Page 1455 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼俺は兄貴に恋をした1. 海斗 06/8/11(金) 18:00 ┣俺は兄貴に恋をした2. 海斗 06/8/11(金) 18:26 ┣俺は兄貴に恋をした3. 海斗 06/8/12(土) 18:02 ┣Re(1):俺は兄貴に恋をした1. 空也 06/8/12(土) 22:28 ┣俺は兄貴に恋をした4. 海斗 06/8/13(日) 18:02 ┣俺は兄貴に恋をした5. 海斗 06/8/13(日) 18:05 ┗俺は兄貴に恋をした6. 海斗 06/8/13(日) 18:14 ┗俺は兄貴に恋をした7. 海斗 06/8/13(日) 19:06 ┗俺は兄貴に恋をした8. 海斗 06/8/13(日) 19:10 ┗俺は兄貴に恋をしたラスト. 海斗 06/8/13(日) 19:15 ┣Re(1):俺は兄貴に恋をしたラスト. 空也 06/8/14(月) 12:10 ┃ ┗おおっ!!★感涙★ 月 06/8/19(土) 22:01 ┗Re(1):俺は兄貴に恋をしたラスト. Aku 06/9/26(火) 12:03 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 俺は兄貴に恋をした1. ■名前 : 海斗 ■日付 : 06/8/11(金) 18:00 -------------------------------------------------------------------------
| 今から話すことは、タイトル通りの話です。惚気話になってしまうかもしれませんが、最後まで読んでくれると嬉しいな!! 俺は海斗って言います。俺には年子の兄貴がいて名前は和彦です。俺と兄貴は「本当に兄弟?」って疑われるぐらい似てなくて、兄貴は神木隆之介くん似のかわいい顔で、俺は自分ではそうは思いませんが、よく妻夫木聡に似てるって言われます。それに、兄貴は顔も童顔ですが背も低く、俺より5センチ低い162センチです。 兄弟と疑われるだけでなく、俺が兄で兄が弟に間違えられます。本当に似てない兄弟です(笑) 俺ら兄弟は年子ということもあり、すごく仲良しで、小さい頃からいつも一緒でした。 俺がいじめられていた時は兄貴がいじめっ子にいじめ返してくれたり(苦笑)、俺が泣いている時はいつも慰めてくれました。兄貴は本当に優しい兄です!! 時には喧嘩もしたけれど、我儘で意地っ張りな俺に対し、兄貴はいつも「ごめんね」と謝ってくれた。今では本当に申し訳なかったと思っています。 俺はそんな兄貴の弟として生まれてきて本当によかったと思っていました。中1の時までは…。 |
| 俺が兄貴のことを好きだと気付いたのは中1の頃です。それまでは、優しくて大好き(恋愛感情じゃない)な兄貴としか思っていませんでしたが、ある日の夜に兄貴が俺に自慢げにあることを言いました。 俺と兄貴は小さい頃から部屋が同じで、寝るときは床に布団を二枚敷いて寝ていました。あの日も2人で寝ようとしていた時でした。 兄貴「なぁ海斗!!」 俺「何?」 兄貴「俺さぁ、今日告られたんだ」 俺「嘘!?」 兄貴「本当」 俺は驚きのあまり声が出ませんでした。 兄貴「なんだよ海斗!信じてないのか?」 俺「…」 兄貴「海斗?」 俺「誰に告られたの?」 兄貴「俺と同じクラスの子」 俺「…で、どうしたの?」 兄貴「もちろん…」 俺「…」 兄貴「断ったよ」 俺「何で!?」 兄貴「俺付き合えるほど余裕ないし、それに好きじゃなかったから」 ちなみに、兄貴は練習が厳しいサッカー部に所属していました。 俺「そっかぁ。脅かすなよ!」 兄貴「何だよ、俺に先越されたとでも思ったか?」 俺「違うよ!」 兄貴「じゃあ何だよ?」 俺「…別に!もう寝る!おやすみ!!」 兄貴「(笑)おやすみ」 俺はあの日眠れなかった。どうして兄貴から告られたと聞いた時にあんな気持ちになったんだろう、何で断ったと聞いた時に安心したんだろうかをずっと考えていた。 でも、考えていた時間はそんなに長くはなく、次の日には自分の気持ちに気付いていた。 |
