Page 1391 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼向日葵とレコードとローライダー 悠路 06/7/5(水) 17:06 ┗向日葵とレコードとローライダー 2 悠路 06/7/5(水) 22:52 ┗向日葵とレコードとローライダー 3 悠路 06/7/6(木) 16:27 ┗向日葵とレコードとローライダー 4 悠路 06/7/7(金) 2:39 ┗向日葵とレコードとローライダー 5 悠路 06/7/7(金) 4:02 ┗向日葵とレコードとローライダー 6 悠路 06/7/7(金) 15:06 ┣Re(1):向日葵とレコードとローライダー 6 のぶ 06/7/8(土) 18:00 ┃ ┗Re(2):向日葵とレコードとローライダー 6 悠路 06/7/10(月) 18:25 ┗向日葵とレコードとローライダー 7 悠路 06/7/10(月) 19:28 ┗向日葵とレコードとローライダー 8 悠路 06/7/10(月) 20:20 ┗向日葵とレコードとローライダー 9 悠路 06/7/11(火) 0:18 ┗向日葵とレコードとローライダー 10 悠路 06/7/12(水) 17:18 ┣向日葵とレコードとローライダー 11 悠路 06/7/12(水) 18:29 ┃ ┗向日葵とレコードとローライダー 12 悠路 06/7/24(月) 17:37 ┃ ┣Re(1):向日葵とレコードとローライダー 12 のぶ 06/7/24(月) 22:04 ┃ ┗向日葵とレコードとローライダー 13 悠路 06/7/29(土) 23:47 ┃ ┣Re(1):向日葵とレコードとローライダー 13 のぶ 06/8/2(水) 8:46 ┃ ┗向日葵とレコードとローライダー 14 悠路 06/8/9(水) 11:10 ┃ ┗向日葵とレコードとローライダー 15 〜感謝〜 悠路 06/8/9(水) 11:50 ┃ ┗Re(1):向日葵とレコードとローライダー 15 〜感謝〜 のぶ 06/8/12(土) 17:36 ┗Re(1):向日葵とレコードとローライダー 10 のぶ 06/7/17(月) 10:28 ┗Re(2):向日葵とレコードとローライダー 10 悠路 06/7/24(月) 16:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 向日葵とレコードとローライダー ■名前 : 悠路 ■日付 : 06/7/5(水) 17:06 -------------------------------------------------------------------------
| A市郊外。土曜日の昼間。天気は快晴。建築現場の日陰。昼寝してる俺。ケータイに着信。相手はここから結構離れたS市にいるノンケ友達の雅季。 俺『誰?(知っててもこう言う。)』 雅『オレ、オレ。』 俺『何、どした?』 雅『今日仕事終わった後の予定は?』 俺『何もない。暇だから飲みにどっか行くかもしんねえけど。』 雅『明日仕事休み?』 俺『おう。』 雅『よかったー。仕事終わったらこっち(S市)まで来れるか?』 俺『はいぃ?』 雅『実はさ、今日の夜パーティーあるんだ。オレ廻し(DJ)で出る予定だったんだけど、行けなくなったから代わりに出てくんね?』 俺『マジ?・・・わかった。つか何時くらいまで行けばいいん?』 雅『ありがとうー。助かる。11(23)時から12(0)時くらいには着くしょ?』俺『多分な。』 雅『じゃ主催の人に言っとくから○※#□*ってハコ知ってるしょ?そこ行って。』 俺『おう、了解。』 夕方。仕事が終わった後レコ屋に走った。買い損ねてた音源を仕入れて帰宅。シャワー、着替え、所持金確認。ダンボール2箱分のレコードを車に積んでS市に向かった。 |
