーか」って返してくれた時は、めちゃくちゃうれしかった。
買い出しの時、無免許で車に乗っていったとき、電話してくれて、そんときは、本気でうれしくかった。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 五日間の幸せ2  ■名前 : あき  ■日付 : 06/8/22(火) 23:00  -------------------------------------------------------------------------
   その後、オレは早くメール来ないかなって思ったから、電話したかったけど、忙しいし、迷惑かかるから、電話はやめときました。一応、仕事終わったらメールしよっ!ってだけ。
で、次の日。オレは、学校やめて、その人の所に行くつもりだった。もう、オレを守ってくれる人は一人しかいなかった。


オレはそれ位覚悟できてました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 五日間の幸せ3  ■名前 : あき  ■日付 : 06/8/22(火) 23:04  -------------------------------------------------------------------------
   オレは、友達と遊んだ帰り、夜道をたばこを吸いながら帰りました。家の庭につき、家に入る前で電話が鳴りました。

「もしもし、オレだけど」(うん、どしたぁ〜?)
「オレ付き合えないかも。」
(え?)
それは突然だった。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 五日間の幸せ4  ■名前 : あき  ■日付 : 06/8/22(火) 23:11  -------------------------------------------------------------------------
   「オレやくざになることになった。」
(・・・)
オレは、言葉がでなかった。考えれば、考えるほど頭が真っ白になって、言葉なんて出なかった。涙が出る前に、体が硬直してしまった。
「ごめん。」
(なんで!?急すぎる!オレ、、、全部用意してるんだよ!?)
「そんなん言ったってしょうがないやろ。」
(勝手すぎる。いつもいつも。。。)
「しょうがないだろ!!オレだって、できたら、やりたくないよ!!おまえだけ辛いと思ってるかもしらんけど、オレだって辛いんや!!」
オレは、初めてマジで怒られ、恐怖で涙が出そうになり(ごめん、そんなつもりなかった。)
「あ!?」
(ごめん!そんなつもりなかった!)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 五日間の幸せ5  ■名前 : あき  ■日付 : 06/8/22(火) 23:16  -------------------------------------------------------------------------
   オレは、ろれつが回らず死にそうだった。涙を必死に堪えた。外だったし、男だから、恥ずかしかった。
「オレはお前がこのまま付き合って、お前が辛いのが見たくない。オレは、仕事柄、いつ死ぬかもわからん。だからその前に、お前と別れるのが一番良いと思ったから、こうしたんだぜ?」

オレは、これ以上抵抗しても、わがまま言っても何も変わらない。世間の醜さと、オレが好きな人は関係ない。オレのこと一番に思ってくれてる証拠だと思ったから、物凄く勇気を出して、無理矢理納得した。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 五日間の幸せ6  ■名前 : あき  ■日付 : 06/8/22(火) 23:32  -------------------------------------------------------------------------
   「お前は、オレの一番だし、オレはお前の一番だろ?」
(うん。)
「お前を泣かすやつは、おれが殺すから、いつでも電話しろ。お前が泣くときは、オレに電話しろ?な?」(わかった。)
わかっていないのに。
「大丈夫か?お前泣きそうな面になってるぜ?笑」
(だいじょうぶ笑)
オレは、何度もつぶやいた。これしか言えなかった。

「じゃ、忙しいからまた後で電話か、メールする。」(うん。じゃあね!)
「おう!またな!」
(バイバイ!)

オレは、携帯の画面をずっと見ていた。
何故、ただ手伝いに行っただけで、やくざにならなきゃいけなかったのか。
オレは、交替をお願いした、友達を恨みたかった。
でも、もうやめた。オレと、あいつと縁が切れたわけじゃない。かといって、また付き合えるかといったら、無理かもしれない。でも、よかった。五日間、今までより最高に幸せだった。この上ない幸福を味わったのだから。
今、考えたら、くだらなすぎる長電話が、とおい過去のように思える。馬鹿みたいにハートを使ったメールが、虚しく画面に映る。

オレは、あなたを愛していた。それだけだった。恋とは、虚しいものだ。

嘘のようで、本当の話。
しかも、つい先ほど起こった話。愚痴をこぼせる友達もおらず、電話で話しても心から、慰めてくれてると感じれる人は、やっぱりいませんでした。
でも、オレは、負けない。だって、泣いたとき、オレを遠くから支えてくれる人がいるから。次の彼氏ができるまで、オレを見守ってね!

長文、駄文に関わらず、読んでくださった方、ありがとうございました!

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