| 自分の気持ちに気付いてからというもの、俺は普段何気なく見ていた兄貴の顔をまともに見ることができなくなっていた。兄貴と顔を合わせれば、兄貴に「海斗顔赤いぞ?」って言われてたし(笑) それから、兄弟であること、自分は男であることが辛く思えた。「よりによって何で兄貴なんだよ!」と心の中でいつも思い、兄貴を好きになってしまった自分に嫌気がしていた。 長いことそんな想いをしながら俺は中3になった。兄貴は高校生で頭のいい高校に進学している。俺は成績そこそこ。到底兄貴の高校に進学することは難しいし、別に兄貴と同じ高校じゃなくてもいいやと思っていた。でも、兄貴は違っていた。ある日の夜のことだった。また寝ようとしていたとき兄貴が俺に言いました。 兄貴「俺と同じ高校来いよ」俺「今の成績じゃ100%無理!」 兄貴「…行きたい高校あるのか?」 俺「別に」 兄貴「だったら来いよ!俺が勉強教えてやるから!!」俺「別にいいよ〜。俺〇〇行きたいわけじゃねぇし」兄貴「だったら…早く行きたい高校探せよ!!もう時間ないんだぞ!!それに勉強もしないし!!何考えてるんだよ!!」 俺「兄貴…そんな怒んなよ…」 兄貴「…ごめん。…おやすみ」 俺「おやすみ…」 気まずい空気のまま寝てしまった。 |
| 続き聞きたぃなッ★★ お願ぃします♪ |
| 空也さん、読んでくれてありがとうございますm(_ _)m 続きいきます! 次の日、俺は志望校を決めようと思い学校の先生に相談したり、パソコンで調べたりした。でも、どこもいいとは思わなかった。 その時、ふと昨日の夜の兄貴の言葉を思い出した。 「俺と同じ高校来いよ」 俺はすぐに〇〇を調べ始めた。でも、やっぱりレベルは高く、俺には無理そうだった。 俺は家に帰り兄貴に相談をした。 俺「なぁ兄貴」 兄貴「何だよ」 俺「俺さぁ、今日高校調べてたんだ」 兄貴「そっかぁ!で、行きたい所見つかったか?」 俺「いや」 兄貴「…」 俺「兄貴の高校も調べたよ」兄貴「へぇ〜、どうだった?」 俺「やっぱりレベル高すぎ」 兄貴「そうかぁ?」 俺「兄貴は頭いいけど、俺は違うの」 兄貴「じゃあ勉強しろよ」 俺「今からじゃ〇〇レベルに上がらないよ」 兄貴「だから俺が勉強見てやるって〜」 俺「でも兄貴だって部活とか大変だろ」 兄貴「俺は部活より海斗が大切なの(笑)」 俺「あっそ」 俺は嬉しかった。「やっぱり兄貴は優しいよ!!」 そう思ったのも束の間。 兄貴「じゃあ決まり!今から勉強開始!!」 俺「はぁ?」 兄貴「ほらやるぞ!!帰ってきてからまだ勉強してないんだろ」 俺「やったよ〜」(嘘) 兄貴「嘘つくな!!ほら、用意しろ」 それから毎日、俺は家に帰ったら勉強していた。兄貴がいない間にゲームをする暇もなく、兄貴から言われた範囲までを終わらせるために必死に勉強。そして兄貴が帰ってきてからは、分からなかったところを教えてもらい、復習をした。 でも、さすがは兄貴!!難しいところもすぐに解くし、公式なんかも覚えてるし!!本当兄貴はすごいと思った。 |
| そんなこんなで毎日勉強を続け、俺の成績はグーンと上がった。親からは誉められ、先生からは「〇〇受験しても大丈夫じゃない?」と言われた。「これもみな兄貴のおかげ!!」俺はそう思いながら兄貴に感謝していた。 その後滑り止めに受けた私立の高校も合格し、等々〇〇の受験前日の夜を迎えた。俺は眠れなくてずっと布団の中で起きていた。すると兄貴が声をかけてきた。兄貴「眠れないのか?」 俺「うん」 兄貴「大丈夫!海斗なら受かるよ!」 俺「…」 兄貴「今まで頑張ってきたんだし」 俺「…うん」 兄貴「ケアミスしないように早く寝ろよ。おやすみ」 俺「おやすみ…」 俺は少し安心して寝ることができた。 受験当日の朝。俺は家族みんなから見送られ〇〇へ向った。極度な上がり症のせいか心臓はバクバクだった。そして〇〇に着き試験開始。問題は思っていたより簡単で、自分的によくできたと自信があった。 |