| S市繁華街。23:20。車をパーキングに停める。目的地との距離約100m。2つバッグとバッグに入りきらなかったレコード10数枚を抱えて会場のハコ目指し、飲み屋街を歩く。 「ってめー。このヤロー!」ドガッ! 俺『うわっ!』 酔っ払い同士の喧嘩。一人が張り倒す。やられた方が俺にぶつかり倒れた。倒れた方はすぐ起き上がって相手に掴みかかった。他の人に留められ、その酔っ払い同士は知人らしき人達とどっかに消えてった。ぶつかった衝撃でレコードは散乱。俺は拾い集めてた。 『・・・はい。大丈夫か?』レコードを差し出される。 俺『あ、すいません。』そう言いながらレコードを受け取る。顔を上げる。白のForce 1、バギーデニムパンツ、Tattooの入った太い腕、デカめの$札柄Tシャツ、ジルコニアのピアス、色黒に坊主。俺『ありがとうございます。』 そう言うとニコッて笑って、傍に停めてあったアメ車に乗って去っていった。あまりにも一瞬すぎて、しばらくはそこに突っ立ってたと思う。 |
| パーティー会場のクラブ。主催側のスタッフに挨拶。爆音のハコ。フロアはもちろんバーカウンターにも人が溢れる。スタッフに紹介された他のDJに挨拶。ブース裏に通される。レコードの整理。出番待ち。バーでドリンク確保。フロアで音にのる。スタッフに次のプレイを告げられる。ブースでDJからバトンタッチのサイン。廻るレコード次々に音を繋いでフロアの反応を探る。フロアからの歓声。大ネタで次のDJにバトンタッチ。またドリンクをもらいに行こうとバーに向かう。 『お疲れ様ー。ヤバかった。マジブチアゲ!』フロアの隅で楽しそうにそう言って俺にドリンクを差し出す人がいた。俺は固まった。 |
| 腕のtattoo。$札柄のTシャツ。ジルコニアのピアス。レコードを拾ってくれた彼だ。 俺『さっきはありがとうございました。』 彼『え?さっき?』 俺『レコード拾ってくれたじゃないっすか。』 彼『あー!さっき外で?』 俺『そうっす。』 彼『DJだったんだ?さっき大丈夫だった?怪我とかレコードとか。酔っ払いの喧嘩も迷惑だよな。あ、はい。』そう言われて差し出したドリンクを俺は受け取った。 俺『平気っす。いただきます。』 彼に近づくスタッフ。彼は頷きフロアの人混みの中に消えた。俺はフロアの隅に一人取り残された。突然の歓声。俺も好きな音ネタ。人の間からブースが見えた。俺は驚いた。今廻してるDJは彼だった。ヘッドホンを肩で挟む、イコライザを調整する、レコードをスクラッチ、クロスフェダーをずらす。当たり前のプレイ。当たり前の姿。だけど俺はそんな彼の姿から目が離せなかった。 |
| 爆音のフロア。彼がブース近くのスタッフを呼ぶ。耳を傾けてるスタッフ。彼はスタッフの耳元て喋る。そのスタッフが俺に近づく。 ス『ブースに来て下さい。』 そう言われてブースに行く。彼に手招きされる。 彼『交互にやらね?』 俺『バトルとか?』 彼『そんなんじゃなくてさ。さっきマジヤバかったし、一緒にフロアアゲよ?』 俺『はい!』 彼がセレクトした音を俺がセレクトした音に繋ぐ。その音をまた彼が繋ぐ。フロアはブチアゲ。だいたい20枚ずつ廻した。 次のDJに任せて、俺と彼はフロアに降りた。一緒に騒いだ。 クローズの時間。DJやスタッフ「お疲れ様」の挨拶。「また廻しに来て」と言われ、ついでに番アド交換。彼を捜したけどいなかった。レコードを抱えて外に出た。空は水色に明るくなってた。 『お疲れ様。』 後ろを振り向いた。彼だ。 彼『すっげー楽しかった。』 俺『お疲れ様っす。DJだったんすね。俺も楽しかったっすよ。ここで廻すの初めてだったし。』 彼『マジ?いつもどこでやってんの?』 俺『あ、俺A市なんすよ。今日はDJで出る予定だった友達の代わりで。』 彼『ウソ?A市から来たの?2倍くらいお疲れだろ。今日休み?すぐ帰るの?』 俺『いや、サウナかどっかで横になってから帰ろっかなと。仕事は休みだし、車だし、酒飲んだし。』 彼『えー!交通費もバカになんないのに、金勿体ないじゃん。よかったらウチおいで?』 俺『マジっすか?じゃお願いします!』 フロアで再会してからすげえドキドキして、いつの間にか彼を目で追ってて、彼のこと気になってた。だから俺最高に嬉しかった。 |
