Hな話掲示板


Hな体験談、作り話の投稿の場です。
以下は削除されます。
・仲間探し(出会いのコンテンツへ)
・悩み相談(「悩み相談」へ)
・疑問や質問(「Q&A」へ)
・内輪話(チャットや「雑談」へ)
・否定的なコメント
・実話か創作かの議論

※ここはゲイサイトです。

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃一覧表示 ┃投稿順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
5832 / 34020     ←次へ | 前へ→
返信は記事右上のメールマークより匿メールをお使い下さい。
詐欺被害の報告が多発しています。売り専の勧誘、薬物・物品販売などのメールは無視して下さい。
管理人を騙ったメールが送信されていますが、当サイトから警告や通報のメールを送ることはありません。
サポの書き込みはサポ専用掲示板に。18禁、マジメ、写真での募集投稿は削除します。

塾講師バイト時代の生徒3
 りく  - 18/1/23(火) 22:47 -
横を向いたコータが、こっちをまっすぐに見ていた。
整った形の瞳や長い睫毛が、すぐ目の前にある。
「なに、コータ?」
ドキドキしているのを隠そうと、そう聞くのがやっとだった。
するとコータは体をさらにぐっと引き寄せ、腕をまわして僕の体を横から抱き締めた。
「嫌じゃ、ない?」
僕の首筋に顔をうずめるようにしながら、コータがそう聞いてきた。
「…ううん。大丈夫」
肩に回されたコータの腕を、僕もそっと触れてみる。体温と一緒に、若々しい筋肉の弾力が伝わってきた。
「東京に来てから、バカな女たちと恋愛なんて到底言えないような付きあいが何度もあったけど、後でむなしくなるだけだったよ。楽しいのはセックスしてる瞬間だけとかでさ。この東京のどこかにリクさんがいるのにって思うと、余計そうだった」
「コータ…? えっと…」
コータが何を伝えようとしてるのかはわかったけど、コータがまさかという気持ちが妨げるせいか、恥ずかしいくらいに言葉が出てこなかった。

「もう、リクさん変に鈍いとこあるよな」
コータはそう言って、ぼくに覆い被さるように起き上がった。
「わからせるから」
そう呟いたかと思うと、コータの唇が僕の口に重ねられた。

そっと離して、真剣な表情で僕を見つめるコータの顔は本当に綺麗だった。
「…拒否しないんだね」
僕は黙ってうなずいた。
「リクさん。俺がしたいこと、わかる?」
「たぶん俺がしたいことと同じだよ」
「じゃあ我慢がきかなくてメチャクチャになるかもしれないけど、許して。高校のときから、ずっとしたかったことだから」

再び唇を求めあう。すぐに、それは舌が絡む激しいものになった。
そうするうちに、コータのモノが、ハーフパンツを突き上げるように硬くなっているのに気がついた。


(Hな話なのにエロいシーンがなくてすいません! 次で書きます!)


引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.0.2; 401SO Build/23.1.F.0.464) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Chrome...@softbank126224146166.bbtec.net>
・ツリー全体表示

塾講師バイト時代の生徒 りく 18/1/21(日) 13:11
Re(1):塾講師バイト時代の生徒 たつや 18/1/21(日) 19:14
Re こう 18/1/22(月) 15:46
塾講師バイト時代の生徒2 りく 18/1/22(月) 21:00
Re(1):塾講師バイト時代の生徒2 たく 18/1/22(月) 22:19
Re(1):塾講師バイト時代の生徒2 ゆう 18/1/23(火) 9:53
塾講師バイト時代の生徒3 りく 18/1/23(火) 22:47
Re(1):塾講師バイト時代の生徒3 カズ 18/1/24(水) 15:48
Re(1):塾講師バイト時代の生徒3 jump 18/2/1(木) 22:03
Re(1):塾講師バイト時代の生徒3 たく 18/2/10(土) 16:00



5832 / 34020     ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃一覧表示 ┃投稿順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
 
ページ:  ┃  記事番号:  

C-BOARD Moyuku v0.99b5