| そして合格発表の日。兄貴も気になるみたいで俺は兄貴と2人で〇〇に行った。無言のまま〇〇に着く。俺と兄貴は俺の受験番号を探した。でも、さすがは〇〇。俺の番号はそこにはなく、俺は不合格だった。 俺は自信があったせいかすごくショックで泣きそうになった。でも、周りを気にして泣くのを堪えいた。 俺「兄貴…落ちちゃった(苦笑)」 兄貴は俺に背を向けて何も言わない。 俺「兄貴ごめんな!あんなに勉強付き合わせたのに」それでも背を向けたままの兄貴に、俺は肩を回して 俺「なぁ兄貴!帰ろ…」 兄貴は泣いていた。そんな兄貴を見て俺まで泣きそうになったけど、必死に堪えた。兄貴は涙を拭い普通を装いこう言った 兄貴「残念だったな」 俺「うん…でも仕方ねぇよ」俺は無理して笑顔をし、兄貴と家に帰った。 家に帰り親に報告。親も一言「残念だったね」と言っていた。 そしてその日の夜。俺は不合格で落ち込んでいたせいか兄貴に向って気持ちを爆発してしまった。 |
| 寝ようと布団に入ろうとした時、急に兄貴が俺に抱きついてきた。俺はビックリしたけど、冷静を装った。 俺「兄貴何だよ」 兄貴「いつまでも意地張るなよ。泣きたい時は泣け!」 兄貴は俺の気持ちが分かっていたみたいだ。俺の我慢していた気持ちが一気に爆発して俺は兄貴に泣き付いた。 俺「兄貴…本当に、本当にごめんな…勉強教えて、くれたのに…落ちちゃったよ…本当にごめん!!」 兄貴「いいよ。…俺こそごめんな」 俺「兄貴は、何も悪くないよ!!俺が悪い、んだ…」 兄貴「海斗は悪くない!あんなに頑張ったんだから偉いよ」 俺「何で兄貴は、いつもそんなに、優しいんだよ」 兄貴「海斗が好きだからに決まってるだろ」 この「好き」と言う言葉は、恋愛感情ではなく兄弟としてだったと思う。しかし、あの時の俺にはそう考える余裕がなかった。 俺「俺も、俺も兄貴が大好き…」 兄貴「ありが…!」 俺は兄貴にキスをしてしまった!兄貴はたぶんすごくビックリしていたと思う。だから、少ししてから抵抗してきた。でも、兄貴のほうが俺より力がなく、最終的には抵抗しなくなった。俺は兄貴の口に舌を入れた。すると兄貴も俺を受け入れてくれたのか舌を動かしてきた。俺は嬉しくて涙がたくさん出てました。 |
| 長い時間俺は兄貴と抱き合いながらキスをしていた。兄貴「海斗…」 俺「兄貴…ごめんな。でもずっと前から優しい兄貴が好きだったんだ…」 兄貴「…」 俺「俺のこと嫌いになった?」 兄貴「…」 俺「なぁ兄貴!!」 兄貴「海斗がそんなふうに俺を見てたとは思わなかったよ…。俺たち兄弟だよ!それに男同士って…」 俺「だよな…兄弟だし男同士だもんな…」 兄貴「…俺さぁ…海斗をそんなふうに見れるか分かんないけど…」 兄貴は俺を抱き締めた。そして耳元で… 兄貴「海斗だったら…いいかも」 俺は嬉しかった!!〇〇に落ちたことなんかすっかり忘れてしまうぐらい嬉しかった。 その後、俺と兄貴はお互いの顔を見合いながら寝ました。 |
| 次の日からというもの、俺たち兄弟は今まで以上に一緒にいる時間が長くなりました。兄貴はやっぱりもてるらしく、よく「告られた!」と言うのですが、俺が「何て返事したの?」と聞くと、兄貴は「海斗がいるから返事はNOに決まってるだろ!」と言いキスしてくれます。 兄貴は俺とは違って純粋らしく、キス以上のことは知らないみたいです。でも、俺は兄貴が傍にいてくれるだけでいいので、それ以上のことは求めません。これからも2人で仲良くいられたらいいです!! 兄貴大好き(^ε^)-☆Chu!! 惚気話になってしまってすいませんでした(^^;) 最後まで読んでくれた人、本当にありがとうございましたm(_ _)m |
| まぢでいいお兄さんですね☆☆☆ 羨ましぃッス〜↑↑ヾ(´▽`☆) |
| 最後まで読みました^^ なんか、いいっすね〜www 感動しました!!自慢の、お兄さんですね★ しかも優しくて賢い>u< |
| 泣けました(ToT) なんか いいお噺で… これからも仲良くしてくだい |