| レコードを置きに車に向かう。二人並んで歩く。明け方の繁華街は人通りが少なかった。 俺『そうだ。名前聞いてなかった。俺は悠路(ユウジ)っす。』 彼『マジ?俺も優司(ユウジ)。』 俺『うそーっ?』 彼『マジで。ウソじゃないって。ユウジ同士だな。』 二人で大笑い。車にたどり着いた。 優『すげえ!』 俺『何が?』 優『これレクサスRXじゃん!悠路の車?マジヤバい。』 俺『よく逆輸入モデルだってわかったね。俺車好きだから。』 優『おれも車好きだし。ホイールもマジかっこいい。かなりイジっちゃってるな。』 俺『まあね。そのかわり貧乏っすけど。』 自分が気に入ってるものを褒められるとやっぱ嬉しい。 車にレコードを置いて、コンビニに向かった。 優『まだ飲めるだろ?』 俺『はい。』 酒とジュースとタバコを買って、優の家に向かった。楽しくて嬉しくて俺はずっとドキドキしてた。 |
| わー!DJの人だ!俺もやってます!たぶんヒップホップの方ですね!続き楽しみにしてます! |
| のぶさんありがとうございます。俺も優もHipHopRB好きのDJなんすよ。ヘタクソな文とつまらない話っすけど読んでくれると嬉しいっす。 |
| 歩きながらいろんな話した。俺は23歳、優は24歳。DJをやったきっかけ、好きなアーティスト、好物、小さい頃はどんなチビッ子だったか、昔やってた部活、その他。 優『着いた。ここだ。』 二階建ての一軒家。家の前には車があった。 俺『おー!アキュラCLだ!見たの初めて。かっこいー。』 優『どこがだ?悠路のレクサスRXの方がかっこいいしょ。俺のなんかあんまイジってねえし。』 俺『はい?CLって優さんの車?さっきキャデラックのセビル乗ってなかったっけ?』 優『あー、あれ友達の車。俺んじゃねえよ。とりあえずウチ入ろ?』 俺『はーい。』 玄関の鍵を開けてドア開けてくれた。「どーぞ」って言われ先に入った。 俺『おじゃましまーす。』 小声で言いながら、静かに靴を脱いで上がった。 優『何コソコソしてんのさ。』 笑いながら靴を脱いで俺の前を通りすぎる。 俺『寝てる人起こしたらマズいしょ。』 優『ははは。寝てる人か。いるとしたら空き巣とか?』 普通にドア開けて居間に入る優の後を、俺は申し訳なくついていく。 俺『そーじゃなくて家族の方とか。』 優はソファに座った。俺は居間に入ってドアを閉めた。 優『俺ここで一人暮らしなんだ。』 俺『マジ!?』 思わず大声。 優『だから気使うことねえさ。ほら、ここ座りなよ。』 俺も優の横に座った。さっき買った酒の缶を開ける。 優『はいお疲れ。そしていらっさ〜い。』 俺『お疲れ様。お世話になります。』 乾杯。飲みながらまたまた話。車、服、友達、仕事。独身者用の寮に空きが無くてこの社宅に住むことになったらしい。一人で住むのは広すぎだと、優は笑いながら話す。 |
| カーテンの隙間から朝陽がもれる。酒の缶も3本目を開けた頃。 優『付き合ってる人は?』 話はやっぱりそーゆー方向に流れる。 俺『いないっすよ。俺モテないし。大体好きなやつは俺に興味ないか、既に彼氏いたりとか。』 優『まじで?おれと同じだ。』 俺『うっそー!相方無し?』 優『いねえって。』 俺『意外。普通に2、3人くらいいそうに見えるけど。』 優『はははっ。失礼だなー。おれこう見えて一途なんだぞ。まあ見た目こんなんだけどさ。』 俺『一途、か。でも優さん浮気とかしなさそう。』 優『浮気されたことあっても、浮気したことねえな。』 俺『俺もフラれたことあっても、フッたことない。』 優『同じだな。』 恋愛に対しても同じだった。本当に似た者同士。自分の全てに共感してくれる人が、今隣にいるんだと思うと、嬉しかった。 |
| お互いの恋愛論、お互いの恋愛観、お互いの恋愛経験、そして辛かった過去。 優『恋愛って教科書みたいなモンねえから、どうしたらいいかわからんよな。』 俺『でも本当に教科書あったらドキドキすることなさそうでつまらないと思う。』 優『そりゃそうだよな。あーぁ、どうやったら俺の気持ち伝わるんかなー。』 俺『ん?今好きな人いるんすか?』 優『うーん、最初は気になってただけなんだ。でもそれがどんどん倍増してって、好きだなって思ってる。』 俺『俺も逢って間もない人のこと好きになってて。俺は気持ち伝えられそうにないんすけど。』 優『えー!んなの相手に言わなきゃわからんしょ。』 俺『言っても無理あると思う。』 今までずっと片思い。今回だって片思い。これからも片思い。もし伝えたところで、叶うわけない。言ったとして、理解してもらえるかわからないし、理解してもらえなかったら嫌われるに決まってる。今までの関係が崩れて疎遠になるかもしれない。それならいっそこのままでいい。そう自分に言い聞かせてた。 |
| 酒も飲みきった頃。時刻は06:00を少し過ぎてた。 優『寝よっか?』 俺『はーい。』 優『じゃ、ベッドこっち。』 寝室に行く。優はクローゼットを開けてTシャツを出す。 優『パジャマとか着るタイプ?』 俺『いや、いつもTシャツかタンクトップにおパンツだけっす。』 優『そっか。そこも同じだな。これ着て。』 俺は出してくれたTシャツに着替えてデニムパンツと靴下を脱いで、ダブルベッドに入った。優も着替えて毛布を出すと、クローゼットを閉めた。 優『おやすみー。』そう言いながら毛布持って寝室を出ようとした。 俺『どこ行くんすか?』 優『おれソファで寝る。』 俺『なんで?家主がソファはマズいっす。俺がソファで寝ますよ。』 優『いいんだって。』 俺『ダメっす。』 そんなこと言ってたら、ついに。 優『じゃ一緒に寝るか?』 まさか優から言ってくるとは。 俺『はい。一緒に寝よ。』 優『おれ寝相悪いから悠路にくっついてくかも。』 俺『俺も寝相悪いっすよ。蹴飛ばしちゃうかも。』 意味深な言葉に期待しながらも2人でベッドで横になった。静かな寝室に俺の心臓の鼓動が響くんじゃないかって思うくらいドキドキしてた。 |
| 興奮に眠れず、それでも目を閉じたまま。どれくらいそうしてただろ。 優が寝返りをうつ。腕が俺の肩に飛んできた。その腕に、手に力が入った。俺は優に抱きしめられた。目を開けてみた。優の顔を見た。 俺『ゆ、優さん?・・・寝てる?』 冗談だよな?寝相悪いからだよな?動揺しながら、目を閉じてる優に訪ねた。返事はなかった。俺も優の肩に腕をまわした。俺はまた目を閉じる。 突然のことだった。 目を開けると優が俺の上に覆い被さってた。 優の顔が俺の目の前にある。 寝室のブライトから差し込む朝陽が、優の瞳に映っていた。俺はそんな優の瞳に吸い込まれそうな気がした。 優の唇が俺の唇に触れた。 しばらく、そのまま。 優は顔を離すと俺に言った。 優『さっきの話だけどさ、おれが気になってる人って、悠路なんだ。だから今、キスしたんだ。』 俺の頭の中で嬉しさと驚きと、いろいろな感情が交錯して絡まった。 俺『実は俺も同じなんすよ。嫌われたくなくて、言えなかった。』 俺は嬉しくて泣きそうになってた。 優『マジ?なんだ。おれも嫌われたらどうしよーとか思ったけど、やっぱ我慢出来なかったから。悠路も同じ気持ちだったんだ?マジ嬉しい。』 俺『俺の気持ち届くわけないって思ったから、俺も今嬉しいっすよ。まさか優さん俺のこと・・・。』 途中で優にキスされた。さっきより、ずっと、永く。 |
| 何度も深く甘いキスをした。そのキスがあまりに気持ち良かったためか、いつの間にか俺は寝てしまった。 目が覚めた。隣りに優がいなかった。寝室を出ると台所から物音がした。台所に行く。 俺『おはようございます。』 優『おはよ。ってかもう昼過ぎてるし。』 時間を確認した。 PM1:40。 優『シャワー浴びといで。あ、歯ブラシとタオル出してあるからな。』 歯を磨いてシャワー浴びた。 台所に戻ると昼の朝食を用意してくれてた。ベーコンエッグ、トマトレタスサラダ、トースト、ミルクコーヒーゼリー、グレープフルーツジュース。 優『帰ってから予定ある?』 俺『何もないっすよ。』 優『じゃ夕方まで遊べるよな?』 俺『そうっすね。』 優『じゃメシ喰ったら出かけよっか。あ、その前に車持ってこなきゃな。』 着替えて2人で家を出た。 |
| あ、OKです! ほ〜西系ですかぁ〜。ちなみに、私は、レゲエもハウスもソウルもヒップホップもなんでもかけます!もちろん、クラブによって変えますが(笑) 楽しみにしてます!よろしくお願いします! |
| 一旦駐車場に行く。俺の車に乗って優の家に戻る。優の車に乗り換えて出掛けた。 着いた場所は郊外の海辺。誰もいない、静かな場所。波の音だけが聞こえる。優は靴と靴下を脱ぐと海へ駆け出した。 優『早く来い。水気持ちいいぞ。』 俺も裸足になって海に入った。2人でしばらく波打ち際を歩いた。夕方まで海辺でいろんな話した。 夕陽が水平線に近づく。夕陽と海がキスする。それと同時に優が俺にキスしてきた。陽が海に沈むまで。 |
| 素敵です(笑) |
| 空は紺色に変わってきた。 優『帰ろっか。』 キスの終わり。 俺『そーだ。俺帰らなきゃ。明日からまた仕事だし。』 車に乗って優の家に戻った。帰り際優と番号アドレス交換。楽しかったのと嬉しかったのと好きって気持ちのせいか、帰りは切なかった。 帰宅してから優にメールした。電話でも話した。 いつもと変わらない日々。でも優と連絡を取るという、今までと違う日々。 優と初めて逢った日から一ヶ月経った土曜日。夕方。優からの電話。 優『仕事終わったか?』 俺『うん。今家にいる。』 優『じゃ今から逢わね?』 俺『今から?S市まで行くの結構時間かかるよ?』 優『今S市に行ったらおれに逢えないぞ?』 俺『え?じゃどこで逢える?』 優『A市。逢いに来たんだ。』 今度は悠から逢いに来てくれた。俺は家まで電話でナビした。 玄関ドアを開けると向日葵を持って優がいた。 優『前に向日葵好きって言ってたよな。実はおれも向日葵が好きなんだ。一ヶ月経ったけど、今でも、今までより悠が好きだ。』 俺『俺も優さん好きです。』 悠『付き合お。』 そう言って俺に向日葵を差し出す。 俺『はい、喜んで。』 向日葵を受け取り、返事をした。そして優を強く抱き締め、キスした。深くあまい永いキス。 終 |
| のぶさん、この話を読んでくれた方、ありがとうございます。 その後の俺と悠は… 優は何も変わらず。あと、一ヶ月ごとに向日葵をくれます。この前11回目の向日葵をくれました。 俺は転職してS市に引っ越した。優は社宅住みだから一緒に暮らせないけど、一週間に1〜2回くらいは時間を作ってどちらかの家で一緒に過ごしてます。手料理食べたり、飲んだり、一緒にパーティー行ったり、もちろんSEXしたりしてます。 本当文章描くの苦手なんで誤字脱字とかあったかもしれませんが、読んでくれてありがとうございました。 |
| 最高でした。いいですね。同じDJ同士の付き合いってのが、うらやましいです。パーティありましたら、教えてくださいね♪ また、新しいお話あったら、是非教えてください!(≧∀≦) DJ**(秘密です笑) |
| あ〜、やっぱりですね!そうだと思いました!もしよろしければ、メールしてみませんか?音楽談義してみたいです! あ、続き楽しみにしてますね♪ |
| のぶさんありがとうございます。談義はちょっと勘弁して下さい。俺そんなネタ豊富じゃないしフレッシュじゃないし。一応、西海岸系に片寄ってるかもとだけ伝えておきます。あと、完結までもうちょっとなんで是非読んで下さい。 |